今日から三月、一年の六分の一が過ぎてしまった。
今月二十一日は春分の日、月日の経つのは早いものである。
3月5日は新月であるから、今朝の月は三日月じゃなくて四日月だな、左下は明けの明星。
月を追って日が昇ってきたら、幻日のなり損ないが出ていた。
「月日が経つ」とは一年単位での話しだが、今朝は二時間程の間に月と日が経ってしまった。
三月のカレンダーを見ると、ひな祭り・啓蟄・木の芽時などやたら春めいた言葉が並んでいるが、
どっこい星置の滝は全面凍結であった。此処だけは春に向かっての月日は止まったままである。