阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

祝「酒房 竹うち」開店10周年  初訪問の2010年11月28日付のエントリーを再掲載。

2019年07月28日 | 食べる飲む

大阪天神橋筋商店街近くの与力町にある「酒房 竹うち」が開店してから今年で10年たちました。

ご主人、女将さんおめでとうございます。Junさんから10周年だよとメール貰いましたよ。健康をお大切にこれからも長くお客さんを喜ばせてください。

   阿智胡地亭は「酒房 竹うち」には開店2年目から通いだしました。最初のエントリーと開店6周年のエントリーを再掲載。

かなり前から店のことを聞いて憧れていた「酒房 竹うち」。
梅田の新装なった富国生命ビルの前からタクシーに乗って「与力町の阪急ファミリーストアのちょっと先」
と言えばワンコインで店の前につく。入るとすぐに「ゆったりした気分で客を遇している店だなあ」と感じた。店内は明るくてしかも落着いたレイアウトだ。
紀州湯浅出身の夫婦二人でやっていると聞いたが、料理の出方も対応も実に間合いがいい。
その日の小鉢の種類も多彩で、魚は刺身も煮魚も焼き魚もベストな仕上げで出てくる。
量はそんなにいらないけれど、食べる料理の種類は多いほうがいいというワガママで魚好きの呑み助には
堪えられない天国のような店だ。しかも肝心の価格設定も嬉しいレベルだ。

(画像は李欧さんのブログから借用)
では技術習得したばかりの「スライド設定」で見るだけでは目に毒の品々を掲載します。 

画像転換の速度が早過ぎる方は「砂時計」アイコンをクリックして転換秒数を変えてください。↑
 ◎期待を裏切らないというか期待以上というか・・、皆さんぜひ一度お訪ねをどうぞ。
 夜のストレンジャーさん、素敵なお店を教えていただきました。
従来の3M会にもう一方Mさんを会員に加えて4M会になりそうですね。

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開店6周年を迎えた大阪・与力町の「酒房 竹うち」でM会フルメンバーの集い 2015年8月13日掲載

八月某日、JR大阪天満宮駅で下車、日本一長いと言われる天神橋筋商店街を通り、

途中で与力町の方へ右折して、銭湯の「紅梅温泉」の前を通り、

2009年の7月末に和歌山出身のご夫婦が店を開いて6周年を迎えた「酒房 竹うち」に到着。ブログを読み返したら阿智胡地亭は2010年の11月に初めてM会会長に紹介され
M会メンバーと入店しているから、ほぼ5年間ほど時々訪ねていることになる。「酒房 竹うち」のますますのご繁盛を祈る。

JR神戸線が事故かなにかでのろのろ運転が続き10分ほど遅刻してしまった。

M会メンバーも5人が勢揃いして、函館出身のMyoさんの帰省土産で「蟹入り松前漬」を頂いた。蟹入りとは珍しい。いつも有難うございます。



あっという間に3時間半ほどが過ぎて、いつもながらにおいしく大満足で店を出た。材料よし、オーナー板前の腕よし、客筋よし、テキパキした奥さんの接遇よし。
 この日のオーダ―品はYouTubeのアルバムでどうぞ。BGM付。をクリック。



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2 コメント

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竹うち10周年 (阿智胡地亭)
2019-08-15 10:01:24
李欧さん、素敵な店を教えて頂きありがとうございました。関西時代の夜が豊かになりました。
竹うちには遠くから毎夜憧れていますよ。

言われてみれば女将さんはあの少女の横顔に似ていますね。

またオーナーシエフと志帆さんとM会の皆さんとお会いしたいものです。

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遅ればせながら (李欧)
2019-08-13 16:40:43
昨日も竹うちに行って来ました。その時に純から聞いて
今日ブログを確認。開店から10年も経つのですね。お店のご夫婦は開店時はまだ結婚してなかったそうです。
奧さんの志帆さんは、フェルメールの青い耳飾りの少女に横顔が似ています。寡黙なご主人は飲むと面白そうですよ。
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