■ 購読している地方紙・信濃毎日新聞朝刊第1面下段のコラム「斜面」の今日(4日)は次ようなの書き出しだった。**火の見やぐらは明暦の大火(1657年)を機に江戸で生まれ、明治以降に広まった。**
新型コロナの感染者数がこのところ増加傾向にあるが、長野県では5類に移行されてから、定点の感染者数から警戒のレベルを評価して伝える基準がないとのこと(そうなのか・・・)。火の見櫓から火災の拡大する様子を見てはいても半鐘は叩かないということ。コラム氏は半鐘の音で意識は変わると書いている。
6週連続増加。この感染状況、半鐘を叩くべきではないか、コラム氏はと考えているのだろう。
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