デジカメを使い始めて約5年、これが結構難しい。フイルム写真で30年の感覚が抜けきって居ないせいか。
この頃感じるのは、フイルム写真と比べてラチチューゥドが狭いのではないか思うのです。
特にこの様な白色の花を撮る時、花に露出を合わせると他が露出不足に成ってしまいます。
コントラストが違うのですから、当然と言えば当然ですが、やはりちょっと極端です。
この写真は補正を掛けてここまでもってきました。ちなみにこれはオオカメノキです。
でも考えて見れば「PC上でチョット補正の操作」は、フイルム写真の暗室作業と比べれば月とスッポン。
デジカメは貧乏人にとって、強い味方です。
今日はヤボ用が有って、何処へも出かけなかったの雑談です。