阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

水道橋の焼き鳥店❝Re時屋❞の鶏丼の旨さは格別だ

2023年12月29日 | 食べる飲む

焼き鳥が食べたくなると水道橋の❝Re時屋❞へ行く。コロナ禍の頃からランチタイムの営業が始まって行くようになった。

 ❝Re時屋❞ 後ろから読むと??

2312水道橋の焼き鳥店で鶏丼を楽しんだ

 材料から違うとよくわかるしっかりした肉質の鶏を炭火でじっくり焼いた味は本当に旨い。いつもオーナーシェフのプライドを感じる。

店を出ると辺りを散歩したが「居酒屋チェーンの庄や」がここからスタートした?という店があった。看板に「発祥の地」と言う文字があった。

 神田川沿いのこじんまりしたホテルの喫茶室でアイスを食べてゆっくりして帰宅した。

 水道橋には江戸時代に小石川門があったと知った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の諏訪湖ライブ配信 28日~2月末    長野日報

2023年12月29日 | 諏訪便り

2023年12月26日 6時00分    県諏訪地域振興局ホームページ内にある「諏訪湖の御神渡り」ページ。28日からユーチューブの画面に入れるようになる 

県諏訪地域振興局は28日から、動画投稿サイト「ユーチューブ」で冬の諏訪湖のライブ配信を始める。

来年2月末までの2カ月間、冬の湖面や結氷の状況をリアルタイムで発信して諏訪湖の魅力を広げるとともに、結氷しても氷上に出ないようテロップを流して注意喚起する。

昨季より期間を長くし、カメラを1台増やして3台体制で運用する。御神渡り(御渡り)に関心がある県内外の人たちにも活用されそうだ。

下諏訪町に固定、可動カメラをそれぞれ1台設置し、固定カメラでは諏訪市方面の状況を配信する。可動カメラではズーム映像を交え湖全体の様子を流す。

今季は振興局に配分された地域振興推進費を活用。諏訪市側に可動カメラを新設し、下諏訪、諏訪側の2方向からの映像を届ける。

26日にカメラの設置を済ませ、配信準備を進める。画面の下部で「氷の厚さや強さにはムラがあり、立ち入りは危険」という注意喚起のテロップを日本語と英語で流し、

安全な場所から冬の諏訪湖を楽しむよう呼び掛けていく。

昨季は1月20日~2月末を期間として、2台体制でライブ配信を試行。振興局商工観光課によると、視聴回数は約14万7000回となり、

冷え込んだり広範囲が結氷したりした日はアクセス数が伸びたという。「湖畔の夜景や月が見える夜の視聴もおすすめ」としている。

同振興局ホームページ内にある「諏訪湖の御神渡り」のページから、ユーチューブの画面に入れるようにする。問い合わせは同課(電話0266・57・2955)へ。

【LIVE】[可動] 諏訪方面から 諏訪湖の「いま」を配信します|ライブ|諏訪湖|LakeSuwa | SuwaCity | Nagano | GodCrossing

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月28日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年12月29日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災が起こった年の [ 2011年11月28日(月)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2023年12月29日 | 東日本大震災ブログ
2011年11月28日(月)
 
天皇陛下の病名は公表しても吉田所長の病名は非公表
 
福島第一 吉田所長退任へ 体調不良で入院
2011年11月29日  東京新聞朝刊

 東京電力は二十八日、福島第一原発の事故発生から現場を指揮してきた執行役員の吉田昌郎同原発所長が十二月一日付で所長職を退任し、原子力・立地本部付になると発表した。病気が見つかったためで、十一月十五日に原発を離れ、二十四日から入院している。

 東電によると、吉田氏は同月中旬に健康診断を受け、病気が見つかった。二十一日に吉田氏が西沢俊夫社長に伝えた。東電は二十八日、国に報告した。

 東電は、吉田氏の病名や被ばく線量を「個人のプライバシー」として明らかにしていない。被ばくとの因果関係は「主治医は無関係と判断しているが、確定していない」と説明している。

 吉田氏が作業員にあてたメッセージは公表した。「残念ながら重要な時期に(現場拠点の)免震棟を去らざるを得ない。皆さんと別れるのは断腸の思い。迷惑をかけ、おわびする。発電所を安定化させるべく健闘することを祈る」と書かれていた。

 吉田氏不在の間は、上司に当たる小森明生常務らが現場を指揮している。後任の所長は高橋毅原子力・立地本部運営管理部長で、十二月一日付で発令。同原発での勤務経験があるといい、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「収束作業や現場作業員の士気には影響しない」との見通しを示した

☆吉田所長のプライバシーは守るが、入院されていた天皇陛下のプライバシーを守らなかった大手新聞テレビはどういうことだろうか?

彼らは病名も病状も逐一紙上に報道していた。ところが吉田所長の場合は東電に突っ込んだ取材をしないまま、報道機関の責任を放棄している。ここに來ても原子力ムラの電気柵によるガードは固い。

今は役職そのものが公的存在である吉田所長の病名を公表しないのは、東電として何か不都合なことがあって隠す必要があるのかもしれない。
 
2011年11月28日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3693/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
新大阪市長と関西電力の闘争が始まる
 
依存度下げ目指す橋下氏、「脱原発」で関電と対決へ
2011.11.27 20:49  MSN産経ニュース

 大阪市長に当選した橋下徹前大阪府知事は、原発への依存度を下げる「脱原発」を関西電力に要求する方針だ。関電は原発を今後も基幹電源と位置付ける考えで、激しく対立しそうだ。

 大阪市は関電株式の約9%(3月末時点)を持つ筆頭株主。橋下氏が率いる「大阪維新の会」は、東京電力福島第1原発事故後に原発への不安が高まっていることから、「脱原発」を提案していくことをマニフェスト(公約集)に明記した。

 電力業界への新規業者の参入を促す狙いから、発電部門と送電部門を分ける「発送電分離」も求めていく方針だ。

 これに対し関電の八木誠社長は「電力の安定供給が最大の責務」と述べており、橋下氏に原発の重要性を説明する考えだ。

ダブル選 大阪維新の会が圧勝
11月28日 4時18分 NHKニュース

大阪のダブル選挙の投票が、27日に行われ、大阪市長選挙は大阪維新の会の代表で前知事の橋下徹氏が、大阪府知事選挙は大阪維新の会の幹事長で前府議会議員の松井一郎氏が、それぞれ初めての当選を果たしました。大阪維新の会は、いずれも圧勝で、府と市のトップの座を獲得しました。

任期満了に伴う大阪市長選挙の開票結果です。▽橋下徹、維新・新、当選、75万813票。▽平松邦夫、無所属・現、52万2641票。前の大阪府知事の橋下氏が、現職の平松氏を破って初めての当選を果たしました。投票率は、前回を17ポイント余り上回る60.92%で、今回と同じくダブル選挙になった昭和46年以来、40年ぶりの高い投票率となりました。一方、橋下前知事の辞職に伴う大阪府知事選挙の開票結果です。▽松井一郎、維新・新、当選、200万6195票。▽倉田薫、諸派・新、120万1034票。▽梅田章二、無所属・新、35万7159票。▽岸田修、無所属・新、2万9487票。▽高橋正明、無所属・新、2万7809票。▽中村勝、諸派・新、2万2347票。▽マック赤坂、諸派・新、2万1479票。大阪維新の会で前の府議会議員の松井氏が、前の池田市長の倉田氏らを破って初めての当選を果たしました。

大阪市長選挙で当選した橋下氏は、42歳。弁護士でタレント活動も行い、平成20年の大阪府知事選挙で、自民党と公明党の地方組織の支援を受けて、当時、知事としては全国最年少の38歳で初当選しました。就任後は、大胆な歳出削減に取り組むとともに、府と市を再編する「大阪都構想」を掲げて、地域政党・大阪維新の会を立ち上げ、今回、任期途中で知事を辞職して、市長選挙と知事選挙のダブル選挙を仕掛けました。そして、大阪維新の会の支持層やいわゆる無党派層などから幅広く支持を集めるとともに、20代、30代の若い世代で支持を伸ばし、民主党系と自民党の市議団、それに共産党が支援に回った平松氏を、20万票以上の差で破りました。

また、大阪府知事選挙で当選した松井氏は、47歳。平成15年に大阪府議会議員に自民党から初当選し、2期目の途中の去年、橋下氏らと大阪維新の会を立ち上げました。大阪維新の会では、橋下代表に次ぐ幹事長を務め、4月の統一地方選挙では、府議会や市議会で100人を超える議員を当選させることに貢献しました。選挙戦で松井氏は、橋下氏と一体となった運動を展開し、民主党や自民党の府議団が支援した倉田氏に80万票の大差を付けました。当選した橋下氏は、27日夜、記者会見し、「大阪都構想を実現したいという強烈な思いが、我々の活動の原動力だ。その思いが有権者に伝わったのだと思う。ダブル選挙で勝利することがゴールではない。次のステップに足をかけたところだと思っている」と述べました。

そのうえで、大阪都構想の実現に向けた取り組みについて、「国に法改正を働きかけても動きそうもない場合には、年内にも国政選挙の候補者擁立の準備に入っていく。近畿一円で国政選挙での候補者擁立を考えている」と述べ、政府や主要政党の協力が得られない場合には、次の衆議院選挙で大阪維新の会の候補者の擁立を目指す考えを示しました。

☆平松陣営が週刊文春と週刊新潮に、これまでの日本では考えられない橋下氏への個人経歴誹謗のネガティブキャンペーンを打たせた時点で、平松陣営のアセリを感じた。

あの週刊誌ネタは、平松さんに勝ってもらわないと困る方々が両週刊誌に提供したことが、同じ週の両週刊誌に同じコンテンツが出たことで誰でもわかってしまった。

東京の大手週刊誌にあんなことをさせては、アンチ東京の関西人に判官贔屓という寝た子も起こしたことは間違いない。最悪の選挙キャンペーンになった。

それは話半分としても、投票率が60%を越したことで橋下さんの勝ちは決まった。閉塞状況にある若手層に彼は火をつけた。

その結果として、大阪市が株主第一位の関西電力は、大阪市民の市長選を通じた脱原発の強い態度表明を無視できなくなった。

2011年11月28日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 可視化・検察・警察 / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3692/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする