浦内川の軍艦岩船着き場からカンピレーの滝までの約2.0kmが浦内川遊歩道で、
その先東部地区の大富までは西表島横断道となる。
今回の旅の目的の1つは、この遊歩道をブラリノンビリと歩き、濃密な緑の世界に
心ゆくまで浸りきることである。
バカ人間の脳味噌は単細胞生物のそれと同様だから(すなわち脳も神経も無い)
この様なゴチャゴチャとした植物の世界に浸っていれば心安らぐのだ。
巨木に絡みつくツルアダン。
板根状の巨木の根。
小さな滝が有ったりしてジャングルの雰囲気を盛り上げる。
巨大なクワズイモの葉が山道を覆う。
シマオオタニワタリとツルアダン。
ハブカズラとツルアダンが絡みつく。
ヤシ科のコミノクロツグが頭上に覆い被さる。
ヒカゲヘゴ、この一枚を撮るために西表島まで行ったようなもの。
ヒカゲヘゴの新芽、巨大なワラビかゼンマイ、山ダイコンと言って食用になる。
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