我が家のスイカのクロベエ四兄弟の今夏最終報。
残念ながら末っ子の四男のシローに続き三男のサブローも野球のボール大のままご成仏。合掌、礼拝。
そして、生き残っていた次男のジローは無事に育ってくれた。おめでたい限り。
早すぎたイチローの轍を踏まないよう摘果の時期を思案していたのだ、最近とみに枝というか弦の部分が枯れてしまったので、今日摘果してみた。
中の様子を案じながら、包丁で切りつけた途端にバリバリと音を立てて割れた。
これは完熟の前触れ、案の定、写真のごとく真っ赤かか・・・・。種も黒い。
肝腎のお味のほうは前回同様、かすかなスイカの匂いと極めてお上品でシンプルなお味、早い話が甘味がほとんど無い。胡瓜を齧ったのとほぼ同じ食感。
「やはり肥料不足!」と我が家の山ノ神のご指摘。
来年は地道に土作りからチャレンジしてみよう。
ところでスイカは野菜?あるいは果物?調べてみました。
「野菜と果物の違い」
野菜というのは一年草であり、果物というのは多年草である。
簡単に言えば、食用にするため畑などに作る植物が野菜。
木などになる果実で食用となる物は果物。
つまり、トマトやスイカなどは野菜の方に当てはまる。
ミカンやブドウなどは果物の方に当てはまるわけ。
野菜は種をまいて半年で収穫できる。葉物や実を食べる物。
(例:葉物は小松菜・ほうれん草・キャベツ・白菜など
実を食べる物:キュウリ・トマト・なす・カボチャ)
果物は種をまいて数年育ててできた実を食べる物。
(例:ミカン・桃・栗・柿・リンゴ・梨)
関連した諺:桃栗3年柿8年柚子の大馬鹿18年。それくらいなかなか実が成らないのである。
したがって、果物だと思っていた「イチゴ」「メロン」「スイカ」は果物でなく野菜、「果実的野菜」という言い方もあるそうな。
残念ながら末っ子の四男のシローに続き三男のサブローも野球のボール大のままご成仏。合掌、礼拝。
そして、生き残っていた次男のジローは無事に育ってくれた。おめでたい限り。
早すぎたイチローの轍を踏まないよう摘果の時期を思案していたのだ、最近とみに枝というか弦の部分が枯れてしまったので、今日摘果してみた。
中の様子を案じながら、包丁で切りつけた途端にバリバリと音を立てて割れた。
これは完熟の前触れ、案の定、写真のごとく真っ赤かか・・・・。種も黒い。
肝腎のお味のほうは前回同様、かすかなスイカの匂いと極めてお上品でシンプルなお味、早い話が甘味がほとんど無い。胡瓜を齧ったのとほぼ同じ食感。
「やはり肥料不足!」と我が家の山ノ神のご指摘。
来年は地道に土作りからチャレンジしてみよう。
ところでスイカは野菜?あるいは果物?調べてみました。
「野菜と果物の違い」
野菜というのは一年草であり、果物というのは多年草である。
簡単に言えば、食用にするため畑などに作る植物が野菜。
木などになる果実で食用となる物は果物。
つまり、トマトやスイカなどは野菜の方に当てはまる。
ミカンやブドウなどは果物の方に当てはまるわけ。
野菜は種をまいて半年で収穫できる。葉物や実を食べる物。
(例:葉物は小松菜・ほうれん草・キャベツ・白菜など
実を食べる物:キュウリ・トマト・なす・カボチャ)
果物は種をまいて数年育ててできた実を食べる物。
(例:ミカン・桃・栗・柿・リンゴ・梨)
関連した諺:桃栗3年柿8年柚子の大馬鹿18年。それくらいなかなか実が成らないのである。
したがって、果物だと思っていた「イチゴ」「メロン」「スイカ」は果物でなく野菜、「果実的野菜」という言い方もあるそうな。