鎌田浩毅氏の文を読みたかったので、
文藝春秋6月号を買う。
ぱらぱらとひらいていると、
渡辺京二氏の文もある。
こちらが、印象深く、繰返し読む。
85歳の渡辺京二氏の自宅はというと、
「震源に近い益城町はもっと惨憺たる有様だった。
わが家は震源から二里とは離れておらず、
それだけに被害は小さくはなかったというだけだった。」
ちなみに、「新潮45」6月号に
山文彦氏による
「石牟礼さん、渡辺さん、ご無事でしたか」
という文が載っていて、ありがたい。
文藝春秋6月号を買う。
ぱらぱらとひらいていると、
渡辺京二氏の文もある。
こちらが、印象深く、繰返し読む。
85歳の渡辺京二氏の自宅はというと、
「震源に近い益城町はもっと惨憺たる有様だった。
わが家は震源から二里とは離れておらず、
それだけに被害は小さくはなかったというだけだった。」
ちなみに、「新潮45」6月号に
山文彦氏による
「石牟礼さん、渡辺さん、ご無事でしたか」
という文が載っていて、ありがたい。