外山滋比古氏の新刊二冊。
「『人生二毛作』のすすめ」(飛鳥新社)。
こちらは、新書サイズのハードカバー。
「頭の旅」(毎日新聞社)
こちらは、1982年~1997年の連載をまとめたもの。
一冊目は、
「私がしゃべるのを旧知のライター浦野敏裕さんが文章化したものである。
話は三回にわたったが、そのつど飛鳥新社社長土井尚道さん、同編集部工藤博海さんが同席、雰囲気を支えてもらった。」とあとがきにあります。
自分で書く文章のしばりから、解放されており、87歳の外山滋比古氏は、いったいどんな方なのかを知りたい方には格好の入門書となっております。2010年3月第一刷。
もう一冊は、軽い雑駁なエッセイ。外山滋比古氏のファン層がふえてきたので、できたような一冊。私は舎監長・森仁郎先生のお墓参りをする箇所が印象に残りました(p88)。
「『人生二毛作』のすすめ」(飛鳥新社)。
こちらは、新書サイズのハードカバー。
「頭の旅」(毎日新聞社)
こちらは、1982年~1997年の連載をまとめたもの。
一冊目は、
「私がしゃべるのを旧知のライター浦野敏裕さんが文章化したものである。
話は三回にわたったが、そのつど飛鳥新社社長土井尚道さん、同編集部工藤博海さんが同席、雰囲気を支えてもらった。」とあとがきにあります。
自分で書く文章のしばりから、解放されており、87歳の外山滋比古氏は、いったいどんな方なのかを知りたい方には格好の入門書となっております。2010年3月第一刷。
もう一冊は、軽い雑駁なエッセイ。外山滋比古氏のファン層がふえてきたので、できたような一冊。私は舎監長・森仁郎先生のお墓参りをする箇所が印象に残りました(p88)。