安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

レコード店「レイドバック」とジャズ喫茶「アロマ」へ (ジャズ喫茶 山梨県甲府市)

2018-01-20 17:33:20 | ジャズ喫茶

先日久しぶりに甲府市のレコード店「レイドバック」とジャズ喫茶「アロマ」を回ってきました。そんなに時間をとれなかったので、駆け足でしたが、レコードを買ったり、アロマのマスターと話をしたりと楽しい時間を過ごしました。安曇野市からだと、甲府市内は高速道路を使って1時間20分くらいで着くので、その気になれば近いです。

【LAIDBACKレコード店】

住所:甲府市中央5-3-21
営業:PM12~PM8  水曜定休
電話:055-235-5127

外観

入口

店内

レコードの在庫。CDもあります。オールディーズやロック系統が多いように思いますが、全ジャンルあります。

(購入したレコード)

有名なものばかりです。ビル・エヴァンスのものはレコードでほしかったので、買えて嬉しかったもの。

      

   

【ジャズ喫茶 Aroma】

住所:山梨県甲府市緑が丘1-16-3
電話:090-8777-6631(藤井さん)
営業時間:午後1時~午後8時 
定休日:日曜日 

外観。時間の関係で夕方になってしまいました。

入口

入口から中を見たところ。縦に長いお店です。奥左にテーブルが二つあります。

壁にジャケットが展示してあります。

入店時には、ジョン・ルイス(p)の「Ground Encounter」(Pacfic)が流れていて耳を傾けました。

カウンター。お酒もあります。

お店を入ってすぐ右手にあるテーブル。

アキュフェーズのアンプ。前は、ラックスマンを使っていたので、変更されていました。

パワー・アンプは、エアータイト ATM1S。真空管を使っています。CDを柔らかめの音で再生したいということで使っているようです。

CDプレイヤーは、ソニー製です。もしかしたら、これは僕が以前使っていたものと同じかもしれません。

コーヒー。チョコレートが付いてきました。光が反射して珈琲の表面に映っています。


NOEL(フレンチ 長野市南石堂町)

2018-01-19 20:28:02 | グルメ

ランチに職場から比較的近いビストロ「Noel(ノエル」に初めて入りました。この場所は、喫茶店が長期にわたり営業しており、ずっと喫茶店だと思い込んでいたのですが、既に5年前からこちらのレストランが営業しているとのことでした。ジャンル分けすればフレンチですが、安心食材を用いた低カロリーのものを提供しているのが特徴です。

ランチのコースにしましたが、とりわけ「信州十四豚のコンフィ」を美味しくいただきました。コースや単品の料理も充実し、ワインの種類も豊富で、女性に人気がありそうなお店です。

外観

店内。カウンターには女性二人が座っていました。

壁のデザインがすっきりとしています。

サラダ。下には白菜の細かく切ったのが入っているなど、かなり量があります。

スモークサーモン。玉ねぎのマリネとピンクペッパー、もしかしたらランプフィッシュキャビア添え。

信州十四豚のコンフィ。柔らかくて、あっさりとした味もよかった。クレソンも食べてしまいました。

コンフィ拡大。

パン

デザート。それぞれの素材はオーガニックだそうです。ヨーグルトは自家製。

コーヒー。このコースは、リーズナブルでお得感がありました。

【Noel(ノエル)】

住所:長野県長野市南石堂町1266
電話:026-219-2117
ホームページ:Noel-Kitchen.com


イリーナ・メジューエワ著「ピアノの名曲」(講談社現代新書)

2018-01-18 20:07:37 | 読書

日本を拠点に活動するピアニストによるピアノの名曲解説の本です。譜例も出されていて細かな内容を語ったところもあれば、作曲家そのものや、曲の背景などについて書かれている部分も多く、わかりやすいように工夫されています。2017年9月20日発行ですが、多くの人が手に取りやすい新書で発行され、感心しました。

    

(目 次)

第一章 バッハ
1 平均律クラヴィーア曲集 2 ゴルトベルク変奏曲

第二章 モーツァルト
1 ピアノ・ソナタ第11番・トルコ行進曲付き

第三章 ベートーヴェン
1 ピアノ・ソナタ第14番「月光」 2 ピアノ・ソナタ第32番

第四章 シューベルト
1 四つの即興曲 作品90より第3番 2 ピアノ・ソナタ第21番

第五章 シューマン 
1 子供の情景よりトロイメライ 2 クライスレリアーナ

第六章 ショパン
1 練習曲集作品10より第3曲「別れの曲」 2 ピアノ・ソナタ第2番

第七章 リスト
1 ラ・カンパネラ 2 ピアノ・ソナタ ロ短調

第八章 ムソルグスキー
1 展覧会の絵

第九章 ドビュッシー・ラヴェル
1 ドビュッシー ベルガマスク組曲より第3曲「月光」
2 ラヴェル 「夜のガスパール」

長々と目次を引用しましたが、曲目の選択が焦点の一つでなので、そのまま書きました。ピアニストから見た名曲が挙げられていますが、シューベルトの曲を評価している点やムソルグスキーの展覧会の絵が選ばれているのは、ロシア出身のメジューエワさんならではかもしれません。

   

著者は、取り上げた曲目のほとんどを録音しています。巻末にディスコグラフィーが掲載されていました。

曲に関しては、楽曲の成り立ちや演奏のしどころ、聴きどころが述べられていて、興味深く読めます。例えば、リストの「ラ・カンパネラ」について、音色とポリフォニー感を大切にとし、弾く側からすると、ポリフォニーの世界を広げれば広げるほど、リストのおもしろさがふえると記しています。

ラ・カンパネラの譜例を引用して、『小節51、左手、ベースの低い音を別ボイスとして扱う(譜例7-2)。まあ、当たり前というか、普通のことですが、それをいかにデリケートにみせるか。それによって、二つのボイスが三つになったり、奥行きが出るわけです。音色の上でも弾き分ける。それをやればやるほど、リストのポリフォニーの世界がひろがるんです。そこにこだわりたいですね。』と述べています。

リストの「ラ・カンパネラ」からの譜例。7-2を説明している本文を引用させていただきました。

このような分析や演奏の仕方などが、他の楽曲についても述べられていて、プロの演奏家はここまで神経を行き渡らせて演奏しているのかと、そのことにも感銘を受けました。引用楽曲は手元のCDで聴きましたが、リストを聴くために、クラウディオ・アラウ(p)の演奏するCD(6枚組)を新たに入手しました。これがなかなかよくて、このところよく聴いています。

【クラウディオ・アラウ・リスト作品集】

   

2曲のピアノ協奏曲や「ピアノソナタロ短調」、「超絶技巧練習曲」、「巡礼の年」などを収録。


ジョージ・ケイブルス PHANTOM OF THE CITY

2018-01-17 20:03:08 | ピアノ・トリオ

先日、ゆうちょ銀行の定額貯金に満期を迎えるものがあり、いったん普通口座に入ったものを再び定額貯金に積んで継続したところ、「初貯金キャンペーン」というのに該当して「干支タオル」をいただきました。運用がたいへんなこともあり、金融機関では昔ほど預貯金獲得のためのキャンペーンは行われないようですが、積み替えで景品をもらえたのはラッキーでした。たまたま中古レコード店で出会ったラッキーな一枚。

GEORGE CABLES (ジョージ・ケイブルス)
PHANTOM OF THE CITY (CONTEMPORARY 1985年録音)

   

ジョージ・ケイブルス(p,1944年生まれ)のアルバムは数多く、最近もHighNoteレーベルから新しい録音のものが出ています。僕が聴くのは、比較的初期のピアノトリオで、レコードで聴くことが多く、この「Phantom of The City」も、プレイが瑞々しくて気に入っています。もしかしたら、このレコードはCD化されていないかもしれません。

メンバーは、ジョージ・ケイブルス(p)、ジョン・ハード(b)、トニー・ウィリアムス(ds)。トニー・ウィリアムスの起用には驚きましたが、ハンク・ジョーンズ(p)との共演も数多く行っているので、そうびっくりすることはないかもしれません。非常によい人選で、ジョン・ハードを含め二人のサイドメンは、このアルバムの成功に大きく寄与しています。

曲目は、ケイブルスの自作が、「Phantom of the City」、「But He Knows」、「Dark Side/Light Side」、「Waltz for Monday」、「Blue Nights」の5曲にスタンダードの「Old Folks」と「You Stepped out of A Dream」の全7曲。ケイブルスは、曲作りをたくさん行っていますが、この「Blue Nights」の哀愁溢れるメロディは琴線に触れてきて、忘れられません。

ジョージ・ケイブルス(p)の美しいタッチとトニー・ウィリアムス(ds)の硬軟取り混ぜたドラミングが楽しめます。収録されたケイブルスのオリジナルは「Blue Nights」を筆頭にいづれも佳曲といってよく、「Phantom of The City」や「Waltz for Monday」なども印象に残ります。ケイブルスは、エネルギッシュにかなり細かい音符を弾いていて、「Phantom of the City」や「You Stepped out of A Dream」は、ウィリアムスの地鳴りのするドラムスとあわせスリリングです。バラードの「Old Folks」やメランコリックな「Blue Nights」では、繊細できれいな音色による長いラインが味わえ、ケイブルスの特質がよく出ています。

【ゆうちょ銀行(郵便局)でもらった干支タオル】

   

PRのチラシ

   

いただきました。

戌年なので描かれているのは犬です。楽しい図柄です。

タオル拡大


こぶたや (とんかつ・豚肉料理 長野県上田市)

2018-01-16 20:50:05 | グルメ

1月13日に上田市のサントミューゼに群馬交響楽団の演奏会を聴きに行きましたが、その前に昼食を「こぶたや」で摂りました。名前のとおりとんかつが専門なので、ヒレ(フィレ)かつを定食でいただきました。甘めのソースもちょうどよく、美味しかった。同店は、上田市の有名店で駐車場も広く、遠くからのお客様も多いようです。

建物外観。大きいです。

入口

店内。ゆったりとしています。

カウンター席。ガラスの向こうは、厨房。

メニューのトップがヒレかつだったので、ヒレ(同店ではフィレと表記してあります)を注文。

これで普通盛りです。大盛りにしなくてよかった。信州産の豚肉にしましたが、ジューシーでよいものでした。

ソースは特製のもので、岡山県の鷹取醤油株式会社に作ってもらっているものです。

壁にはおすすめのメニューが表示されていました。ポークステーキとかフィレカツサンドも食べてみたくなります。

【こぶたや】

住所:長野県上田市中央6-4-57
電話:0268-24-4118
営業:平日・土日祭日 11:00~14:00  17:00~21:00  定休日:月曜日(祭日の場合は火曜日)
ホームページ:こぶたや (上田市のポータルサイト「Yorokonde」のページ)