松島は我が青春の思い出の海です。生まれてから24歳まで仙台に住んでいましたので松島には何回も行きました。学校の遠足で行ったり高校の時はカッターで漕ぎ回ったりしました。結婚前の妻とも行きました。結婚後も何度か子供達とも遊びに行きました。
松島は秋の風景が素晴らしいのです。空気が透明であくまでも碧い空が海を紺青に染めているのです。
そんな秋の松島の写真をお送りします。
1番目の写真は松島の名所の1つ鐘島(かねしま)です。
写真の出典は、http://blog.livedoor.jp/keinosora/archives/18782632.html です。
鐘島は4つの横穴があいた島です。見る方向によって向こう側の海が見通せる穴が違います。
松島には材木島や仁王島など不思議な島が沢山あります。どの島にも松の木が茂っているのです。
2番目の写真は多聞山という島です。
写真の出典は、https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu900005/ です。
多聞山を横切るように塩釜港へと向かう観光船が走っています。
3番目の写真は五大堂です。3,4,5番目の写真の出典は、https://ssl.centuryhotel.co.jp/sightseeing/ です。
松島遊覧船は此処から出ます。松島の島々の間を巡る小さな観光船です。
4番目の写真は福浦島へ渡る橋です。橋の向こうが福浦島です。
福浦島は全島が県立自然植物園の指定を受けており松林の中にツバキ・カエデ・竹など250種に及ぶ草木が自生しています。
5番目の写真は観瀾亭(松島博物館)です。
伊達家の月見御殿とも呼ばれ、松島の風景を高台から見渡せる絶好の場所です。家内とのんびり抹茶を楽しみました。
併設の「松島博物館」には伊達家の大名道具、武具、多くの書や絵画などが展示されています。
松島の思い出はいろいろあります。
特に仙台一高の時、カッターを漕いだことが良い思い出になっています。
ある部活の先輩が東北大学のボート部からカッターを借りて来るのです。そしてそのカッターで塩釜から松島へ漕いで行くのです。
小さな島の砂浜へ上陸してお昼ご飯を食べたものです。
帰りはマストを船首に立ててヨレヨレに汚れた帆を揚げて塩釜まで帰って来るのです。
この時に分かったことですが、松島の島々の美しさはボートのような低い視線で波の向こうに見ると一層美しいことです。
その経験があったので妻と初めて松島へ行った時、塩釜で小さな釣り船をチャーターして行きました。
船外機のついた木造和船でした。何故かそれが印象深かったようで、妻はよくその時の思い出を話しています。
閑話休題。
今日は美しい秋の松島の風景写真をお送りしました。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)
松島は秋の風景が素晴らしいのです。空気が透明であくまでも碧い空が海を紺青に染めているのです。
そんな秋の松島の写真をお送りします。
1番目の写真は松島の名所の1つ鐘島(かねしま)です。
写真の出典は、http://blog.livedoor.jp/keinosora/archives/18782632.html です。
鐘島は4つの横穴があいた島です。見る方向によって向こう側の海が見通せる穴が違います。
松島には材木島や仁王島など不思議な島が沢山あります。どの島にも松の木が茂っているのです。
2番目の写真は多聞山という島です。
写真の出典は、https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu900005/ です。
多聞山を横切るように塩釜港へと向かう観光船が走っています。
3番目の写真は五大堂です。3,4,5番目の写真の出典は、https://ssl.centuryhotel.co.jp/sightseeing/ です。
松島遊覧船は此処から出ます。松島の島々の間を巡る小さな観光船です。
4番目の写真は福浦島へ渡る橋です。橋の向こうが福浦島です。
福浦島は全島が県立自然植物園の指定を受けており松林の中にツバキ・カエデ・竹など250種に及ぶ草木が自生しています。
5番目の写真は観瀾亭(松島博物館)です。
伊達家の月見御殿とも呼ばれ、松島の風景を高台から見渡せる絶好の場所です。家内とのんびり抹茶を楽しみました。
併設の「松島博物館」には伊達家の大名道具、武具、多くの書や絵画などが展示されています。
松島の思い出はいろいろあります。
特に仙台一高の時、カッターを漕いだことが良い思い出になっています。
ある部活の先輩が東北大学のボート部からカッターを借りて来るのです。そしてそのカッターで塩釜から松島へ漕いで行くのです。
小さな島の砂浜へ上陸してお昼ご飯を食べたものです。
帰りはマストを船首に立ててヨレヨレに汚れた帆を揚げて塩釜まで帰って来るのです。
この時に分かったことですが、松島の島々の美しさはボートのような低い視線で波の向こうに見ると一層美しいことです。
その経験があったので妻と初めて松島へ行った時、塩釜で小さな釣り船をチャーターして行きました。
船外機のついた木造和船でした。何故かそれが印象深かったようで、妻はよくその時の思い出を話しています。
閑話休題。
今日は美しい秋の松島の風景写真をお送りしました。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)