阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

月に一度の亀戸のクリックの定期健診の結果は良好。気をよくして居酒屋「いこい」で軽く一杯飲んだ。

2023年08月23日 | 食べる飲む

前回から ちょうど一か月たっての循環器内科クリニックの受診だった。最初に前回検診時の採血結果の報告を聞いた。

 今回もBNP値、血糖値、腎臓、肝臓などの状態を示す指数数値も基準値範囲だった。こう聞くとやはり安心して毎晩飲めるとほっとする。

血圧を測ってもらい、前回と同じ内容の一か月分の7種類の薬の処方箋を出してもらって薬局に向かった。

 先週のテレビ番組「アド街ック天国」が亀戸篇で、この番組に出ていた居酒屋の「いこい」が亀戸駅の方向なので寄ってみた。

開店からまだ30分もたっていない時間だったが、すでにほぼ満席だった。

あてに「だし巻き卵とレバカツ」の二品とり、酒は黒霧島のお湯割りと天風の純米大吟醸をオーダー。

料理のどれもおいしかった。

 

戸駅から5分の距離に純正居酒屋であるこんな店があるのを知って良かった。17時開店だからこれまで気が付かなかった。

 店の雰囲気は くだけた雰囲気の親しみやすい感じだが、聞こえてくる会話の中に「私が大学院の時アメリカ留学で覚えた・・・」などもあって

多様なお客さんがいる店だ。 そして薬が入った紙袋を持つ81歳を越えた粘菌爺さんも楽しめる価格ゾーンが嬉しい。

 

 

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08月22日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年08月23日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった後、ブログ「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリーから          [ 2011年07月22日(金)のブログ ]

2023年08月23日 | 東日本大震災ブログ
2011年07月22日(金)
報道写真家 栗田格さんのサイトがリニューアルされた
リンク集に掲載の「Kaku Kurita Photo Salon」が新装オープンしました。

栗田さんの自己紹介は「1964年、東京オリンピックより、ニュース写真を始めて今年は47年。外国メディアが興味を持った顔写真、懐かしい人々の写真を選びました。今後も撮り続けて行きたいと思います。」

 掲載写真もますます増えています。カテゴリー別に画像で現代史をフォローしてみては如何ですか。

こちら です
 
 
「その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」
 

「うちひしがれた国」の復活宣言と なでしこ優勝に英語メディア

一部引用・・

英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今週はサッカー女子日本代表のワールドカップ優勝についてです。
 
単なる勝ち負けではないもっと大きなものを背負い、ひたすら走ってひたすら粘った「なでしこ」たちの勇姿に、
 
多くの英語メディアは「うちひしがれていた国」日本の復活宣言を見て取ったようです。(gooニュース 加藤祐子)

その者、青き衣をまとい…

先週の時点では今週も、原発の話を書くつもりでした。数十年かけて段階的な脱原発を目指すという方向性を示したはずの首相発言が、
 
(原発推進派の猛反発にあったからなのか)あれよあれよと「個人の考え」に過ぎないことに後退させられてしまった事態に、私はかなり苛立っているので。
 
けれども、なでしこジャパンの見事なワールドカップ優勝のニュースが英語メディアに溢れているため、ここは予定変更です。
 
実に震災以来初めて、震災や原発とは直接関係ないことを書きます。……といっても結局は否応なしに、震災のことにつながっていくのですが。

点を取られたら取り返す。そしてどこまでも走り続ける。粘る。あきらめない。想いをこめて決める。
 
そんな感動的な試合を見せてもらって、ただでさえこちらは感極まっているところに、あの表彰式です。
 
金色の紙吹雪やテープが降りしきる中、青き衣のなでしこたちが優勝杯を高らかに掲げたあの姿。

観ていた多くの日本人が一斉に同じことを考えたようです。「まるでナウシカの大ババ様の予言だ」と。
 
映画『風の谷のナウシカ』のクライマックスに出てくる「その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」の予言のようだと。
 
ツイッター上でそういうツイートがあちこちから飛んでくるのを見ながら、ナウシカはもはや日本の国民的神話になりつつあるなあとしみじみ思い。
 
まるでナウシカのように金色のピッチを進む澤穂希選手の見事な後ろ姿がツイートで回ってくるや、さらに感極まり。『ナウシカ』の世界が震災後の日本とどう重なるかを思えば、なおのこと。

全文はこちら
 
 
 
 
「国民投票」の制度を日本にも導入する
☆新聞やテレビが発表する“世論調査”。年金生活者になってかなり経
つ今の歳まで、まだ一回も世論調査の電話を受けたことがない。周囲にも調査対象者になったと言う人も聞いたことがない。

それでもあたかも国民全員の意見を聞いたかのようにとくとくと新聞テレビに結果が発表される。統計学的処理をしているので、
対象者数と回答者数はこれで問題ない結果だ、と言われても腑に落ちない。

もし問い合わせが来ても、出来合いの意図的な質問を、3分か5分の電話で「イエス」か「ノー」か「わからない」の三択で答えさせると言う。友人の本間香奈さんもホンマカナと言っていた。

そんな中でブログ「仙台遷都」さんで知った「国民投票」制度を実現するための運動。私はメンバーに加入しました。☆


この運動の本部のHPから下記引用。

【みんなで決めよう「原発」国民投票】の紹介 

「原発」をどうするのか。この極めて重大な案件は、行政府や立法府が勝手に決めることではなく、主権者である私たち一人ひとりの国民が決定権を握るべきではないでしょうか
すでに任意のグループが「ネット投票」を行なっていますが、そういうものではなく、国会が認めた公式の「原発」国民投票を実現することは決して夢物語ではありません。
 
多数の主権者が望み、求めれば、実施されるのは当然の道理です。それを果たすために私たちは、市民グループ《みんなで決めよう「原発」国民投票》を結成しました。

 このグループは、「脱原発」あるいは「原発推進」を呼び掛けるグループではありません。主権者が、原発の将来をどうするのかについて、
 
直接の決定権を握るための国民投票を実現させることを目的として活動するグループです。メンバー個々人が「原発」についてどういった考えを持つか、
 
どんな発言をするかは自由ですが、会として、「脱原発」あるいは「原発推進」を外に向けて呼び掛けることはしません。

 これは、市民の知恵と情熱で歴史的な住民投票を実現させた、新潟の「巻原発・住民投票を実行する会」や徳島の「第十堰住民投票の会」の活動スタイルに倣ったものです。

 ぜひ、こうした考えを御理解いただき、私たちのグループに参加してください。

 なお、私たちが作った「原発」国民投票法の市民案を、このHP上に掲載してあります。

みんなで決めよう「原発」国民投票
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町2-19-13
ASKビル5階 市民活動共同事務所 内
TEL 03-3200-9115
MOB 080-3866-3037
FAX 03-3200-9274
info@kokumintohyo.com
http://kokumintohyo.com/
 
 
告発された清水前東電社長、斑目委員長など

☆なんとなく拙速のような気がする。もっと戦略的に考えた方がいいと思うが自分に代案はない。

福島県の放射能線量汚染地域の拡大が首都圏にも及びだしたいま、いてもたってもおられないという気持ちになったのだろう。

このニュースは大手記者クラブ系新聞・テレビでは殆ど報道されていないようだ。事実は事実として報道すべきだ。☆

「安全デマ」を流す御用学者、原発関係者を東京地検に一斉告発

一部引用・・

1980年代から原発の危険性を訴えてきた作家の広瀬隆氏とルポライターの明石昇二郎氏が、7月8日に東京地方検察庁・特捜部に対して、

福島県放射線管理リスク管理アドバイザーの山下俊一氏、神谷研二氏、高村昇氏および文部科学大臣の高木義明氏らが、福島県内児童の被曝安全説を触れ回ってきたことに関して、

それを重大なる人道的犯罪にあたるものとして刑事告発。

さらに原子力安全委員会の委員長・斑目春樹氏、東京電力会長・勝俣恒久氏、前社長・清水正孝氏、前原子力安全委員長・鈴木篤之氏、原子力安全保安院長・寺坂信昭氏ら多数も、

未必の故意によって大事故を起こした責任者として、重大なる人道的犯罪と断定し、業務上過失致死傷罪にあたるものとして刑事告発した。

全文はこちら

 
 
河野太郎も「東京新聞」をブログで取り上げた
☆このブログでは3.11以降「東京新聞」からの引用記事が増えている。その理由ははっきりしている
 
目線がわたしら「くにたみ」の目線に近いと思うからだ。以下河野太郎のブログから。☆

今、東京新聞がおもしろい。特に特報面が凄い。

僕のまわりで東京新聞に替えたという人が、国会議員を含めて結構いる。

ブログに書いた道路保全技術センターの元理事長の退職金裁判も、被告も原告も判決の申し渡しにはいなかったけれど、東京新聞の特報部の記者はいた。

一時センターのひどさが話題になって、ずいぶんとマスコミが取材してくれたけれど、さすがにこの時期に退職金支払いの裁判を取材しているところは滅多にいない。

政治部の記者が、夜、議員会館で帰ってくる政治家をわっと取り囲み、話を聞いて、その後、各社の番記者がメモを読み合わせているのを見ると違和感を感じる。
 
それならば、通信社が一人いれば済む話だ。

全文はこちら
 
 
 
福島原発事故に関する重要なブログの紹介
 

☆いよいよ逼迫してきた福島の、東日本の、オール日本の日本人(特に子供たちの身体)の生命の安全を心配しているブログを紹介します。

チエルノイブリの事故以降、現地で住民の応援をしてきた人の見聞やデータからすると、現在の福島の状況は四の五の言っている場合ではないそうです。

◎3.11東日本大震災後の日本  こちら

◎これが現実  こちら

◎フクシマからの警告  こちら 

このサイトにある「歴史に刻め!6/29福島シンポジウム(Happy Island Network主催)」から一部引用・・

【福島県民は変わった!日本も変わることができる!】

中手聖一:あのね、みなさんね。いやあすげえな、福島の人って、と思ったかもしれないけど、実は福島の人ってこんなにしゃべらないんですよ。

田中優:(笑いながら)ええー、そうなんですか。

中手聖一:ましてね、こんなにシンポジウムみたいな会場から割り込む人なんてね、1000人いたって誰一人いなかったんですよ。

ここは関西じゃないんですよ(田中優:そうだよね)。ほんとにねえ、無口でだまあって聞く、そういう県民性だったんです。

でもね、この震災が起きてね、自分が守んなきゃ、誰も守ってくれないんだと思ったらね、もう立ち上がって自分から話し出すしかないんですよ。

でね、何が…、ごめんなさいね、何が言いたいかっていうと、きっとね、福島からね。さっき給食の話したけど、きっとこの日本もね、今回の震災、原発震災をきっかけに、

福島の人がこんだけ変わったように、きっと日本だって変われる可能性あると思ってるんですよ。

 さっき脱原発解散ってな、ね、話もありましたけど、実際の形がどういう形になるのか私には分かりませんが、今回の震災は本当につらい思いたっくさんありましたけど、

(声を詰まらせながら)でも…、あの…、いいこともたくさんありました。こんなに、あの、隣近所でね、ろくに、あの、んー、私何もしてないのに、

そんなあの、旅行に行ったってお土産も買ってこなかったような近所の人からですね、うちの井戸水のみに来な、とかねえ、(声を詰まらせて)本当にいいとこもいっぱい…。

 だからね、きっと、変わる力は…。今回の震災はね、私たちに与えてくれてんだよね。そう思ってる…。だから、それを本当に福島発で、全世界…、あ、全国、全世界にね、

どうやって今度つながっていくか、つなげていくかじゃないのかな、と思ってるんですよ。ちょっとあのう、自分の身の丈に合わないでかいこと言ってるかも分かんないけど、

ちょっと皆さん、フォローしてくださいよ(田中優:いやいや…)。

会場からの声:(不明、たぶん)そんなことないよ。立派だよ!

田中優:なあ、俺もそう思う…(会場大拍手)。いやあ、僕は何か今日さあ、今の話なんか聞いてて、けっこうジーンときちゃうっつうのもあるんだけど、

でも何かね、こういうことをさあ、今日ユーチュブ入れてるそうだけど、ほかの地域の人たちに聞いてほしいよなあ。

でさあ、みんなやっぱり、すっごい困ってるんだよね。困ってて、困ってて。

そのうえでさあ、そのうえでさあ、本当だったら言いたくもないようなことをきっちり言いながら進めてきた。

で、これだけ真剣に未来のために動かなければいけないって状況があって、それをやってることがさあ、たぶんほかの人にとってみたら、

すごい学びの機会になるんじゃないだろうか。ぜひこういうのを知らせてあげたいね。いまの言葉も知らせたいし、そしてまたこういうことがあったという場面も知らせたい。

てんつくマン:うーん。あのう、本当に、さっきもおっしゃったみたいに、やっぱりこう…、大きなものを変えようとしたら、

その、誰かに変えてくれというような発想を僕たちが持ってる限り、たぶん変わらないと思うんですよ。

なので、一人ひとりが、やっぱり、できることを、やっぱり、探していくことしかないと思うし、 

全文はこちら

いずれもムムリクさんから教示いただきました。サイトの「ムムリクのart日記」参照。

 
 
事実を知って子供を救おう
関東全域で健康被害広がる〜500件の異変報告から

一部引用・・

福島第一原発事故から4ヶ月。今、福島県や関東全域で、体調の異変を訴える人が増えている。
 
鼻血や下痢、倦怠感ー。OurPlanetTVに寄せられた550件の異変報告を集計すると、子どもに限らず幅広い年代で、普段は見られない症状が出ており、
 
放射能による影響が高いことが明らかとなった。
 
寄せられた様々な体の異変

今回集計したのは、6月18日から6月30日までに寄せられた550件を集計したもの。健康に不調を訴えている人は0歳から87歳までと幅広く、平均年齢は30.47歳だった。
 
寄せられた症状の上位を見ると、1位は喉の不調で172件と体調不良を感じた人の3割がこの症状を訴えていた。
 
また、2位の鼻血は106件で2割に上る。しかも、単なる鼻血ではなく、「夜中に鼻血が突然出て止まらない」「ここ何年も鼻血など出したことがなく、
 
ぶつけたわけでもないのに突然鼻血が出た」など、深刻な報告が少なくない。このほか、3位の下痢が97件、4位の倦怠感 が83件、5位の咳が61件。
 
以下、鼻の痛み・鼻水ー50件、頭痛 ー42件、目の腫れー39件と続く。

全文はこちら
 
 
ヒットラー総統の最後の言葉
「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」という進言を退けたヒトラーは、平然と「国民の自業自得(自己責任)」だとうそぶく。

(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」

映画「ヒトラー最後の12日間」より。
 
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