批判続々「2代目のひ弱さ」「町内会」
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(68)は「2代目政治家のひ弱さが出た」と指摘し、放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は「永田町のことしか考えていない、町内会のおじさんみたい」と非難した。
不可解なやめ方といえば、森氏、安倍氏と続いて近年では3回目。いずれも二代目(安倍氏は三代目)というのがミソである。
二世(三世)議員は、総理大臣や議員という地位に対する考え方が根本的に違うような気がする。「自分たちは貴族なのであり、○○大臣というのは一時的な肩書きなのだ」とでも思っているようである。森氏などは、首相を退いた後の方がむしろ偉くなったように見える。
やはり、国も組織と同様に、「頭から腐っていく」のかもしれない。
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(68)は「2代目政治家のひ弱さが出た」と指摘し、放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は「永田町のことしか考えていない、町内会のおじさんみたい」と非難した。
不可解なやめ方といえば、森氏、安倍氏と続いて近年では3回目。いずれも二代目(安倍氏は三代目)というのがミソである。
二世(三世)議員は、総理大臣や議員という地位に対する考え方が根本的に違うような気がする。「自分たちは貴族なのであり、○○大臣というのは一時的な肩書きなのだ」とでも思っているようである。森氏などは、首相を退いた後の方がむしろ偉くなったように見える。
やはり、国も組織と同様に、「頭から腐っていく」のかもしれない。