年表で振り返る平成エンタメ史・中編 広末の早稲田入学で始まった第2クール
「7月31日 この日、「ノストラダムスの大予言」で唱えられた“1999年7の月”が何事もなく無事に終わる。著者の五島勉は朝日新聞のインタビューに「予言は警告であって、人間の意志によって回避可能なものだった」と今更なコメント」
平成を振り返ると、バブルの崩壊はあったが、世界の崩壊は回避された。
なぜなら、五島勉氏によれば、1999年の「7の月」に、「恐怖の大王」が降臨して、世界は滅ぼされるはずだったからである。
この話題がエンタメニュースのカテゴリーに入っているのは、「大予言シリーズ」はエンタメ本だったという理解なのだろう。
週末論をエンタメにしてしまう時代だったのである。
「7月31日 この日、「ノストラダムスの大予言」で唱えられた“1999年7の月”が何事もなく無事に終わる。著者の五島勉は朝日新聞のインタビューに「予言は警告であって、人間の意志によって回避可能なものだった」と今更なコメント」
平成を振り返ると、バブルの崩壊はあったが、世界の崩壊は回避された。
なぜなら、五島勉氏によれば、1999年の「7の月」に、「恐怖の大王」が降臨して、世界は滅ぼされるはずだったからである。
この話題がエンタメニュースのカテゴリーに入っているのは、「大予言シリーズ」はエンタメ本だったという理解なのだろう。
週末論をエンタメにしてしまう時代だったのである。