05:48AM 巨大な飛行船のような雲が東の空に浮かんでいました。ちょっと不気味というか、怖いような雰囲気です。
06:03AM しばらくすると朱色の帯が1本出現。
06:08AM ハイテックな宇宙船のようです。
06:25AM 時に自然はこんな未来的なデザインをするんですね。
27日の朝、いつものようにリビングの窓から観察しました。雲は刻々と表情が変化していきます。
05:48AM 巨大な飛行船のような雲が東の空に浮かんでいました。ちょっと不気味というか、怖いような雰囲気です。
06:03AM しばらくすると朱色の帯が1本出現。
06:08AM ハイテックな宇宙船のようです。
06:25AM 時に自然はこんな未来的なデザインをするんですね。
27日の朝、いつものようにリビングの窓から観察しました。雲は刻々と表情が変化していきます。
京都旅行7
■ 妙心寺から嵯峨野の大覚寺へ
大覚寺は真言宗大覚寺派の本山で、嵯峨天皇が建立された離宮嵯峨院が前身。大覚寺となったのは貞観18年(876年)(パンフレットによる)。
庭湖館で抹茶をいただきながら小堀遠州作と伝わる庭園を観る。
勅封心経殿 嵯峨天皇が空海のアドバイスによって写経した般若心経等が納められいる。前殿の御影堂内陣正面の開口から見えるようになっている。 夢殿を模して大正14年に再建された。
五大堂(本堂)前から望む大沢池(日本最古の人工池)。嵯峨天皇はこの池に浮かべた小舟から、水面に映る月を愛でた・・・。
京都旅行6
■ 妙心寺は臨済宗の禅寺で、現在46塔頭があるそうで、大法院もそのうちの一寺。寛文2年(1662年)松代藩主だった真田信之の孫・長姫が信之の遺命で菩提寺として創建したと伝わるとのこと(リーフレットによる)。佐久間象山の墓もこの寺にある。
方丈の広間で抹茶をいただきながら路地庭園拝観した(特別拝観期間)。
大法院茶室 和室は床面(畳)より天井面を広く写すことが基本だが、あおり撮影ができないと無理・・・。
大法院から徒歩で退蔵院へ
室町の絵師、狩野元信が最後の作品として創った枯山水庭園
昭和の小堀遠州といわれる造園家の中根金作が3年がかりで作庭した余香苑(リーフレットの説明による)。
回遊式庭園だからどこから観てもすばらしい。桜の季節か紅葉の季節なら最高だっただろう・・・。
昼食にいただいた「阿じろ」の精進料理