新刊の書評を見ないようにして、
新刊は買わないようにしてるんですが、
ついつい、新刊に手が出ます(笑)。
「渡部昇一の少年日本史」(到知出版社)が届く。
そのあとがきの最後を引用。
「私もすでに86歳です。
体長はいつも必ずしもいいとは限りません。
その点で本書は、皆さんが生まれるよりも少し前に生まれて、
皆さんの知らない戦争も含めて日本の歩みを見てきた
渡部昇一という人間が、これからの日本を支える
若い人たちに向けて書いた一種の遺言とみなしていただいても
結構だと思います。本書を通じて、
私たちの世代が見てきた日本の輝かしい虹を
若い世代の人たちが受け継いでくれることを
願ってやみません。
平成29年4月 渡部昇一 」
あとがきの最初の方には、こうあります。
「・・・私は本書を書くにあたって日本史の参考書を
積み上げて詳しく調べて書くというやり方をわざと避けました。
そして、日本史の中で私が重要だと考えている出来事を
参考文献に頼ることなく一気に語りました。
しかも、若い人が読者になるということなので、
極力わかりやすく語ったつもりです。」
新刊は買わないようにしてるんですが、
ついつい、新刊に手が出ます(笑)。
「渡部昇一の少年日本史」(到知出版社)が届く。
そのあとがきの最後を引用。
「私もすでに86歳です。
体長はいつも必ずしもいいとは限りません。
その点で本書は、皆さんが生まれるよりも少し前に生まれて、
皆さんの知らない戦争も含めて日本の歩みを見てきた
渡部昇一という人間が、これからの日本を支える
若い人たちに向けて書いた一種の遺言とみなしていただいても
結構だと思います。本書を通じて、
私たちの世代が見てきた日本の輝かしい虹を
若い世代の人たちが受け継いでくれることを
願ってやみません。
平成29年4月 渡部昇一 」
あとがきの最初の方には、こうあります。
「・・・私は本書を書くにあたって日本史の参考書を
積み上げて詳しく調べて書くというやり方をわざと避けました。
そして、日本史の中で私が重要だと考えている出来事を
参考文献に頼ることなく一気に語りました。
しかも、若い人が読者になるということなので、
極力わかりやすく語ったつもりです。」