透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

無い!

2016-12-16 | B 地面の蓋っておもしろい



 ここは結城市、JR水戸線結城駅から徒歩で10分くらいのところ。信号機の右側の角地に6角形の火の見櫓が立っているはずだった・・・。でも撤去されてしまっていた。

新宿から電車を乗り継いでここまで来るのに4時間近くかかったのに(*1)、残念。改めて火の見櫓は次第に撤去されていることを実感した。まあ、こんなこともあるさ。

で、マンホール蓋を撮って駅に引き返した。




撮影日161213 結城市の花、ユリをデザインしている。



結城駅前で見つけたカラー蓋。


*1 松本駅発6時51分、新宿駅着9時26分。中央線に乗り換えて東京駅へ。7番線で常磐線に乗り換える。東京駅発10時3分、取手駅着10時42分。ここで関東鉄道常総線に乗り換える。初めて乗る路線。取手駅発10時45分。わずかな乗り換え時間で乗り越しの清算をし、下館までのきっぷを購入する。



途中、水海道(みつかいどう)駅で1両編成の車両に乗り換える。乗客10数人。





北関東の平野部に敷かれた単線を行く(後方を望む)。

下館駅着12時15分。ここでJR水戸線の小山行きに乗り換える。 発車時刻は12時59分。待ち時間が40分以上ある。 で、食事をすることに。駅前通りに食堂見つからず。駅の売店でサンドイッチと缶ビールを買い、ベンチで食べる。これも旅。 結城駅着13時12分。新宿駅からの所要時間:約4時間(新宿駅着9時26分→結城駅着13時12分)





結城市内の町屋 撮影日161213