12月某日 図書館に期限がきた本の返却と予約本の受け取りに行ったあと、
久しぶりに荒川の河川敷に出て歩いた。
2023年師走の荒川河川敷
旧荒川放水路、現荒川は都心での隅田川の大氾濫を避けるため作られた大きな人工河川だ。
工事は明治44年に着工された。
荒川放水路の開削工事は、必要な用地も広大なもので 工事で移転を余儀なくされた住民は1,300世帯にのぼった。
また、移転対象地域には、民家や田畑をはじめ、鉄道や寺社も含まれた大規模なものでした。詳細⇒こちら。
12月某日 図書館に期限がきた本の返却と予約本の受け取りに行ったあと、
久しぶりに荒川の河川敷に出て歩いた。
2023年師走の荒川河川敷
旧荒川放水路、現荒川は都心での隅田川の大氾濫を避けるため作られた大きな人工河川だ。
工事は明治44年に着工された。
荒川放水路の開削工事は、必要な用地も広大なもので 工事で移転を余儀なくされた住民は1,300世帯にのぼった。
また、移転対象地域には、民家や田畑をはじめ、鉄道や寺社も含まれた大規模なものでした。詳細⇒こちら。
【東京大空襲】第二次世界大戦の実体験を語る【疎開】
【黒柳家と戦争】今こそ伝えたい 徹子の戦争体験
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不正輸出めぐるえん罪事件 捜査は違法 国と都に賠償命じる判決 | NHK https://t.co/bC6ggDwlVA
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) December 27, 2023
五輪談合「電通主導」の検察主張に漂う無理やり感 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/yZcLT2k2Un
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) December 28, 2023
藤井聡
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) December 26, 2023
『補助金が多いのは先進国では日本だけの特色。例えばガソリン。減税(トリガー条項発動)の財政負担約1.5兆円。減税せずに補助金に約6兆円払ってる。補助金ならネコババし放題。減税は国民の利益になる。補助金なら中間搾取で大企業が儲かる。政治に影響力ある会議に、経団連会長らが入ってる』 pic.twitter.com/OoxkNn3D2i
ヒトは自らを家畜化したのか 『キツネを飼いならす 知られざる生物学者と驚くべき家畜化実験の物語』 - HONZ https://t.co/wMes4hLr4G
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) December 28, 2023
生活保護費を根こそぎ奪う「貧困ビジネス」の実態 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/qnjxr1AapP
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) December 28, 2023
辺野古の代執行 自治の根幹揺るがす~普天間の危険性除去につながらない可能性も危惧、地方紙の社説、論説 - ニュース・ワーカー2 https://t.co/laPLibxkKr
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) December 28, 2023
辺野古移設、国が初の代執行 来年1月12日にも着工 https://t.co/5hHO2tzJrV
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) December 28, 2023
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は28日、沖縄県に代わって工事の設計変更を承認する代執行を行った。
玉城デニー知事「何年経ってもできないものはできません。それに尽きると思います」
— やんばるぐらし (@yanbarugurashi) December 27, 2023
軟弱地盤の底なし沼に利権の土砂を永遠に注ぎ込む、そんな工事に改めてNOを突き付けた #玉城デニー知事を支持します!
※動画は琉球新報記事より「玉城デニー知事、病休から公務復帰」 https://t.co/mMQnYea5tK pic.twitter.com/w7CvN0NnNz
当たり年の2023年邦画でも最重要の『窓ぎわのトットちゃん』――アニメだから描き切れた黒柳徹子が“守ってきたもの” https://t.co/G3iJrr5XCa #文春オンライン
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) December 27, 2023
なぜ「領収書ナシの裏金」が蔓延していたのか…民間企業ではあり得ない「永田町の常識」が成り立つ根本原因(プレジデントオンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/mKTQZLj6pb
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) December 27, 2023
このタイミングで吉村洋文を出演させ、万博利権ベッタリの吉本芸人におべんちゃらいじりされながら大阪万博のPRして、スタジオには批判的な質問する人間が一人もいない。まるでプーチンが出てくるロシアのイベント。そして松本人志は性加害の疑いが浮上。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) December 27, 2023
ここまで腐ったか。https://t.co/TouJICw0y6
どうして警察の発表だけをもとに報道機関に呼び捨てにされて自分が報じられなければいけないのか? そう憤った一人の男性が1980年代、日本の報道に一石を投じます。https://t.co/fN52COTtGS
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) December 28, 2023
「東京新聞」が1面で『救民内閣』構想を取り上げていただいたこともあって、その後も取材が続いている。「朝日新聞」もインタビュー記事をネット配信していただいている。今日も同様の趣旨での取材。“政局報道”だけじゃなく、“国民目線での報道”を切に願っている・・・ https://t.co/ev937KM2uG
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) December 28, 2023
『「おひとりさまの老後」が危ない!』(集英社新書)読了。ポリタスTVに出演されていた髙口光子さんの人柄に惹かれて、試しに手にとってみたら、知らないことばかりでびっくり。いま介護の現場で働く人たちが、いかに国・行政・経営者に翻弄され、苦難を強いられているか。その現状が分かる。 pic.twitter.com/Hh3mu8vhKG
— 薪染かんな (@kannamakizome) December 28, 2023
ヘルツルが『ユダヤ人国家』を構想したのは「反ユダヤ主義の父」ドリュモンの『ユダヤ的フランス』での提言(ユダヤ人はヨーロッパから出て、自分たちだけの国で暮らせ)を受け入れたからでした。シオニズムと反ユダヤ主義はあるレイヤーでは絡み合っています。 https://t.co/sn05WiW6Bs
— 内田樹 (@levinassien) December 27, 2023
松本人志の件で三輪記子さん
— うなジロー (@unajirou1998) December 27, 2023
「性暴力の被害者は被害を訴える事が難しい。傾聴する態度を持つべき。今年は見逃してきた問題が沢山あった。性加害を見逃す社会であってはならない。(吉本は)事実無根と言うが被害を訴えた人がいると言うことに思いを馳せて欲しいし社内の調査は尽くすべき」#ミヤネ屋 pic.twitter.com/W4GjpgI3rW
まず間違いなくBBCは報じると思いますよ。日本で最大権力を持つコメディアンの性加害疑惑ですから、ジャニーズ案件の継続です。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) December 27, 2023
日本の大手メディア特に大阪東京のテレビ局は、横並びで目配せしながらそれまで黙殺でしょう。国際的な大問題になってから、横並びで動き出す。https://t.co/jyBoFMM8Cl pic.twitter.com/Niu9VOM6Zf
今日、家宅捜索を受けた池田佳隆衆議院議員。まるで統一教会信者。検察は、この辺も踏まえて捜査を急いだのだろう。信者がパーティ券を買っていることはすでに明らか。そして池田議員は抜きん出てキックバックが多い。それが何を意味するのか。マスコミでも𝕏でも不思議なほど問題視されていないけど。 https://t.co/E5rw5Q9i8y
— Norichika Horie (@NorichikaHorie) December 27, 2023
選挙に行きましょう‼️
— ♦️まいぺーす⭐⭐♦️HI (@rG1Mqkurdbjwtrw) December 27, 2023
選挙はお祭りだ‼️#NO選挙NOLIFE https://t.co/rBietDYGhT
「大丈夫」思い込もうとする空気 福島 伝えたい
2011年11月17日 中日新聞 子連れ避難 元キャスター金沢で決意 福島テレビ(福島市)で十五年にわたりアナウンサーとして活躍した原田幸子さん(37)が、東京電力福島第一原発事故を契機に長女の真帆ちゃん(6つ)と実家のある金沢市に避難している。「故郷」と呼ぶはずだった福島だが、第二子の妊娠が分かり七月で退社。福島を離れた。「報道に携わった一人としての体験を多くの人に知ってほしい」と今、金沢市であるイベントなどで自らの経験を語る。(松岡等) 夕方のレギュラー番組でキャスターを務めるはずだった三月十一日。揺れが襲った直後からヘルメットをかぶってカメラに向かう。保育園に預けていた娘の安全を確認できたのは夜だった。夫は他局のアナウンサーで、母娘の二人は三日間、局で寝泊まりした。 1号機が爆発し、十四日朝、金沢の両親に頼んで娘だけは避難させた。3号機爆発による大量の放射性物質が福島市に届く直前だった。 三月中に初めて金沢に戻った時、友人が食事に連れ出してくれた。豊富な食べ物、汚染を気にすることもない。「これが普通の生活だったんだ」。涙が出た。 *ふくらむ疑問 それから福島と金沢を行き来する。「東北新幹線で途中、マスクをするのが戦場に帰るために切り替えるスイッチ」だった。 伝えるニュースに「これでいいのか」という疑問がふくらんでいく。例えば福島駅近くでサクランボをほおばる幼稚園児の話題。洗わないまま『おいしい』と言って食べる“安全性”のアピール。「これって放送していいの?」と思わずにいられない。 原発報道でテレビへの信頼が失われていくのを実感する一方で「テレビが言ってんだから安全だべ」という人も。本当に福島の人たちに必要な情報を伝えているのか自問した。 以前から熱望していた妊娠が分かったのはそんな時。「まさかこんなタイミングで」。母親として踏ん切りがついた。福島にはいられない。「命って引き継がれていくんだなと思う。これだけの犠牲があったのだから、強い子になる」。現在妊娠八カ月。男の子と分かった。 *感じる引け目 福島で今、一番の話題は除染。「大丈夫だと思おうとしているよう。残った人はそういう精神状態になるし、メディアもその方向に進んでいくような気がする」。けれど除染にどれだけかかるのだろう。「県をなんとか維持したいという人たちの思いを感じる」 最近の電話で知人から「日常の生活で(放射能を)気にするのにも限界がある」と聞いた。「金沢に実家のある自分は幸運。すべてを捨てて福島を離れるのは並大抵じゃない」 半面、避難した人は引け目も感じる。取材されたくない人は金沢にも数多い。だからこそ、報道に携わった者として、経験を自分が話したい。福島のことを聞いてほしい。原発事故の反省を生かさせなければ、福島が被った犠牲の意味はないから。 |
東電が“原発抜きの夏”を試算 今年上回る供給力 2011/11/22 17:38 共同通信 東京電力が来年の夏に向け、保有する全ての原発が東日本大震災の影響や定期検査で停止しても、火力発電や揚水式発電の増強により、今夏の最大供給力を上回る約5700万キロワットを確保できるとの試算をまとめたことが22日、東電関係者への取材で分かった。 東電は福島第1原発事故後も「原子力は重要な基幹電源」との立場を変えていないが、実際には原発がなくても計画停電などの影響が出ない可能性が高い。原発を中心とした供給計画を立てているほかの電力会社にも影響を与えそうだ。 国内の商業用原子炉54基のうち、東電は電力会社トップの17基を保有している。 ☆今年の夏の東京のいわゆる「計画停電」を強行した原子力ムラ。 ⇒大人しい東京人は素直に聞くはずだし、聞いてくれた。 「やはり由らしむべし、知らしめべからず」だなあ。 ところが時代は大手宅配新聞だけが情報源ではなくなり、お上と地域独占企業のタッグによる大手新聞を使った情報操作に綻びが出てきている。 |
炉水漏れ重大性の認識不足 原電公表 2011年11月26日 asahi.com 定期検査中の東海第二原発で10月、原子炉圧力容器の冷却水が漏れた事故の原因を調べていた日本原子力発電(原電)は25日、「作業員が炉水漏れの重大性を理解していなかった」などとする調査結果を公表した。 炉水漏れは、作業員が本来外すはずだったふたとは別のふたのボルトを緩めてしまったため発生した。 原電は、原因を(1)経験不足の作業員1人で作業をした(2)外すふたの確認を2人で行うという取り決めがなく、手順書にも書かれていなかった(3)炉水漏れの重大性を作業員に理解させる教育が不十分だった――などと結論付けた。今後は経験者を含む2人で作業する。 また、原電は25日、これまで国に提出していた東海第二の安全対策報告書に誤りがあったと発表した。2基ある復水貯蔵タンクの使用可能水量を各670立方メートルとしていたが、実際は各656立方メートルだった。 修正後の数値で再評価したところ、原子炉や使用済み燃料プールへの必要な注水量は確保されていることが確認されたという。 |
2、3号機救えた:福島原発事故の米報告解読 2011年11月19日 22:22 団藤保晴 米国の原子力専門家組織が、福島原発事故について初めて時間を追って現場の措置・経過を詳細に記した98ページ報告書を公表しました。事故後8カ月も経過しながら国内に同種の報告が存在せず、どうして原子炉が3つまでも炉心溶融を起こしてしまったのか、統一した理解が出来ませんでした。報告を解読して浮かび上がるのは、どの炉でも炉心を冷やす注水の判断遅れが根底にある点です。津波襲来で全電源を失った今回事故でも自動的に冷却を続けてくれる最後の持ち時間はあり、その間に早く廃炉の覚悟をし海水注入に踏み切れば2号機、3号機は炉心溶融から救えたと読めます。東電の愚図愚図ぶりに苛立ちを覚えます。これだけの大事故の収拾にはナショナルチームであたるべきなのに、一企業の欲得がらみの対処に任せた政府の責任は大きいと考えます。 報告は東京電力の操作員や幹部からの聞き取りと東電データ閲覧で出来ています。「Special Report on the Nuclear Accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station」で、日本国内では「事故対応に追われているから」と本格的な事故経過取材に応じていない東電のダブルスタンダードに、マスメディアは怒らないのでしょうか。 全文はこちら |