『利己的な遺伝子』リチャード・ドーキンス/紀伊國屋書店
■ 読んでいて心ズキズキワクワク、笠置シズ子の歌のようになる本ではないが、少しずつ読み続けている。今さら義務感で本を読むこともないが、この本はそんな感じで読んでいる。そう、読まねばならぬ、という気持ちから。
『華氏451度』レイ・ブラッドベリ/ハヤカワ文庫 購入日160630
このSFも読まねばならぬ、と思っている作品。いつか読もうとおそらく学生のころから思っていて、まだ読んでいない。
本を読むことを禁じられた未来社会が舞台の作品。SF界きっての抒情詩人と呼ばれるレイ・ブラッドベリが現代文明を鋭く風刺した不朽の名作、という評価が定着している。
読んでおもしろいのかどうか・・・、夏休みまでには読みたい。