後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「印象派シスレーの風景画」

2022年01月02日 | アート・文化
 印象派シスレーの風景画を4点お送り致します。 どの作品もフランスの田舎町の風景画です。のどかな田園風景を描いた作品です。作品を通して、その当時の空気感も感じられるような作品です。 出典は、http://blog.meiga.shop-pro.jp/?eid=506 です。

 1番目の写真はシスレーの【アルジャントゥイユのエロイーズ大通り】です。 

2番目の写真はシスレーの【サン・マメスの眺め】です。 

3番目の写真はシスレーの【ヴァルヌーヴ・ラ・ガレンヌの橋】です。 

4番目の写真はシスレーの【モレのポプラ並木】です。

シスレーの900点近い油彩作品のうち大部分は、パリ周辺の風景を題材にした穏やかな風景画で、人物、室内画、静物といった他のジャンルは全て合わせてもおそらく20点に満たない。
スタジオで絵を描くことより戸外で風景画を制作することを選んだ。
シスレーは1839年10月30日、裕福なイギリス人の両親のもとパリに生まれた。父親ウィリアム・シスレーは絹を扱う貿易商で4人兄弟の末っ子だった。