季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

パッキャマラドパッキャマラド

2020-05-19 09:03:00 | 音楽 Music
またもやピアノの調子が悪いらしい。
出ない音がある。
修理しよう!

電子ピアノの中ではとても古いものです。
娘の為に買ったもの。夫が毎日弾いています。彼にとっては暮らしの必需品。
だから、新しいのを買っても良いんだけど、これに愛着があるらしく治して使うと。






去年音が出なくなった時にメーカーに問い合わせたら、もう修理する部品がないので出来ないと言われました。それでダメもとでやってみようと直したら出来たので弾いています。
同じような人が居るかもしれないので、修理方法を書きます。

本体下のこのネジを取ると本体が台から外れます。


そしてこの赤い印をしたところのネジを取るとカバーが外れます。
外す時にはそっと。カバーと鍵盤の機械を繋ぐ電線が切れたらもう直しようがないので、注意して開けます。



開けたらこんな風。




音が出ない鍵盤の向こうの二つに割れているところを指か大きめのマイナスドライバーで開くと鍵盤が外れます。折れないように注意して開いてください。





中にハンマーが入っているので取り出します。
すると、このハンマーがプラスチックで出来ていて、それが経年劣化で折れていることがわかります。

‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
こんなプラスチックのもの、メーカーが作ろうと思ったらすぐに大量に作れると思う。作ってくれたら良いのに。直るのに。
ローランドさんよろしくお願いします!
そして次作る時はもっと丈夫なのにして下さい。
‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

そこに強力な接着剤をつけて形を整えます。そして接着剤を外側にも薄く塗って、ポリエステルの縫い糸できつく縛っていきます。そして接着剤をヘラで薄く伸ばして糸ごと固めます。




洗濯バサミで足をつけると転びません。




鍵盤の中には埃が結構入っているので筆と掃除機で掃除をします。
半日か1日くらいして乾いたら元に戻しますが、この接着剤は粘りがなかなか取れないので、パウダーファンデーションを薄くはたいてサラッとさせました。

ハンマーと鍵盤を元どおりに入れて、カバーをかけて、ネジを閉めて出来上がりです。

接着剤はもっと硬く固まるのを選んだら良いと思います。そこは私はあまりわからないので。

これで夫がまたピアノを弾けるから良かった。私も聴けるから良かった。
夫のストレス解消と芸術活動が私の癒しになっている。一挙了得。






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楽譜屋さん

2018-07-16 21:58:47 | 音楽 Music
知り合いに頼まれたアコーディオンの楽譜を探しに。
モーツァルトの生まれた家の近くの楽譜屋さんまで、自転車を借りて乗って行きました。



1回はCDとか作曲家のグッズとか置いてる。楽譜は地下一階にありました。
楽器別、作者別などきちんと分類されている。



店の人はテキパキとお客の要望を捌いて気持ち良いほどの仕事ぶり。
欲しいものを伝えると、「この中から選んで、残りはそのまま置いといて!」って言われて椅子のあるところでゆっくり探す事ができた。



私は音楽にはあまり明るくないのだけど、言われたのをなんとか探し出しました。

なんだか音楽学校の学生さんも楽譜を買いに来ていました。
ここは音楽好きの人にとっては夢のパラダイスだろうなと思う。
もうすぐ夏の音楽祭が始まります。
イェーダーマンの舞台が出来て来てるからわかる。

今日の昼御飯はイタリアのニョッキ3種類。
セイジを使ったチーズのがとっても美味しい。



もうすぐ帰るので、要るものを買いにいろいろ出向く。バウハウスという芸術学校みたいな名前のホームセンター。ホームセンターと呼ぶにはあまりに巨大な所。ここは物作りをする私にはまさにパラダイス!今日は要るものだけだけど、またゆっくり見にきたい。
水遣りのホースとか魅力的だけど、持っては帰れないな。



あと1日で次の日は朝早くに出ます。
暑いという噂の日本に帰る。
しばらくこの涼しさを味わおう。
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一生の夢

2016-09-22 22:23:35 | 音楽 Music
ずっと長い間の夢だった。
QUEENのコンサート
濃いファンになった時はもうフレディーは亡くなっていて、生きているうちにコンサートに行かなかった事を悔やんだ。
ブライアンとロジャーが生きているうちにコンサートに行くのが悲願。
それがなかなか日本に来ない。ヨーロッパとかアメリカではたくさんあるのに。
アメリカンアイドルのカリスマ勝者アダム・ランバートを迎えてのアジアツアーでやっと東京に来ると決まった時に
すぐに応募。そしてチケットを手に入れた。
チケット代、交通費、ホテル代、とてもお金のかかる事だけど、このままだったらイギリスに行くしかないなあと思っていたからそれよりは安い。

その待ちに待った一日がやって来た。
もう何日も前から着るものの事を考えて、着けて行くアクセサリーを作って
考えすぎて気持ち悪くなるくらい。
脳内ではずっとコンサートが続いている。
そんな感じで飛行機に乗って向かった。

時間があったので、国立西洋美術館でセガンティーニを観る。
羊の毛刈りの絵と農家の夕べの糸紡ぎ。
じっとそっと見つめる。

会場は武道館。九段下にホテルを取っていたので早めに一度チェックイン。
そしたら興奮と緊張で疲れてて少し寝た。
起きて少し食事をして着いたら、もうグッズ売り場の列が長すぎて開始までに買えない事がわかったのであきらめる。

公園で小雨の中、のんびりと開場を待つ。

       

QUEENの幕が開いて、ほんとうに本物のブライアンが現れました。
夢が叶った瞬間。

アダム・ランバートが妖艶そのもの。まさしくジェンダーを超えた色気が9000人を魅了。その歌唱力がすばらしい聴き入る。
ブライアンの白髪が風に舞い、ギターが鳴り響く。ソロの時は天文学者らしい演出。まさに銀河の王って感じ。
Prince of Universeだなあ。

ブライアンがアコースティックギター一本で椅子に座って「フレディーに歌おう」って言ったLove of my life と Teotoriatte
感慨深かった。親友のお葬式に出れなくて、やっとその弔いが出来た感じ。
会場みんなの気持ちがフレディーに向かう。そしてフレディーからもきっと。

まあどんなに感動したか良かったかは私の力では現せないです。

終わってグッズ購入の列に並んだけど、大抵が売り切れていて残念。

本当に行けて良かった。QUEENに会えた。
もうその事で胸がいっぱいです。




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Don't believe me just watch.

2015-07-18 20:21:35 | 音楽 Music
最近知った素敵なシンガー、Bruno Mars。彼が歌ってるこの歌が好き。



歌詞はそんなに深い事を言ってる訳じゃない。
でもリズムとか雰囲気とか最高だ。

繰り返し出てくるフレーズが耳に残る。
Don't believe me just watch.

歌詞の中でここだけが私にとって意味深い。
信じ込まないで、良く観て。

ここしばらく人と良く会っています。そしていっぱい話をする。
その中で繰り返し出て来たテーマ。

今の世の中、インターネットと大抵だれでも繋がっている。
空欄に文字を入れれば欲しい情報が山のように出てくる。
それがくせ者だと言う話。

特に子育てするお母さん達がその情報に翻弄されている。
「インターネットでこうあったんですけど。」「インターネットでこう言ってました。」
母乳育児を助けるグループのリーダーも助産師さんもこの言葉をたくさん聞くって。
そして専門家の意見よりそちらを気にする。
それで大変だって。
前はそう言うのなかったな。あったとしても本とか人のうわさとかだけ。

昔は活字になっているものって、そこまでに数々の関門があってそれを越えて来たものだけがなっていた。
だから活字にはある程度の信ぴょう性があったものだ。
それが今はこのブログも含めて、素人がキーボードで打ったらそれがそのまま世に出る。世界中のだれでも読める。
ウソを書いて広める事だってできる。
いくら詳しく書いたって、その状況や個人差までフォローはできない。

結局自分に都合の良い情報だけをピックアップして行くことになるのでは?

便利だけどそれだけに頼っていては本当の自分が欲しい情報かどうか疑わしいなと。
それでこの歌の歌詞。

信じ込まないで、良く観て。

観るのは自分の心の声や目の前の子どもや自分の状態。
一番大事なのは都合が良いかどうかじゃなくて、本当の情報かどうか。
頭だけで読んでたらたぶん間違って選択する。
しっかりと自分の中心で判断して行動することが殊更大事になってる世の中だなあと深く思う。

昔もそうだったけど、今は尚更ってこと。

世界が広がるほど自分の中の芯をしっかりと持つことが大事だと思う。
それが私たちに課せられてる今の課題。

Don't believe me just watch!

心に留めて暮らそう。
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ギター日和

2014-04-26 23:16:25 | 音楽 Music
朝から夫がギターを弾いて歌ってる。彼はうちにいる時はピアノかギターを弾きながら歌っている時間が多い。いつも途切れなく歌っているのですごいなあと思って聴いている。
私はこうやってうちで夫の弾くギターと歌を聴くのがとても好き。

昼から友達のカフェのプレオープンへ。
そこでもギターを持った人が弾いて歌っていた。夫も参加して弾いてみんなで歌ったり。
楽しい。

夕方、妹に分けて貰った券で初めての斉藤和義のライブ。大阪城ホールに行く。
何枚かアルバムを聴いているので良いかと思ってたら、ほとんどが知らない曲だった。
やっぱり知ってる人のライブの方が感情移入しやすいなあと。
それでもこの人もギター弾いてる。こんな大きいホールで何万人もの人たちがこの人の曲を知っていて、聴いて感動している。私も初めての曲でも感動したのもあった(大体は歌詞が聴き取れなくて良さがわからない。残念)。こんなにたくさんの人の心が動いている。物もお金もたくさん動いてるだろう。
ギター1本でこんなにたいそうなことが起こってる事に感動する。

いつもうちにあって。何十年も一緒に暮らしているギター。
私が持っても同じ音しか鳴らなくて何にも面白くないし起こらない。ただの箱と同じ。
持つ人が持ったら、自分が楽しかったり、周りの人を楽しませたり、知らない日本中世界中の人を感動させたり大きく物やお金も生み出したり出来るんだから、ギターってすごいなあと思った今日一日。

明日も夫がギター弾いてくれたらいいなあと思う。弾くのはできないけど、聴くのは大好き。
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アファメーション ソングズ

2013-11-22 09:27:52 | 音楽 Music
娘に教えて貰って、今さらケイティーペリーです。
なかなか良い!

前にMTVつけたらいつもやってたPV、ちゃんと聴いてみたら良かった。



歌詞はこんな風。



シンディーローパーのTrue colorsとかMIKAのWe are goldenもそうだと思うけど、自分が自分で居ていいんだ!って思わせてくれるようなアファメーションになる歌ってあると思う。これもそう。

これはただ価値ある自分が居るってだけじゃなくて、それを発揮しよう!って感じだけど。
鬱屈して鬱積してるほどその力は大きいかも。
負の行動ではなくてこういう光り輝くものに変換されると良いな。
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フレディーのひげ

2012-11-24 22:40:05 | 音楽 Music
今日は楽しみにしていたフィルムライブ。
QUEENのハンガリー、ブタペストで86年にあったライブの上映です。

張り切ってどんな格好をしていくか考えに考えて髭を作ることにした。
羊毛を混ぜて色を調整して、初めはニードルの後に水でフェルトにして、なんだか堅くて良くない。
それでニードルだけで作ることにした。
それでもなんだかどれも大きすぎ。どんどん小さくしながら長さや幅や曲がり具合や両端のとがり具合など何度も試着しながら仕上げました。
結局8つくらい作ってこの二つが出来上がりです。(私と夫の分)
髭って考えてたより案外難しい。
ちょっとでも顔のつくりから出たら違和感があります。それを合わすのは至難の業でした。
そうやって持てる限りの技術を使って作った贅沢な髭を両面テープでバンドエイドを切ったものを貼り付けてそれを鼻の下に貼り付けて映画館に行きました。

       

かなりの恥ずかしさと面白さでした。非日常。
付けて見たら自前の髭と見間違うほどの(おおげさ)出来栄え。
初めて髭を付けましたが、初めはもしゃもしゃして違和感があったのですが、慣れるとなんだかほんわかして温かくて気持ち良い。なにげに鼻から吸う空気も浄化されているような気がする。髭、結構良いですよ。(何を勧めてるのか?私は…。)

ふざけてるようで実は今日はボーカルのフレディー・マーキュリーの命日ですから大真面目です。
ライブも初めて観るもので音も本格的で楽しめました。
ほんとうに86年のブタペストにいるつもりで楽しむ。

大真面目でふざけて楽しむのもフレディーらしくて命日にふさわしいんじゃないかと一ファンとしては思います。フレディーありがとう!QUEENありがとう!上映が終わって最後は拍手がなかなか鳴りやまなかったです。
Comments (4)
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音楽に浸る秋の日

2012-10-20 18:27:21 | 音楽 Music
友達がバリ舞踊の先生をしていて、彼女が出る舞台があると言うので行ってきました。
豊中市の服部緑地にある野外音楽堂。久しぶりに行く。

天気も良くてすがすがしい。こんな日は自転車で行こう!夫に聞くと新しい道が出来ていて、そこを通って行くとスッと行けるみたい。それで行ってみた。そしたら近かった。たぶん電車で行くより早い。30分くらいで着く。

今日は「ワールドミュージックツアー」と言う催しだ。そのプログラムの一つに彼女のバリ舞踊が入っている。他はいろいろな世界の音楽や踊り。

始まってから少したってから入場。着いたらヒップホップダンスしてました。子どもたちの体がものすごく動いていた。すごいよなあ。

会場はこんな感じ、音響も良くて座席のどこからでもよく見えて、後ろには芝生スペースもあって素敵な所です。

       

マリンバの演奏。マリンバってアフリカ由来って知らなかった。
「できるだけ派手なTシャツ着てきました」って、これ大物恐怖漫画作家を彷彿とさせるのでちょっとおかしかったです。
でも演奏がすごく良かった。4本のばちを駆使してとても素敵な音色を響かせていました。聴きながらうっとりと音色に浸る。響きの中に体を浮かばせる。音楽ってそのものが体に効く気がします。とくに本物の演奏。

次にガムラン演奏。これも楽しみにしていた。前にガムラン演奏だけを聴きに行ったことがあって、それがとても良かったので。その時はこじんまりした会場だったのもあったかもしれないけど、その響きに包まれて本当にだんだん意識がフワ~ッとしてきた。とっても心地よかった。

       

今回も演目は4曲くらいだけだったのに、やっぱり聴いているとフワ~ッとなってきました。
これは良いなあ。頭の中の凝ってるところにこの音が届いてほぐしてくれる感じです。
ほぐれた~。

そして待ちに待ったバリ舞踊。いつも彼女の踊りを観るのが楽しみ。今日は女役。緑の右の人です。
目の動き、手や足の動き、すべてに神経が行き渡っていていつも見ごたえがある。
今回は彼女の女役の美しさにボーっとなった。若くして敵方の王様に見初められて妻に娶られたけど、実は結婚したかった人を思っている姫の役。清純さとかぐわしいほどの色気と苦悩が観てみて惚れ惚れするよう。バリ舞踊の魅力の一つに表情の変化があると思うけど、刻一刻と変化して行くその表情は何とも言えない魅力があります。

       

終わって彼女たちと少し話して写真を撮ったり。
舞台を降りたらいつもの彼女なんだよね。「あの色気を使ったらどんな男性でも落とせるよ!」って言っとく。

会場に帰ったらクラシック音楽。ユースオーケストラのアンサンブル(あってるかな?クラシックのことはあんまりわからない。4人だったらカルテットだと思うけど今日のは5人だから)
みんな「魔女の宅急便」のキキの格好をしている。かわいい!

       

モーツァルトから始まって一青窈の「ハナミズキ」とか「世界に一つだけの花」とかキャッチ―な曲が続く。ジブリメドレーがあった。それでこの格好なんだ。
日も陰って来ていい気分で良い音楽に浸る。いいなあ。来て良かった~。

帰りも自転車でスイスイと帰れた。ずいぶんと遠いと思っていたけど簡単に行って帰れたので自分で驚く。まだまだ行けそうだ。どうしちゃったのか?私。このまま距離を伸ばして行こう。

Comments (2)
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僕らの音

2012-09-27 09:43:24 | 音楽 Music
昨日の「いつものパン」を書きながらも思ったし、いつも長いあいだ思っている事だけど
それをうまく言い当ててくれる歌があった。
これはミスチルを友達に紹介してもらって、そしてちょうどベスト盤が出たので録音して聞いてて
そしたら夫が私がなにも思わない曲をギターでコピーして歌っていて、よく聞いたらすごく良かった。って言うのです。
さすが夫。耳が違うと思う。
「僕らの音」



最後の方の

理論や知識にもとづいたものじゃなくても
信じた音を奏でよう ホラ ホラ ホラ
間違ってなんかない ホラ ホラ ホラ
きっと正解もない  これが僕らの音

ってところが心境です。
自分が自分の感覚でつかんだものを信じてそれに胸を張って生きていく。それが私の信条。
だれかに勝ったとか負けたとか関係ない。合ってるか間違ってるかも関係ない。

そしてそれだから、他の人がそうやって掴み取ったものも尊重する。
違ってて良い。それぞれが誇りを持って生きる。

私がたぶんこのブログでもやっている事は、自慢とか押しつけではなくて
私が私の生き方を日々歩んでいると言う事だと思います。
そこがポイントです。(←あー、先生やってる時に生徒にまねされたー。よく言ってた。)

だから誰も劣等感を抱かなくて良いし、優越感を抱いて欲しいわけでもないし、真似して欲しいわけでもないです。もし参考になることがあったらお役にたてれば、くらい。

そんな感じでこれからもよろしく! 曲がきっかけで言いたい事言えた。良かった。
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今朝の一枚

2012-09-18 10:01:20 | 音楽 Music
台風の影響で朝から薄暗く雨も降っている。
秋へ向かう。

朝のバタバタを少し鎮めてこれからの一日の流れをつかむ、音楽を聴きながらの朝の手編みタイム。

       

今朝の一枚は斉藤和義のAre You Ready? ちょっと前のアルバム。
それが結構今の心境にシンクロ。

ARE YOU READY?
ビクターエンタテインメント
ビクターエンタテインメント


この週末に高校の同期の同窓会があって楽しかった。高校の時は私はクラブと勉強でとても忙しかったのと自己肯定感が結構低かった(中2病引きずってた)のでいろんな人たちとかかわることがなかった。それで今になっていろいろな人と話したり話しかけられたり。「高校の時に素敵だって思ってました」なんて言われてびっくり、とか。その人はいつもふざけているので、ほんとはどうかはわからないけど。そして私も憧れの人の周りにいたあこがれの人たちとも話せた。そんな心境の歌。「ずっと好きだった」
あ、憧れの人は昨日一緒に万博に行った人、良かった。



それと人生半ばになっての心境。「いたいけな秋」



そんなこんなの秋の始まりです。
ここ2週間くらい調子が悪かったのがちょっとまし、ちょっとずつ動こう。
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