昨日の昼食は、あまりの暑さと半分脱水症状で、家に帰って素麺流し込むのがやっとでした。
昔々まだ若かった頃、銭函天狗山なんぞは二階へ階段登るに等しい程の体力あったのに、
猛暑の中での地表踏査、昼食の弁当が喉を通らなかったのを思い出しました。
旅館のオカミの作ってくれた弁当のおかずに塩味の効いたものが無かったのです。
上は暇人特製の超激辛塩ジャケ、焼くと塩分が白く浮き出ます。
普通の塩ジャケ買ってきて、たっぷりと塩を振って二日ほど冷蔵庫で寝かせます。
おにぎりにすれば具材が中心部に集中し、一口目から塩味の効いたご飯を食べることができません。
そこで端の方まで具材たっぷりのオニギラズにします、これならどこから食べても塩ジャケ入りです。
冷凍庫で保存しておいたものを出かける前にチンして、新聞紙でグルグル巻きにしておけば、
暑さで食欲がない時でも塩味の効いた暖かいおにぎりを食することができます。