明日は休みなので、まとめて投稿。オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)溝に好んで生える ことから命名された、とあるが本当に砂防ダム下の水路の中に群生していた。ところでホ オズキの漢字、「酸漿」絶対に読めない。そこで広辞苑で調べてみたら、「酸漿・鬼灯」ホ ホズキ-語源は「頬付」か、とあった。当て字でもないし、こういうのを何と言うのだろう。
浅草寺のホオズキ市は鬼灯市と書くらしい。これも何だかよく分からない。ちなみに「頬 付」とは、かおつきのこと。本来のホオズキはナス科だが、これはゴマノハグサ科でこの科 に属するものでポピュラーなものにオオイヌノフグリが有る。