室谷克美氏の本が出ていたので読む。
三橋貴明氏との対談(2014年4月発行)。
うん。対談だとスラスラ読めますね(笑)。
最後のほうを引用してみます。
三橋】 ・・・・2013年の5月には、
『日本の統治時代は良かった』といった95歳の
老人が30代の男に殴り殺される事件が起きていますからね。
おっしゃるとおり、もう理屈ではないのでしょう。
私はいまの韓国を見ていると、明治維新後の
大日本帝国、清帝国、ロシア帝国に囲まれた
李氏朝鮮末期とそっくりに思えてきます。
どの大国に従うべきかわからず、
迷走を続けています。(p125)
室谷さんは、『韓国は米中を手玉に取りたい』と
言われましたが、そんなことできるはずがないですよね。
李氏朝鮮は大韓帝国時代に中国、ロシア、日本の真ん中に
あって、三国を手玉に取ろうとしたけれど、結局、
国そのものが終わってしまいました。
懲りずにまた、同じ愚を繰り返そうとしているのですか。
・・それとも何も考えていないのか、よくわかりません。(p169)
対談なので読みやすく、
ストンと腑に落ちる(笑)。
本の題名は、というと
「『妄想大国』韓国を嗤(わら)う」(PHP)
三橋貴明氏との対談(2014年4月発行)。
うん。対談だとスラスラ読めますね(笑)。
最後のほうを引用してみます。
三橋】 ・・・・2013年の5月には、
『日本の統治時代は良かった』といった95歳の
老人が30代の男に殴り殺される事件が起きていますからね。
おっしゃるとおり、もう理屈ではないのでしょう。
私はいまの韓国を見ていると、明治維新後の
大日本帝国、清帝国、ロシア帝国に囲まれた
李氏朝鮮末期とそっくりに思えてきます。
どの大国に従うべきかわからず、
迷走を続けています。(p125)
室谷さんは、『韓国は米中を手玉に取りたい』と
言われましたが、そんなことできるはずがないですよね。
李氏朝鮮は大韓帝国時代に中国、ロシア、日本の真ん中に
あって、三国を手玉に取ろうとしたけれど、結局、
国そのものが終わってしまいました。
懲りずにまた、同じ愚を繰り返そうとしているのですか。
・・それとも何も考えていないのか、よくわかりません。(p169)
対談なので読みやすく、
ストンと腑に落ちる(笑)。
本の題名は、というと
「『妄想大国』韓国を嗤(わら)う」(PHP)