先日、裁判所の食堂で昼飯を食べていたら、明らかに大学生風の集団のテーブルから騒がしい会話が聞こえてきた。髪は茶髪、服装はTシャツに穴あきジーンズといった感じ。どうやら合コンやサークルの人間関係について会話が弾んでいるようである。しかも、空気が読めない大学生にありがちなことに、声がやたら大きい。もちろん、明らかに周囲の顰蹙を買っている。
バーディーはふと、「裁判員制度が導入されても、こんな人たちには裁かれたくないな」と思った。「開かれた裁判所」の結果がこれである。
バーディーはふと、「裁判員制度が導入されても、こんな人たちには裁かれたくないな」と思った。「開かれた裁判所」の結果がこれである。