日本男道記

ある日本男子の生き様

家庭菜園

2006年08月16日 | a la carte
我が家のスイカのクロベエ四兄弟の今夏最終報。
残念ながら末っ子の四男のシローに続き三男のサブローも野球のボール大のままご成仏。合掌、礼拝。
そして、生き残っていた次男のジローは無事に育ってくれた。おめでたい限り。
早すぎたイチローの轍を踏まないよう摘果の時期を思案していたのだ、最近とみに枝というか弦の部分が枯れてしまったので、今日摘果してみた。
中の様子を案じながら、包丁で切りつけた途端にバリバリと音を立てて割れた。
これは完熟の前触れ、案の定、写真のごとく真っ赤かか・・・・。種も黒い。
肝腎のお味のほうは前回同様、かすかなスイカの匂いと極めてお上品でシンプルなお味、早い話が甘味がほとんど無い。胡瓜を齧ったのとほぼ同じ食感。
「やはり肥料不足!」と我が家の山ノ神のご指摘。
来年は地道に土作りからチャレンジしてみよう。

ところでスイカは野菜?あるいは果物?調べてみました。
「野菜と果物の違い」
野菜というのは一年草であり、果物というのは多年草である。
簡単に言えば、食用にするため畑などに作る植物が野菜。
木などになる果実で食用となる物は果物。
つまり、トマトやスイカなどは野菜の方に当てはまる。
ミカンやブドウなどは果物の方に当てはまるわけ。
野菜は種をまいて半年で収穫できる。葉物や実を食べる物。
(例:葉物は小松菜・ほうれん草・キャベツ・白菜など
   実を食べる物:キュウリ・トマト・なす・カボチャ)
果物は種をまいて数年育ててできた実を食べる物。
(例:ミカン・桃・栗・柿・リンゴ・梨)
 関連した諺:桃栗3年柿8年柚子の大馬鹿18年。それくらいなかなか実が成らないのである。

したがって、果物だと思っていた「イチゴ」「メロン」「スイカ」は果物でなく野菜、「果実的野菜」という言い方もあるそうな。

  




Daily Vocabulary(2006/08/16)

2006年08月16日 | Daily Vocabulary
2591.to all concerned(関係者全員)
It is a tribute to all concerned that the project completed in such a short time.
2592.plausible(もっともらしく思われる、もっともらしい)
Her story seemed plausible.
2593.feng shui(風水、中国の占い)
For a measure of good luck, the park's opening day was chosen based on Chinese geomancy or feng shui.
2594.spare me(勘弁してよ。)
Spare me the details now. You can report on them later.
2595.off-base(間違った)
Am I off-base here?
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