朝の6時半頃に、海岸へゆく。はい。今年は一人で。
雲のない水平線に、朝日が昇ってゆく光景が見れる。
朝はお雑煮をみなで食べ、それから、
新年のお墓参り。家族親族一同の安寧をお願いする。
そして姉の家。兄の家へ。
お昼過ぎの1時頃に、また出かけようとする際に、
道路を隔てて向かいの家の長男さんが、お母さんと
いっしょに挨拶回りでちょうど玄関前で出会う。
昨年7月に入籍しましたという挨拶廻り。
お嫁さんといっしょに3人で歩いていたところで、
さっそく、冷蔵庫に冷やしてあった日本酒を
お祝いにわたす。2人して、結婚式は挙げずに、
入籍ですませたのだと、お母さんは説明される。
学生の頃の長男さんのことしか知らなかったので、
大学生そして社会人になってからのことは
知らなかったので、顔がなかなか結びつかなかった。
けれど声を聞いているとわかってきて、
すくない会話のうちに、顔立ちが両親とダブってくる。
新年そうそうに、目出度いお祝いの場面に遭遇できて、
短いながら、初日の出を見るような眩しさを感じておりました。
長男さんから2人して撮影した和式の晴れ着の写真をいただく。
夕飯は手巻き寿司。そして、寝ておきたら、もう2日になってました。
今年もよろしくお願い致します
海から昇る初日の出を拝めるなんて
幸せですね。
今年は どんなテーマを展開されるのでしょう。
楽しく読ませて頂きますね。。。
今年もよろしくお願いします。
昨年中はありがとうございました。
庄野潤三も未読ですので、今年も
それつながりで、ひきつづきです。
今までは、読みながら、あれこれと
思っても、読み終るとすぐ忘れます。
当ブログで読みながら、思ったことを
とりとめなく記していると、残ります。
おかげで、読みの方向性の腰が定まる。
ありがたいことで、今年もその流れで。
ということで、時に頂くきさらさん
からの合いの手が、次のページへの
扉をひらいてくれる楽しみがありました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。