京都旅行3
■ 平等院を見学した後、京都府八幡市の松花堂庭園へ
ここは知る人ぞ知る名庭。交通の便があまり良くないから観光で訪れる人は多くないかもしれない。バスガイドさんも初めてとのことだった。
受付で渡されたリーフレットの説明文を引用する。**江戸時代初期・華やかな寛永文化のなか、綺羅星のごとくそろっていた文化人の中心になって活躍、後世に名を馳せた松花堂昭乗(1582~1639)ゆかりの松花堂庭園。
広大な庭園は「史跡 松花堂」等の文化財を有し、枯山水の路地庭は雅趣そのもの。(後略)**
タイトなスケジュールでじっくり観賞している時間が無かったのは残念だった。
夕方5時過ぎに京都駅近くのホテルにチェックイン。
夕食はこちらの料亭で
和服姿の女将や若女将の挨拶の後、料理が運ばれてくるような料亭の食レポなど、田舎のカールおじさんにできるはずもなく・・・。
銀杏零余子蒟蒻串刺し 銀杏(ぎんなん)、蒟蒻(こんにゃく)は読める。でも零余子は読めなかった。後日「むかご」だと分かったけれど。
およそ2時間後にお開きに。
品行方正な京都の夜は更けゆく・・・。