Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

総代理店契約

2016年09月20日 08時09分03秒 | Weblog
レスミルズ日本国内総代理店の終了に伴う、ウェブサイト終了のお知らせ
 「この度、平成28年8月31日をもちまして、株式会社コナミスポーツクラブは、レスミルズ日本国内総代理店契約を終了いたしました。」

 コナミスポーツクラブとレスミルズとの総代理店契約が終了したという。どうやら円満な契約終了ではなかったようだ。
 ポルシェがそうだったように、外国企業との総代理店契約は、円満な形では終わりにくい。
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老後の心配

2016年09月19日 08時06分30秒 | Weblog
「老後の生活が心配で」富山市議会の不正、元議長が証言
 「不正のきっかけは議員年金の廃止で「老後の心配があった」と語った。一方、カネは遊興費などに消えていた。」

 遊興費に費消しているのであれば、「老後の心配」というのはとって付けたような理由ということになる。
 私は、議員が借金を抱えていたところに、「横領する弁護士」との共通点を見た。
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30件

2016年09月18日 09時05分57秒 | Weblog
 「弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所」は、離婚事件に特化して成功している事務所である。
 顧客への説明や事件処理もおそらくトップレベルと思われる事務所だが、弁護士は、1人で30件もの離婚事件を担当しているという。
 事案の性質や弁護士の性格などにもよるが、30件もの離婚事件を担当すると、おそらく心身ともに限界に近いのではないかと想像される。 私などは、離婚事件を3,4件抱えているだけでかなり時間をとって仕事をするし、DV案件などではストレスもたまる。
 「離婚専門」の事務所に入るのであれば、この種の事案が相当好きでないと、やっていけないのではないだろうか。
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金魚すくい

2016年09月17日 08時23分44秒 | Weblog
 秋祭りのシーズンである。
 たまたま通りかかったら、近くの神社に縁日をやっており、金魚すくいの店があった。最近は子供たちが金魚に関心を示さないというが、確かに1店だけしかなく、ちょっとさみしい感じである。 
 数十年ぶりに金魚すくいをやってみようと思ったが、「大人500円」とあったのでやめた。昔の感覚だと、200~300円が相場なのである。
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塞翁が馬

2016年09月16日 08時34分53秒 | Weblog
横領する弁護士たち:その傾向と対策
 「そんな程度の稼ぎをしている弁護士が、毎晩銀座や六本木のクラブに通っているとか、マイバッハに乗っているとか、豪華モーターボートを葉山に係留させているとか、なんちゃらヒルズのペントハウスに住んでいるとか、なんだか分不相応な気がする。日本中で百人もいないであろうごく僅かの勝ち組弁護士か、親の相続でも無い限りは、借金でそんなことしてそうな臭いがする。」

 先日、司法試験の合格発表があったが、不合格だった人も落胆することはない。
 この業界には、司法試験にたまたま合格してしまったために、道を踏み外した人がたくさんいるのである。その多くは、(久保田昇元弁護士のように)金銭感覚も道徳観念もおかしい人たちであり、もともと合格してはいけなかったのだろう。
 試験に不合格になることによって、謙虚な心と健全な金銭感覚・道徳観念を維持するということもあるのではないだろうか。
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タイミングの問題

2016年09月15日 07時20分11秒 | Weblog
都心でマンション「大暴落」、売れ残り続出…要注意エリアはここだ!
 「世田谷のマンション市場でまったく新しい「売れ残り現象」が発生し、マンション業者たちが悲鳴を上げ始めたのだ。」

 都心又は周辺部にマンションを所有する人で、離婚を考えている人は、少しタイミングを考える必要があると思う。
 離婚に伴う財産分与の場合、財産評価の基準時は別居開始時とされている。そうすると、例えば、今別居を開始すれば5000万円と評価されるマンションが、2,3年後には3000万円台にまで暴落している可能性があり、そうであるとすれば、財産分与で大きな損をするケースが出てくる。
 したがって、別居開始を先延ばしにするという選択肢も出てくるだろう。
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自己保身

2016年09月14日 08時24分59秒 | Weblog
逮捕の女「冷蔵庫で保管」千葉切断遺体
なぜ家族を殺し、バラバラにするのか
 「「遺体をバラバラにするのは、発見されたくない、捕まりたくないという強い自己保身の心理が犯人にあるから。本人の性格の残虐さとは関係ない」と上野正彦・元東京都監察医務院長は指摘する。実際のバラバラ殺人は「1人では遺体を運ぶ力のない弱者が起こす」「遺体を埋める場所のない都会で起きる」といったケースが多いという。」

 バラバラにするのは、「自己保身」(捕まりたくない)が最大の理由だという。
 冷蔵庫に保管したのも、異臭を放ったりしなければ周囲にばれないという、稚拙な理由からかもしれない。
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深謀遠慮

2016年09月13日 08時31分46秒 | Weblog
安藤優子 高畑側弁護士の巧みな文章に「気に障る」
 被害者の感情を逆なでするような文章を発表することは通常しないので、このニュースを初めて聞いたときは、弁護人の判断を疑ってしまった。
 だが、弘中先生の事務所のことだから、必ずや目的があって敢えてこういう文章を発表しているのだろう。
 例えば、高畑氏の芸能界復帰の余地を残すため、合意があったかのような表現を用いたのかもしれない。
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財産分与

2016年09月12日 08時43分43秒 | Weblog
三船美佳、元夫・高橋ジョージに財産分与申し立て…周囲に説得され決断
 東京家裁では、家事6部が離婚訴訟を担当しているが、その部総括裁判官が担当する事件数は、なんと約300件にのぼるという。
 手持ち事件数が多い2大要因は、親権と財産分与らしく、これらについて調停段階でまとまらないケースが増えているようである。
 
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人生の選択

2016年09月11日 08時37分36秒 | Weblog
加藤紘一 自民党元幹事長 死去
 加藤氏の人生が、失敗した「加藤の乱」で要約されてしまうということは、厳しい言い方だが、政治家人生が「加藤の乱」で終わったことを示しているようなものである。
 「加藤の乱」についていうと、結果論だが、宏池会内部に執行部と通じた人物が複数存在することを把握していれば、最初から失敗に終わることは目に見えていた。だが、もっと大事なことは、失敗に終わりそうなことが確実になったときの身の処し方である。こうした時に人間の本質が問われるからである。
 私は、当時は、加藤氏には2つの選択肢があったと思う。
 一つは、「志のある者は私と一緒に内閣不信任案に賛成票を投じよう。その後は、離党することも含め、行動をともにしよう。」と呼びかけるというものであり、もう一つは、宏池会を例えば谷垣氏に委ね(谷垣氏以下の議員は本会議を欠席する)、自分1人で賛成票を投じるというものである。
 このようにすれば、たとえ敗れても、加藤氏の政治生命が絶たれるほどのダメージは残らなかっただろうと思う。
 合掌。
 
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