本日(1月19日)、Tさんと群馬県の東吾妻町にある岩櫃山(いわびつやま)に行きました。途中には、戦国大名の真田氏のお城、岩櫃城跡があり、幸村(信繁)が少年時代を過ごした場所も訪れることができました。
低山ではありますが、山頂直下の岩場は厳しいです、鎖がありますが、落ちるとずっと下まで何もありません。僕は、下りが苦手なので、山頂直下までとしました。Tさんが代表で行きましたので(笑)。
【行 程】
平沢登山口 9:41 (尾根通り経由)→ 岩櫃城本丸址 9:54-10:02(見学) → 6合目 10:35 → 山頂(山頂直下)11:14ー11:33(休憩)
山頂直下 11:34 → 7合目 11:45(沢通り経由)→ 平沢登山口 12:18
(温泉)新鹿沢温泉 鹿鳴館 (蕎麦)いたこ庵
(駐車場~登山口~岩櫃城址)
駐車場です。数台停まっていました。かなり広い駐車場です。
ガイドマップが駐車場の入口にありました。
登山口に向かってしばらく歩きます。
平沢登山口観光案内所。冬季は休業です。横に、トイレもあります。
平沢登山口。ここが三合目になるそうです。
すぐ左手に折れて、尾根通りを行きます。
中城跡がありました。
標識があって、あと250m。本丸址までは、遠くないです。
本丸の横に、二の丸があったそうで、二の丸跡の標識がたっていました。ここからの見晴らしもなかなか良かったです。
本丸址
堅堀と記した標識があります。
本丸址の標識。この場所に、25m×15mの建物の土台と思われる形跡があり、ここに岩櫃城の展望台と式台を兼ねた中枢部があったと考えられているそうです。
岩櫃城由来記が記してありました。
(四合目~九合目)
四合目。
五合目。岩が目立つようになります。
危なくはありませんが、樹の根や岩に躓かないように歩いています。
六合目
山頂まであと700mの地点です。
このへんから、やや急になります。
梯子が二つありますが、問題ありません。
七合目
尾根に出て、そこを左折して進みます。
八合目
九合目。やや広くて平らな場所です。
(2)へ続きます。(2)は、登山の続き、温泉、蕎麦などについて記します。