季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

エンジンかけて

2016-05-31 20:25:35 | 工房working place
工房にて。

大きな行事も終わったし、工房の仕事をちゃんとしないと。
今週末には子どもたちのフェルト講習があります。
その準備。
具体的に作るものの寸法や羊毛の質や量や種類について考えて、キットをたくさん作る。

それから注文のあったがま口を作る。ピンクと言う事なのでこんな感じに。

       

ずっと長い間使っていたがま口の口金を作っている会社がなくなってしまって、困った。
ちょっと形が違う。
まあでも仕方ない。これまでずっとがんばって作って下さった「ひまわり」さん、ありがとうございました。
ずっと当たり前にあると思っていたもの。それはずっとじゃなかったなあ。

工房も整理して、小さな子どもも安全に過ごせるようにしたいと思っています。
ひらりでやっている子どもの手縫い服も工房でも作って貰えるように。
もちろん今でも大丈夫です。
羊毛の手仕事以外でも。なんでも聞いてゆっくりと制作の時間が取れるように、工房を使って貰って良いと思います。
一人でいるより、一緒に居てするほうが何かと楽しい便利。

帰りに妹の家に寄る。
甥っ子たちと遊ぶ。一緒に宿題をする。
楽しいなあと思う。
子どもとの暮らし。
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主婦の知恵

2016-05-30 09:31:59 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。

ずっと静かで寂しかったハンドワークが、なんだか今日はハイで賑やか。
なんで?

体が弱ってて買い物がしんどいという彼に、イオンや生協の宅配を利用しては?と提案。
普通の主婦として暮らしていることで、そう言ういろいろな暮らしの便利ごとがわかっているのだなぁと改めて自分のことがわかる。
この頃は高齢者が増えて、便利なサービスが充実してきたと感じています。
病気や障がいの人はそれを利用しない手はないと。
うまくいくと良いな。

家中にペットボトルが溢れて困ってると。スーパーで引き取ってくれるよと言ったら、知らなかったみたい。帰りに聞いてみると言ってた。
良かった。

あとは、野菜を食べたいけどどうやって料理したら良い?と聞かれ。
簡単で美味しくヘルシーなレシピを伝授。
聞いてるだけでお腹すいてくるって。

そんなこんなの生活相談を受けながら、自分の作品を仕上げて行く。

この頃続けて服の袖を短くしてる彼女。
今日はトレーナー。
ものすごく細かいかがり縫い。
人間ロックミシン。



お昼を食べたら元気が出るのが、分かり易すぎるほど。
急に大きな声を出したりしてみんながびっくりする。珍しいこと。

長い間来ているけど、そんな事は初めて。お菓子の差し入れをする彼。
お菓子を食べてみんなまた元気が上がる。楽しそう。

いつも作業を終えたまま帰ってしまう彼女も初めて後片付けを。珍しい。

いろいろな初めてや珍しいが重なった、陽気なハンドワーククラブでした。
それはそれで、みんな気をつけて帰ってねと声をかける。

今日も来れて良かった。会えて良かったなと。また来週、会えますように。


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手作りヌテラ

2016-05-29 20:39:07 | 食べ物 Eat
私の朝御飯の大切なアイテム、ヌテラがなくなったので作る。
ヘーゼルナッツは少し高いけど、そんなこと言ってられない。
ヘーゼルナッツを軽く洗って水に2時間以上浸ける。
あとは材料を全部フードプロセッサーで滑らかになるまで撹拌するだけ。
私は最後に少しココアパウダーを入れます。



色と艶とコクが出ると思う。

これをトーストにバターの代わりに塗って、ジャムも乗せます。
美味しいし、腹持ちも良い。
しばらくこれで行けます。

レシピは「エリカアンギャル ヌテラ」で検索してみてください。
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森の結婚式

2016-05-28 22:38:44 | 暮らし Daily life
一週間ほとんど更新できず。
毎日盛りだくさんでした。追々書いて行きます。

本日は今月2回目の結婚式。
友達の結婚式って久しぶり。
アウトドアの二人らしく、キャンプ場のバーベキューサイトにて。
たくさんの人たちが日本のいろんなところから集まってきた。

私が担当したのは、まずはスリランカ料理。彼女がポルサンボーラを食べたいと言う。
それで、ポルサンボーラに合うものを考えてスナック的な感じで出しました。
右から、ポルサンボーラ(ココナッツのふりかけ)、エビのふりかけ、豆のカリー、ジャガイモのカリーです。
近所の美味しいパン屋さんに予約して、朝一番で取りに行って来た食パンと一緒に食べます。

       

ジャガイモも豆もどちらも人気でした。
ちゃんとした料理人の作るメニューがたっぷりあるので少しにしたんだけど、カレーが好きな方たちが何回もお代わりに来ました。
スリランカのカリーが珍しいと。香りが良いねえと。美味しい!って。
それで殆ど全部なくなった。すごく嬉しい。

       

山上料理人の作るメニューがどれも豪勢で美味しい。
メインのステーキもでっかい!そしてたくさんたくさん焼いて。みんながお腹いっぱいになった。

       

もう一つ私が担当したのは、サプライズでテーブルの上の飾りつけ。
グラスの中にロウソクを入れて、周りを花と葉っぱで飾ります。
花はプルメリアのレイをほどいて作ったもの。シンプルにでも華やかに瑞々しく。

       

ビンゴで蚊帳を貰った。旅行の時とか持って行こうと思う。

       

ウェディングケーキが凝ってる。
いろいろな所から情報を集めてみんなが買いに行ってそれを合わせた「バームクーヘンタワー」
豪勢!

       

バームクーヘンでもこんなにいろんな味や食感があるって初めて知りました。美味しかった~!

       

実は先週阿倍野に行ったのはこの二人のためにハワイアンレイを買いに行ってました。
二人が式でお揃いのアロハシャツを着ると知って、かけて上げたくて。

阿倍野ベルタにあるoluolu Hawaiianと言う店。
ここが閑散とした建物の中でも生き残っている華やかで温かな素敵な店だった。
店長がいかにもハワイに居ました。と言う感じの方。
それで結婚する二人に野外の披露宴でかけてあげるレイを探してると言うと、たくさんある中からいろんな候補を出してアドバイスをして下さった。
そして手に入れたのがこれです。

       

花嫁さんにはピカケと言われるジャスミンの花のレイ。頭にはプルメリアのふわふわの可愛いものを。
花婿さんには伝統のあるククイの実のレイ。この実は昔は高貴な人しか身に付けることが出来なかったらしい。
そして葉っぱの冠。
ハワイの自然を大切にする伝統とこの二人のアウトドアな暮らしぶりが合うなあと思って。
お店の人は伝統と意義を重んじながら、親切にふさわしいものを選んで下さって本当に良かった。

このレイと冠がなんとも二人にそれぞれ似合ってました。
結局式の始めから終わりまでずっとこれを身に着けてて、みんなに「似合うよ!良いねえ!」って言われて。
良かった。

ドレスコードが「山の服装で」と言う事で、みんなアウトドアの服装で。森の中で楽しく美味しくたっぷりと食べて歌って楽しんで。
珍しく寒い日だったけど、ほっこりと温かい明るい式だった。
二人は結局ずっとスタッフとして働いてたけど、それも二人らしく。
結婚式って二人の人柄が出るなあと、しみじみ思う。
二人とその親しい人たちの作り出す繋がりや雰囲気がとっても心地よく。気持ち良い一日でした。
新しく出会えた人たちとも、これからもお付き合い楽しみです。






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明日に向かって

2016-05-27 19:23:36 | 暮らし Daily life
明日の友達の結婚式の準備をする。
まずはテーブルの飾り。
いろいろみんなで考えた。花がほんとは良いなと。それでこの前ハワイアンレイを買いに行った時に、一つそのためにレイを買っておいた。
店の人が、これだったら一つ一つが形が立体的だからテーブルに飾るのに良いですよって。これをまず糸をほどいてばらします。

       

このまま繋げた感じでグラスの周りに巻こうかとも考えたんだけど、それには長さが足りない。それに並べてみたら、花は外を向いてる方が断然華やか。
それで考える。ただ置いただけだと風で飛ばされるしなあ。
うちにちょうどあった造花用の細い針金を中に通す。ちいさい白いビーズで留める。針金の使い方を工夫してそれがしっかりと花に固定されるように。
それを全部。50個くらい。

       

その一つ一つを順に針金でまとめて行って弧を描くように繋げる。

       

こんな感じでグラスにロウソクを入れて周りに置こう。葉っぱを持って来て貰える予定だから、それとアレンジしたらきっと良い感じになると思う。

       

次は料理。
ポルサンボーラと言うスリランカ料理を頼まれた。
それはココナッツフレークとスパイスと柑橘の果汁を和えたもの。ふりかけみたいなやつ。
他に何を組み合わせようかなと考えて、スリランカ人の友達に聞いて決めた。
1つはエビのふりかけ。
この前にしあわせの村に行った時に良いのがあったので、それを取っておいた。これ、あるようでなかなかいつも見つかるわけではないので、あったら買って置いています。赤いのでも良いんだけど、できたら色がない方が良いなあとおもって。これは限りなくスリランカ本国のに近い。

       

作り方はこの本を観たら大丈夫。今回のメニューは全部乗っています。

家庭で作れるスリランカのカレーとスパイス料理
香取 薫
河出書房新社


一番手に入りにくいのがランペと言うハーブ。生なので。神戸の北野にあるハラールショップに「パンダンリーフ」と言う名前でタイのものを置いています。冷凍です。
冷凍だけど融けても大丈夫。持って帰ってまた冷凍して大丈夫です。
スリランカだと裏の庭のを取って来て使う。それはココナッツも。裏の庭の木の実を専門の人に採って貰って、裏口の横にゴロゴロころがしてあります。
それを割って実を削るのがスリランカでは日課。
ココナッツを削る音が聴こえたら「食事の用意が始まったな」と思う。毎日毎回フレッシュなココナッツを削って、それに水を加えてギュッと絞ったのがココナッツミルク。
台所の塩入れも、お玉もココナッツの殻で出来ています。ココナッツとは切っても切れないスリランカの台所。大好き。

ポルサンボーラは友達に教えて貰ったレシピと作り方で。
これはやっぱり独特らしい。ただ混ぜるだけだけど。スリランカ人の友達も特別に美味しいんだと言っていた。
ちょっとした違いだけなんだけど、たぶん特別の美味しいものを食べてそれを覚えてるから作れるんだと思う。

       

これだけだとパサパサするから汁気のあるカリーも持って行きたい。
それでスリランカ人は大人も子供も大好きなポテトカリーにしようとジャガイモを茹でた。
そうしたら油断して茹ですぎた。

       

すぐにスリランカ人の友達にメールで聞く。「茹ですぎたけどカリーに出来る?」って。
そしたら「ペースト状になっちゃうから無理ですねえ」と。「コロッケにした方が良いんじゃない?」って。
やっぱり。
スリランカのコロッケってこれにスパイスと魚が入ってて、すごく美味しい!でも今日はその余裕ないなと。ジップロックに入れて冷凍することに。
残った余分に買っておいた小さなじゃがいもを注意深く茹でてカリーを作る。

でもそれだと足りないんだよなあ!どうしよう?
それで次の案のパリップ(レンズマメのカリー)を作ることに。
ポテトカリーのために準備したカリーの元があるし。
それで作った。

       

それで当日は汁のカリーが2種類あったんです。

       

でもそれが良かった。この豆のカリーが美味しいと何度も食べにくる人が結構いました。
これは私が一番たくさん作っているカリーだから、やっぱり慣れてて美味しいんだなと。
スリランカでは毎日パリップです。基本の毎日のカリー。

出来たものは冷まして、冷蔵庫に入れて、当日は保冷剤を入れて持って行きます。
冷めても美味しい。ご飯で食べるのが普通だけど、パンでも美味しい。それも正統派の食べ方。

スリランカでは朝にパン屋さんが小さな車で音楽を鳴らしながら来ます。
それでその人からフレッシュなパンを買って朝食に食べます。ものすごく美味しい!
スリランカはオランダやイギリスに占領された歴史があるけれど、だからこそパン文化は本物。そこも取り入れて残して文化になっているところが素晴らしい。
料理と一緒にスリランカの良さや文化も伝えられたら良いなと。

当日はたくさんの人たちに喜んで貰えて、スリランカの事も知って貰えてほんとうに良かった。
小さなスリランカと南インド大使の役目。大切にしています。

カリーが出来たら散歩ついでに花や葉っぱを集める。
都会だけど自然のたくさんある地域に住んでて良かったなあと思う。ぐるっと一回りしたらたくさん良いものが集まった。
じっと明日の事を考えながら、公園や植え込みの植物と向き合う。
貰うときは感謝しながら丁寧に使う分だけ。ちょうど欲しいと思っていた種類や大きさのものが次々と見つかる。
帰ったら洗って種類ごとにビニールに入れて持って行けるようにまとめる。

さあ、準備出来ました。バンザイ!






当日の様子です。撮影隊の写真を拝借。

       


       


       


       

用意したロウソクを使って、急きょキャンドルサービスをすることに。
それでリボンか何かあったら良かったんだけどなかったので、持ってきた紅白のクローバーと紫蘭の葉っぱでアレンジしました。

       

キャンドルサービス。やって良かった。みんなのテーブルを二人が周って、ロウソクを点ける間に写真を取ったり少し話せたり、おめでとうを言えたり。
やっぱり定着しているアイテムって意味があるなあとここでも思う。
こんな風にいろんな人たちがいろんなことを出し合って繋がって素敵な温かい式でした。







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発散!

2016-05-24 20:02:23 | 工房working place
工房にて。

幼稚園のお子さんを持つお母さん達がフェルトを習いに来て下さります。
子どもが生まれて、赤ちゃんのお世話でずっとかかりっきりで、少し子どもが大きくなって幼稚園に行くように。
そうすると少し時間が出来る。少し余裕が出来る。
自分のやりたい事に時間を使いたい。それでも子どもの暮らしと繋がるものに。
と言う事で羊毛の手仕事がそれにぴったり。

お友達がお友達と繋がって、楽しい輪が広がっている。
私も嬉しい。

作るものを考えて、羊毛を選んで、型紙を作って。
丁寧に作業を進めて、ちょっとした力仕事もして。
そうするとその日のうちに持って帰れるものが出来上がる。
すぐに使える役に立つ。

そう言う意味でもフェルトは最適です。

お迎えまでの間に頑張って仕上げる。お昼はおにぎりをパクパクほおばって。

今日の作品はこんな感じです。

       

ペットボトル入れとブックカバー。
手触りのやさしさと機能性、丈夫さを併せ持ったフェルト。

いつも清々しい顔をして帰って行かれます。
毎週の積み重ねも要らないのが良いのかも。
来れる時にパッと来てパッと作って。
ストレス解消。と癒しに。
活き活きとした元気なお母さん達にぴったり。

また来られるの楽しみにしています。
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ほぐす

2016-05-23 20:02:23 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。

毛刈りした羊毛を洗ったものをほぐす。
それだけ。
それだけだけど、それがなんともみんなにいい気分を作り出す。
一人でも。
二人でも。
それ以上でも。
黙々と、話しながら、ほぐすと言う作業がみんなの心もほぐすようだ。

口々に言う。「気持ち良い」と。

毛刈りした羊毛がまだあるので、洗ってほぐせるようにしたい。
話しだけ、居るだけしたいひとがほぐせるように。

それをハンドカーダーで梳いたら。またそれが気持ち良い。
カーダーは難しくて、なかなか出来るようにならないけど、それができたらまた楽しくなるだろう。

ハンドワーククラブの新しい局面が始まる。かも。

       
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おいしいものばっかり一日

2016-05-22 20:53:31 | 食べ物 Eat
近くの安売りスーパーで。
なんと小松菜が4束で100円。で、買ったんだけど一つでも大きいから食べきれないなと。

       

それで2束を漬物にしてみた。洗って二つくらいに切って、塩をまぶしてビニールに入れて、重石をしておく。
水が出たらそこに塩昆布と鷹の爪少しを足して今度は密閉のこの前手に入れた容器に入れて置いておく。
そしたらすごく美味しい漬物できました。
昨日は殆ど漬かってないから、鰹節と醤油を少しかけたんだけど、今日はそのままですごく美味しい。
野沢菜漬けに似た味。これとご飯とおジャコあったら生きていけるわ~。

       

昨日作った肉味噌が大ヒット。
言われた通りにキュウリを買って来てつけて食べてみたら、これは素晴らしいお味!夏の食欲が落ちた時とか良さそう。

       

ちょうど大阪市内に行く用事があったので、車で連れて行ってもらう。
用事を済ませて目当てのレストランへ。
スリランカ家庭料理シーギリア。阿波座と言う駅の近くにあります。

       

ネットで見つけて行きたくてたまらなかった。我慢できなかった。
それでだれに聞いたでもないけど行った。
頼んだのはスペシャルライスカレープレート。7種類のカリーとスリランカコロッケ(中は魚とジャガイモのスパイシーな味付け)、目玉焼き、パパド。
これはまさにスリランカの味です!まったく日本人向きにされてない。あ~、この香り、この辛さ!素晴らしい!泣きそう!
これだけの品数、それを混ぜて食べます。
味付けが繊細で豊か。この品数はかなりの高級なレストランでしか食べられません。
家庭料理と言いながら、宮廷料理の品格。シェフ、素晴らしい!

       

夫のはスペシャルインディアッパビリヤニ。これ、ごはんでなくて麺です。
チキンカリーをかけて食べます。これはこれでなんとも美味しい。まさにスリランカの味です。
毎週金曜日はストリングホッパーがあるらしいから、次は金曜日に来たい。

       

デザートはワタラッパン。スリランカのプリン。

       

黒砂糖(スリランカではジャガリと言うヤシの蜜で作られた砂糖を使います)の風味とカルダモンの香り。
しっかりしてるけど、しっとりと柔らかく。最高に美味しい!

これだけのスリランカ料理はスリランカ本国でもなかなか食べられないと思います。
特別なホテルかどこかしか。

行って食べる価値ありです。
素晴らしい!
また行きたい。

晩御飯に渦巻ビーツ。鳴門で採れてるからなんだかイメージとぴったりだなと思う。
この渦巻が茹でたら取れたり薄くなったりする。それで今日はスキレット小二つの間で蒸し焼きにした。
そしたら大丈夫でした。

       

綺麗だから煮込まないでサラダに。
シーギリヤのカレープレートにビーツのカレーがありました。それがなんとも美味しい味付け。
ビーツを売ってるところがなくて困ってると言う事だったので、えなみのうじょうを紹介しました。
うまく繋がってシーギリヤの料理もさらに美味しくなったら良いなあ。
そうなったら絶対食べに行きます。

毎日美味しいものばかり食べています。幸せだなあと思う。
ちょっとは運動もしたよ!

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ズッキーニのパスタ

2016-05-21 14:22:04 | 食べ物 Eat
朝起きて、「今日はいつ散歩に行く?」と相談。
昼間は暑いので。「朝にしようか?」
と言う事で散歩に。

しばらく行ってなかった神社。うっそうとした森の中にあったと思ったのに。周りが全部開拓されてマンションになってた。
暗がりがまったくない。ちょっとショック。怪しい感じが良かったのになあ。
神社の手水場の所の絵ってどこも一緒なんだろうか?
水玉のスカートの女の子。昭和後期。

       

「えなみのうじょう」から野菜が届いた。待ちに待ったズッキーニ。
これでパスタを作ろう。

パスタはどんなのでも。今日はファルファッレ。
フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにくを刻んで入れる。加熱。
そこに玉ねぎ半分薄切り、ズッキーニはパスタの形に合わせて。今日は縦半分を斜め薄切り。

       

トマ2つ(缶でも良い)薄切り、(レシピにはセロリもあったけど、今日はなかった)セージの葉を2枚、今日は宅配の中にあったのでディルも刻んで入れる。
そして加熱。始めは中火。

       

そのうち弱火でゆっくりとじっくりとくたくたになるまで煮ます。

       

その間にパスタを茹でる。

ソースにパスタを入れて、少し茹で汁も入れて混ぜて出来上がり。
味を見て塩コショウ。それとパルメザンチーズをたっぷり、エクストラバージンオリーブオイルもかける。

       

肉やベーコンが入ってないのに、ダシも使ってないのに、味わい深くてやさしくてとっても美味しいパスタです。
セージとディルが効いてる。
たくさん食べました。
散歩するとお腹空く。それでも体調も良いし体重も減って来てる。これからも時間を調整して歩きたい。

「えなみのうじょう」野菜の宅配、受付中です。
今日の箱の中身は、エディブルフラワー、ディル、ズッキーニたくさん、小カブたくさん、黄色カブ二つくらい、ビーツたくさん、面白いレタス二つ。ロメインレタス一つ、水菜。ペットボトル2リットル6本入りの段ボール一杯に入ってます。京阪神なら税・送料込みで3000円。
「友達に食べて貰える」品質と栄養を考えて育てています。
ご注文はメールにて enaminoujou@gmail.com えなみのうじょうまで!
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顔に一日

2016-05-20 20:23:45 | 工房working place
工房にて。
ビーグルの続き。

顔。一番神経を使うところ。
眼は天然石を使うようにしています。輝きが違うと思う。
その犬に合ったものを選んでいます。

この子の目は茶色。たくさんの色の中から選んで使う。
本体に石を付けた所はこんな風。

       

ここからが勝負。写真を観ながらいろいろ頑張って工夫して時間をかけて仕上げます。
そしたらこんな風に。生きてくる。

       

飼い主さんと写真で確認しながら作業を進めています。
結局一日かかって顔が大体出来た感じ。
また続きを今度やります。

帰りにスーパーで良い豚バラの塊肉を見つけた。それでこの前知り合いに教えて貰ったのを作る。
たぶん中国の料理だと思う。肉みそ。

豚バラを大きめに刻んで油を入れたフライパンでゆっくりと加熱します。彼女に聞いたらもっと細かく切るらしい。むしろひき肉で良いらしい。

       

本体から脂が出てきてカリカリになってきた。

       

そこに味噌と鷹の爪、にんにく刻んだのを入れて混ぜます。で、出来上がり。

       

ご飯に乗せたり、ねぎを刻んで乗せたりして食べてみた。おいし~!
キュウリに乗せたら美味しいと聞いたので、キュウリ買いに行かなくちゃ。

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