後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

越前海岸の水仙郷の写真

2019年12月12日 | 日記
福井県の南越前町や越前町の越前海岸沿いでは2019年12月14日(土)~2020年1月20日(月)に、「第45回水仙まつり」を開催します。
期間中の各土・日曜にはイベントも実施されます。
数に限りはありますが、県花である水仙がプレゼントされ、越前がにを中心とした海の味覚も堪能できます。
奇岩断崖が続き荒波が打ち寄せる越前海岸には水仙が約1500万本が咲き誇っています。
越前海岸は日本水仙の群生地として知られ、淡路島の灘黒岩水仙郷、伊豆の爪木崎水仙郷とともに三大水仙郷として有名です。
「第45回越前海岸水仙まつり」の詳細は、https://www.town-echizen.jp/event/detail.php?id=296 をご覧下さい。
今日は越前海岸の水仙郷の写真をお送りします。
はじめの3枚の写真の出典は、http://viajar.sblo.jp/article/84830737.html です。
後の2枚の写真の出典は、https://wakasa15thfd.wordpress.com/2017/01/07/冬来たりなば、春遠からじ「越前水仙」/ です。











「老人の精神の健康を保つ一つの方法」

2019年12月12日 | 日記・エッセイ・コラム
人は皆いずれは老人になります。するといろいろな病気になります。病気になればその病気専門の病院に行けば良いのです。
しかし精神の健康は自分で工夫すれば保つことが出来ます。親ばかりでなく親しかった友人も旅立ってしまいます。淋しいので暗い気持ちになりがちです。
そんな時は美しい絵画を見たり音楽を聴いて元気になります。
そして精神の健康を保つ方法はいろいろありますが、その一つに美しい風景を見るのがあります。美しい風景の農村や山村を見ながら自然に親しむのです。
私はよくこの方法を用いています。
昨日は羽村の堰の多摩川の悠々とした風景とその周辺の農村の風景を見て来ました。
昨日の午後に羽村の堰の近傍で撮った写真をお送りいたします。









写真のような風景を見ると私は元気になります。気持が明るくなります。そして自然の素晴らしさに感動します。昔ながらの農村風景が私の暗い気持ちを明るくしてくれます。
何故そうなるかは分かりません。
そんな理由で時々車を駆って自然の風景を見にいきます。昔ながらの農村や山村の風景をに見にいきます。
テレビでも自然の風景が沢山出て来る番組を見ます。自然のドキュメンタリー番組を必ず見ます。
テレビと言えば、「こんな所にポツンと一軒家」という番組は欠かさず見ています。自然がいっぱいでその上農林業の歴史も興味深い番組です。
とにかく何故か分かりませんが、美しい風景を見ると私の精神の健康が保たれるのです。元気が出て来るのです。
皆様は老人の精神の健康をどのような方法で保っていらっしゃるでしょうか?

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)