フワリフワリと風花が舞ってきた。でも春の淡雪、地面に落ちれば消えて無くなる。
三月下旬は冬と春とのせめぎ合い、一進一退の日々です。
昨年11月から五ヶ月間は緑色の無い世界、緑色パワーが完全に切れてしまった。
こんな世界で緑色パワーを充填してきたいのだが、今年の沖縄方面は異常に寒いのだ。
今日も那覇市の気温は13度~17度しかない、数年前行ったときは25度以上あったのに。
昨年4月上旬屋久島へ行った時は、朝の気温が8度しかなく震え上がったりもした。
一方、昨年の北海道の夏は連日30度以上の猛暑であった。
南が寒く北が暑い、この頃の気候は何か変。
気候が変なら大地震に大津波、まさに人知の及ばぬ天変地異だ。
一方では人知の結晶だったはずの原発が大事故、そろそろ収まってもらわないと旅にも出られない。