二日目の4日(金)には、小樽へ出かけました。運河近辺を散策し、魚真(うおまさ)で寿司のランチ、ジャズ喫茶「フリーランス」に寄って札幌へ戻りました。
レンガ造りの倉庫群は、やはり魅力がありました。北のウォール街とともに、昔の繁栄を偲ばせます。ランチに入った「魚真」(うおまさ)ですが、サーモンなどまずまずで、良いランチでした。
【関連の行程】
4日(金)
9:00 喫茶「ファビュラス」 → 11:00 小樽運河など散策 → 12:20 寿司「魚真」 → 13:10 ジャズ喫茶「フリーランス」 → 15:20 クリケットレコード → 16:00 文教堂書店 → 19:00 ビアバーバジルバジル → 20:00 ジャズ喫茶・バー「Bossa」 → 21:00 バー81
小樽駅からはどんどん人が出てきます。
プラプラと運河方面に歩いています。ちょっと路地へ入り寄り道しています。現在はレストランとして利用されていますが、これもレンガ造りの倉庫の活用です。
レンガ造りの建物が左右に続く、横町を歩くのも面白いです。
小樽市運河プラザ(観光案内所や売店など)の前を通り、運河へ。
橋の上から、小樽運河クルーズが着いたところを撮影。
港の方へ行ってみました。誰もいなくて静かで良いです。
船を撮影
戻って近くにあるport marche(お土産屋)で休憩。新しく出来た施設らしいです。
アニメみたいなキャラクターが飾ってあったので撮影。「小樽潮風高校」というネーミングプレートが記されています。
こういう雨風にさらされて時が過ぎた感じのする建物、外壁が、風格が感じられ素晴らしい。
小樽ビールの醸造所が、こんなところにありびっくり。
運河と平行して歩いています。
橋の上から。倉庫とクルーズ船。
北のウォール街。以前に、いくつかの建物に入ったことがあります。こちら経由で、ランチのお店に向かいます。
【魚真(うおまさ)】
住所:北海道小樽市稲穂2-5-11
電話:0134-22-0456
ホームページ:魚真 (うおまさ) - 小樽/寿司 | 食べログ (tabelog.com)
外観
入口。混んでないように見えますが、中に待合スペースがあるので、待っているお客様も多数いました。
小樽ビールで乾杯。所謂地ビールですが、結構美味しい地ビールでした。
お通し。イカなど、小さなお刺身を和えてあるような品物です。美味しい。
「魚真にぎり」を注文。12貫です。値段は、結構リーズナブルに思いました。
ネタは、手前左から右の方へ、シャコ、カニ
ボタン海老、ホッキ貝
ウニ、イクラ
上段右から、サーモン、イカ、青柳(?)
右から、ホタテ、本鮪赤身、かんぱち
ホッケが食べたくなり、二人で一つを注文。さすがに北海道です。うまい。
サービスで、どのテーブルにも土瓶蒸しが提供されていました。
海老やしいたけが入っていました。普段は、サーモンを食べないのですが、今回のサーモンの寿司は、美味しく抵抗なくいただきました。
(5)へ続きます。(5)では、レコード店巡りなどについて記します。
小樽には過去に2〜3回行ったことがありますが、どちらも写真撮影とは無縁の旅でした。行ってみたい、行ってみたいと思いつつ、秋田からだと中々きついので、今回は興味深く拝見します。
町並み、運河、港、寿司。これだけでも破壊力凄いですね!。ジャズ喫茶はどうなのか、こちらも楽しみです。
小樽には、かつての繁栄を想い起こさせる建物が、それこそたくさんあって、それだけで、ちょっと特別な街だという気がします。ことに、札幌から向かうと、そんな気が強くします。今回の小樽は、散策とランチだけでしたが、すごく良かったです。
夜は、ライトアップなどもされて、昼間とはまた別の表情を見せて、小樽も面白いかもしれません。もっとも、僕は、夜、すすきの~大通りあたりを徘徊しているので、僕には小樽宿泊という選択肢は、まあ、ないのですが。
6さんの小樽旅が実現されて、街の写真を拝見するのを楽しみにしています。コメントありがとうございます。