千葉県印旛郡栄町出身で今も同地に住む友人Kさんとは、1966年4月に愛媛県新居浜市の工場独身寮で出会って以来の長い付き合いだ。
そのKさんから「道東の絶景・グルメ旅」の写真付きメールが来ました。
⇒「ツアー名に珠玉のグルメ旅という文言が入っていた。
毛ガニ、厚岸産ブランド牡蠣、浜中産バフンウニ、標津町のホタテ&鮭の五つをいう。
阿寒湖畔の温泉ホテルの夕食は北海道の食材をつかったものでメインは毛ガニの半身↑、他にエゾ鹿肉シチュー、
阿寒湖の鯉の洗い&サーモン、石狩鍋、山菜釜飯そして北海道のグラスワインを追加。
鯉の洗いとサーモン
釧路での朝食はホテルから徒歩10分の和商市場で買手丼、丼ぶりご飯の上に好きな寿司ネタを選んで入れる
釧路名物、旅行会社から一人1500円分の食事券が与えられた。
ボタンエビ、オヒョウ、メンメ、ホッキ貝、ツブ貝、タラの北海道のネタを注文したので予算オーバー。
東京では食べれないような珍しくかつ新鮮なネタの勝手丼に満足した。
夕食は厚岸町の味覚ターミナル コンキリエの炙屋でカキ、ホタテ、サンマの炭火焼と生カキだった。
勝手丼のネタ
勝手丼
根室海峡に面した標津町は漁業の町で特に秋鮭、ホタテが有名でこの町で昼食をとった。
食事はホタテフルコースと鮭フルコースの選択制だったので一つずつ注文した。
特にホタテの刺身と貝焼きは大きく身も厚く新鮮で絶品だった。
厚岸湖ではカキの養殖がおこなわれており厚岸産ブランド牡蠣として有名、また隣町の浜中町ではウニの養殖
が行われておりこちらも有名。
また浜中産バフンウニは殻付きで出てきた。
特に生カキは美味しく追加注文したが写真を撮る前に食べてしまった。