宮沢賢治の作品を、お好きな方々も多いと思います。幻想的で、ロマンチックで、楽しくて、悲しくて、そして宗教的な文章に魂が奪われます。本で読むのも良いのですが朗読で聞くと一層深く味わうことが出来ます。昨年、8月に舞台女優のmikaさんがご自分のブログへ「アメニモマケズ」や「永訣の朝」など数編の作品の朗読を発表なさいました。人間の喜怒哀楽をこれ以上深く表現できないのではないかと感動させる朗読です。その折にこのブログでもご紹介しました。
最近、東京の高幡不動の近所から、山梨県上野原市の四方津に引っ越されました。それででしょうか、宮沢賢治の「やまなし」という童話の朗読を発表されました。
Kotodama :http://koto-dama.cocolog-nifty.com/blog/ に御座います。カテゴリーの「宮沢賢治」の項目をクリックすると、その他の朗読がお聞けになれます。
感動的な朗読です。お楽しみ頂ければ嬉しくおもいます。(終わり)
朗読を紹介して頂いて、ありがとうございました。
30日から賢治の故郷、花巻に行ってきます。
賢治作品が誕生した風土に触れられることがとても楽しみです。
帰ってきたらまたブログにアップしますので・・・またお立ち寄りください。
宮沢賢治の朗読のサイトをご紹介いただきありがとうございます。
「アメニモマケズ」、「永訣の朝」を読んだ後に、
どんな大詩人の詩を読んでも心に響きません。
菩薩心を持った唯一の詩人ではないかと思っています。
「アメニモマケズ」のような人になることは出来ませんが、
時々、この朗読を聴き、自分を浄化したいと思います。
花巻の記念館の周囲の農村風景や北上川の河原の風景が賢治の詩の風景と一致して、とても感動したことを思い出しました。
コメント有難う御座いました。敬具、藤山杜人
コメント有難う御座いました。
次の記事でも賢治の宗教者としての紹介も致しました。
有難う御座いました。
敬具、藤山杜人