JAMES WILLIAMS (ジェームス・ウィリアムス)
MAGICAL TRIO 2 (Emarcy 1987年録音)
ジェームス・ウィリアムス(p, 1951~2004年)は、1978年から4年間、ジャズ・メッセンジャーズに加入していましたが、その時のボスのアート・ブレイキー(ds)を迎えて、87年6月にマジカルトリオとして第1作を録音し、同年11月にはエルヴィン・ジョーンズ(ds)を迎えた第2作を出します。本作は第2作です。
メンバーは、ジェームス・ウィリアムス(p)、レイ・ブラウン(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)。ウィリアムスにとって、レイ・ブラウン、エルヴィン・ジョーンズとは共演歴もあり、理想的なメンバーだったと思われます。
曲目は次のとおり。
1 Bohemia After Dark (Oscar Pettiford)
2 Too Late Now (Alan, Jay Lerner, Breton Lane)
3 A Portrait of Elvin (James Williams)
4 Roadlife (James Williams)
5 In The Open Court (Jame Williams)
6 You Are Too Beautiful (Lorenz Hart, Richard Rogers)
7 Lullaby of The Leaves (Bernice Petkere, Joe Young)
8 Bohemia After Dark(Alternate take)(Oscar Pettiford)
ジェームス・ウィリアムスの自作が3曲、スタンダードが3曲、オスカー・ペティフォード作の名曲「Bohemia After Dark」という選曲。「Bohemia After Dark」は、有名曲ですが、録音当時は、一般にあまり演奏されることがなかったようです。
本作は、マイク・モラスキー著「ピアノトリオ」(その記事へのリンク)で取り上げられ、特に「Bohemia After Dark」について詳しく言及されていたので、改めて聴きました。やはり「Boheia After Dark」が、超興奮ものの素晴らしさで圧倒されました。ジェームス・ウィリアムス(p)は、両手を用いてドライブ感を出し、エルヴィン・ジョーンズ(ds)は終始燃え続けていてスリリング。「Roadlife」では、レイ・ブラウンの見事なウォーキングベースが聴け、バラード「You Are Too Beatiful」は美しく、コレクションに欠かせないアルバム。
ライナーノートにある録音時の写真。
メンバーの写真。左から、レイ・ブラウン、ジェームス・ウィリアムス、エルヴィン・ジョーンズ。エルヴィンの体格を見ると、迫力感じます。
(参考)マジカル・トリオ2から「Bohemia after dark」が聴けます。
James Williams,Ray Brown,Elvin Jones Bohemia after dark (youtube.com)
店名が、難しくて
(”シャンチー”が・・・)、カタカナ記載・・・、ありがとうございます〜!😊
このセットで、880円って、栄養満点で、量も程良くて、健康的・・・、ありがたいですね〜
ライスか、蒸しパンが選べるようですが、蒸しパン選びたいところ・・・、
エビニラ玉には、日本人は・・・、
やっぱりライス・・・でしょうかね・・・?😊
・・・でも、蒸しパンも、気になります〜(笑)
お店の裏側は、桜が・・・、
綺麗に咲いてますね〜
今回の記事も、とっても楽しませていただきました〜
また、お出かけ&美味しいご紹介を、楽しみにしています〜
ティーガーデン
ランチのお店選びは悩ましいです。というのは、地方都市だとお店が限られることに加え、美味しくいただけるお店はもっと限られるからです。
出向して東京の茅場町で働いていたころが懐かしいです。お店がたくさんあって、いろいろ選ぶのが楽しみでした。
地方では、そうもいかず、この香吃大食堂は、定番になっています。今回のランチは、ヘルシーで美味しくて、最近ではヒットのほうです。
ビオラさんの作るヘルシーごはんには遠く及びませんが、そんなことも考えたランチの選択でした。コメントありがとうございます。