季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

フェルトのペンダント

2008-11-29 22:13:36 | ハンドワーククラブ HandworkClub
クリニックでの「家族のための一日ワークショップ」の日。

私は午前中のハンドワークの時間を受け持つ。
時間は1時間、人数は20人弱。
簡単に短い時間で出来て、それでも完成度が高く、日々使えるもの。
考えに考えてペンダントにしました。
女性ばかりなのでこれからの季節にいいと思って。

       

部屋に入ってきたら、挨拶をしてまず羊毛を選んでもらう。
メインの色と飾りに入れる色を何色か。

それからテーブルについて、みんな揃ったら作業を始める。
フェルトボールを作る要領なので、小さなビニール袋の中で作業が進む。
始めはやさしく柔らかく、だんだんしっかり力を込めて。
摩擦するうちに出来上がってくる。
出来上がりを考えて穴を開ける位置や全体の形など調整して行く。

小さな作品でも最期の一踏ん張りがなかなか大変。
それでもみんな素敵なペンダントが出来た。
ビーズを選んで少しあしらう。

さっそく首にかける。みんなでそれを見て「素敵!」と感心する。
それぞれ、自分に合った色と形で作ったもの。まるで初めから着けてきたみたいにぴったり雰囲気に合う。
そしてやっぱりその人に合ったアクセサリーはその人を輝かせるのだ。
来る時からコーディネートされていたはずの服装にも、ペンダントが加わる事で表情も存在自体も一段と輝く。

その後、一日彼女達と一緒に過ごした。

お昼を食べて講話を聴く。「あなた、わたし、家族の再生」という題。
長年アルコール医療に携わっているケースワーカーの方の話。
結構みんなをゲラゲラ笑わせながら大事な項目をたくさん押さえてわかりやすく語って下さった。

その後は9階のティールームでお茶。
美味しいケーキとお茶を心地よい部屋で頂く。

その後洞察プログラムの会場に入った時、びっくりした。
椅子が弓形に並べられていてその前には大きく張られた紐に
折り染めの手ぬぐいが並べてかけられていた。
とても美しい。
この手ぬぐいは「家族の方のお土産に渡したい」、とケースワーカーの人たちが何ヶ月も前から布を仕入れて切って折って染めて、アイロンを当てた物だ。
私も一緒に作業したのでその大変さがわかる。
照明は少し落とされ、お香のいい香りまでしてくる。
オルゴールの音のBGMが鳴っている。

なんと心地の良い空間なんだろう。
ケースワーカーの人たちの、この人たちを大切にしたい、という気持ちがグッと伝わってきた。

その中で、一人一人が自分についての話しをする。
それぞれの回復について。

心地よい空間と時間、自分の体験を共有しあう。
互いに一緒にいる、と言う事で心強く安心した気持ちになる。

私まで満足感と幸福感で満たされて胸が熱くなった。

一人のケースワーカーがこれを「温泉療法」と言ったけれど、一滴の温泉も出ていないのに、しっかりと温泉に漬かったような気になるのは何でだろう。
みんなホカホカのピカピカの気持ちで家に帰るのだ。

初めにも言ったけど、これはアルコール者本人ではなく家族に対するプログラム。
本人だけではなく、家族ごと治療する事の意義深さと大切さを実感した。

講話の中で聞いた、「家族とは一番小さな社会の単位の集合体である。」
そこから始まる幸せ。

このクリニックがしている事は、すごい事なんじゃないかと思う。
ここで働けて良かった、と今日も思う。

まず自分から家族から、幸せになろう。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

干し柿にチャレンジ

2008-11-27 10:14:28 | 食べ物 Eat
干し柿用の柿をたくさん貰った。

       

作り方も聞いた。
よし、やってみよう!

ピーラーで皮を剥くんだけど、ヘタの周りは難しい。ここはやっぱり包丁じゃないと。
そこで、ヘタの周りだけ包丁で先に剥いておくことにした。
ピーラーの刃も入りやすいし、手間が減った。
どうやったら効率よく作業できるか、考えるのが好きだ。

       

吊るしやすいように、ヘタに小枝を残して切ってくれている。採ってくれた人の手間を思う。
きれいに皮が剥けた。

       

ビニール紐に挟み込んでベランダに吊るす。
吊るす間隔を測って、実が当たらないようにすればよかった。
こういうところに焦りが表れるな。

       

焼酎をかけて殺菌をする。
干したとたん、夜に雨が降ったのでビニールの覆いをしたりとあわてた。
それでもその後はいいお天気。

さあ、おいしい干し柿になってよ!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天神さん

2008-11-26 08:59:51 | ウールクラフト WoolCraft
前々からうわさに聞いていた。「すごいよ!」と。
ほんとうに、すごかった。天神さんの市。
射的やたこ焼きやさんのような、良く見る店もたくさんあるけれども、
とにかく古物がてんこ盛りだ。着物、雑貨、小物。
お侍さんの鎧の断片や刀の柄、鞘、外国のコインやインドの神さまの像など。
た~くさん。
それから手作り物を売る人たちもいて、椅子などの家具や革製品、帽子やカバンなど個性的なものが並んでいる。

どんな布でも1m800円で売る店のことを聞いていた、そして見つけた。
お目当てのウールガーゼはなかったけれど、ウールニットなどたくさんあったので、洋裁をするんだったらいい買い物が出来ると思う。

せっかく来たのでお参りをしよう。(本来はそれが目的だと思うけど。)
美しい神社だ。 

       

天満宮は菅原道真公。梅にウグイス。

       

大きなイチョウの木が美しい。
こういう回廊に燈篭が好きだ。春日大社にもこういうところがある。

       

市をじっくりと見る。古い布や物にはそれらが通ってきた道のりが記憶されているようで、なかなかおいそれとは買えない。よっぽど縁があったらたぶん買うと思う。
食べ物はOK。おはぎも頂いた。

そして、やっとこさ個展会場へ。
地図を見て探す。たどり着いた。

ますみさんの作品は力強く、ユーモアがあって使い勝手が良くかわいい。
私がこの夏から随分と作っているカエルのがま口を考案した人。
この前、分厚いルームシューズの作りかたを教えてくれた人だ。

羊の口から紙が出てくる、ティッシュボックスケースが素敵だった。

どれもしっかりと縮絨してある。
犬のキーホルダーを手に入れた。口から鍵がジャラッと出てくる。
平日でもたくさんの人が来ていました。
(「図す」工房展は27日までです。お近くの方は是非!)

       

帰りのバス停に行く途中、教えてもらったアジア雑貨の店に立ち寄る。
そしたら突然激しく雨が降り出した。店でゆっくりとする事にして、店の人とインド舞踊の話などをする。
彼女が「これを使ってください。」と、傘を差し出した。「じゃあ、こんど来る時持ってきます。」と、出ようとした時、また突然明るい日が差してさっきまでの雨が嘘のように上がった。傘を借りないで済んだ。
彼女の温かい気持ちを胸にキラキラの日差しの中を歩く。
電車は込んでいる特急には乗らないで、座ってゆっくりと編み物や昼寝をしながら。

天神さん、また来たいなあ。これは面白い。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揚げ餅

2008-11-25 23:36:54 | 食べ物 Eat
北野天満宮の市に行った。初めて。
加藤ますみ氏の個展に行くついでに。

ちょうど着いたらお昼前、お腹が空いた。
何百件もある出店から選んだものはこれ。
揚げ餅。
お持ちを揚げたものを美味しいお汁に入れて、鰹節と刻み海苔、卸し生姜と七味をかけたもの。
これは家でもやってみなくちゃ。

       
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パオの取材

2008-11-23 11:05:30 | 手仕事 Handicraft
パオの事を調べに国立民族博物館に行った。
とにかく家からは近い。車ですぐ着きます。

今は日本庭園前と言う駐車場があって、そこに停めたら目の前が民族博物館。すごく便利。それに3ヶ月以内に再訪したら、入館料の割引も効きます。

玄関前が好き。威厳があって美しい。

       

ここにはカザフスタンのパオとモンゴルのパオがあります。
カザフスタンのは屋根を支える支柱がたわんでいて、天井がかなり高い。
この支柱を作るのはかなり大変そうなので主にモンゴルの方を取材する。

博物館の物は写真OKです。でも暗いのでうまく撮るのは難しい。
撮った写真を帰って見たら、かなりの枚数がピンぼけでした。

ここにはたくさんの資料動画もあります。
パオ関連のを見るだけでも小一時間かかりました。
パオ(モンゴルの言葉ではゲルという。)を解体して運んで組み立てる。
パオの中の暮らし。
食べ物。など。
とても興味深い。この映像は持ち出しやコピーが出来ないので、ここで見るしかないらしい。

学習室と言うのがあって、そこではたくさんの文献を見ることが出来ます。
「パオの事を調べています。」と言うと、係りの人がいろんな資料を出してくれました。すごいです。もう明日にでも組み立てられそうなくらいの資料が。
資料はコピーできます。係りの人がしてくれる。とても丁寧で親切。

「少し前にもそうやってパオの事を知りたいと言って訪ねてこられた方がいましたが、何かグループで活動をなさっているんですか?」とか
「ここに来たら資料があると思って訪ねてくださってありがとうございます。」
とか言われました。

え?他にって誰だろう?
この近辺でパオを建てたいと思っている人がいるのかな?
それだったら見てみたいな。

私の資料は静岡の「泥んこ羊」というボランティアグループのため。
やまんばさんがいます。
デンマーク牧場という所にいる羊の毛を刈って、それで今たくさんのフェルトマットを作っています。大変な作業。
少しでも参考になればと思って。

調べてみたら、モンゴルの事、パオの事、とても興味深い。
そのエコな生活に驚愕する。
草原と大地と一体になって暮らす人々。

帰ってからも家族にモンゴルの話ばかりする私。
このみんぱく通い、癖になりそうです。

またアイヌの物もじっくりと見る。
インドの刺繍もじっくりと見た。

「何かあったら、また聞いてくださいね。」と、係りのお姉さんに言われた。
たぶん何かあると思うので、また行きます。

民芸館もちょっと覗く。みんぱくもそうだけど、ここのミュージアムショップがかなりお勧めです。リーズナブルですばらしいものが手に入ります。
民芸館の人が「大切だとしまっておかないで、是非毎日長い間使ってください。そうやって良くなって行くんです。陶器と言うものは。」と言っていました。

日本庭園前ではバラ園がいい香り。高貴でゴージャスな香りに包まれて気分がいい。バラ園の横の水場に紅葉とバラの花びらが浮かんでいました。

       

いい文献も手に入ったし、エッグベーカーも割れた分が補充できたし。
行ってよかった。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

輝く私

2008-11-21 18:37:50 | 講習 PrivateClass
2年間続いたブリージング・グレイス。
区切りと言う事で定期的な手仕事教室の開催が終わりました。
出会ってから今まで遠くからわざわざ仕事の休みを取って来てくれた人たちにお礼の意味も込めて、アクセサリーを作る事にした。

山のようにあるビーズや天然石の中から、好きな物を選んで自分にピッタリの大きさに作る。
もうみんな夢中です。
一つの予定が次々と作る事になった。

どれもなかなか素敵。置いて見るより着けて見る方が断然素敵です。
着けては何度も鏡を見に行く。ウキウキ!

       

これからの毎日の暮らしの中で、「うれしい!」と思う瞬間が増えそう。
アクセサリーって不思議です。
自分に合ったものを着けると、なんだかその人の存在自体が輝くように思える。
顔写りとかかもしれないけど。その人の魅力が倍増するように思える。

お茶を飲みながら、ゆるりと熱心に。
一日を過ごしてまたまた幸せ気分。

これで終わりもさびしいので、また春に会う約束をする。
それまでお元気で!また会うのが楽しみです。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都で食べた

2008-11-21 18:25:05 | 食べ物 Eat
フェルト修行中に頂いたもの。
フェルトをすると、鬼のようにお腹が空きます。

昼ごはんに行ったレストランで。
このオムライスが有名らしい。すごい大きさです。ご飯は2合分あるそうです。
一人前を二人で分けていただきました。
中にもトロリと玉子がたっぷり。美味しかったです。
ここの蟹クリームコロッケもかなり大きいらしい。

       

講習中、お茶の時間に出てきたポンタ特製「羊饅頭」。
かわいい羊の焼印が押してあります。かわいい!もちろんおいしい!

       

講習が終わってから河原町まで歩いて坂田ルツ子氏の個展を見ました。
薄い、やわらか、美しい!
その後、最近出来て話題の所と言って友人達と一緒に行ったのが
GODIVAのお店。ちょっとしたカフェが付いていて、そこでホットチョコレートを注文した。ダークなやつ。

さすがゴディバ!!ただならぬ香りと味わい!
言葉も出ない。
力仕事で疲れきった体に効きます。
これって体だけじゃなくて心にも栄養がガツンと入る。

「ショコラ」という映画に出てくるホットチョコレート。
ミヒャエル・エンデの「MOMO」でモモがマイスターホラの所に行った時に
出てくるのもホットチョコレート。
ずっと飲んでみたかったそれらがきっとこんな味だと思えた。

ハリーポッターが吸魂鬼に襲われた後に元気を取り戻す時もチョコレートの塊を与えられます。
特別に美味しいチョコレートってたぶん食べ物以上の役割があると思う。

京都の美味しい物は京都の人に聞くのが一番。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェルト修行第2弾

2008-11-20 22:52:37 | ウールクラフト WoolCraft
フェルト強化月間。
修行第2弾はルームシューズ。
2日間、スピンハウスポンタ主宰の講座に参加してきました。

信じられないほど大きな型紙に
「うそ!!」と言うほど羊毛をこんもりと載せて
必死のパッチでフェルト化させます。

会場に行ってみると懐かしいうれしい顔ぶれが何人も。
再会を喜び合う。

相変わらず日本津々浦々北海道から九州まで、いろんな所から来ている参加者。
私の隣の方は関東から来られた御年は70歳以上。
ずっと織りをして来られて、たまった羊毛を片付けようとフェルトに挑戦する事にしたそう。
初めてで最強ルームシューズ作り。果敢な挑戦だ。

私はいつもとても手順が早いので「気にしないでゆっくりして下さいね。」と言ったものの、彼女はなんなく作業を進めている。全然遅れていない。すごい。
そしてなんやかんや言いながらも作り上げた。
すごい。すごい事ですよ、これは。

私だったら途中で泣いてしまうかもしれないくらいの苦行だったのに。
この世につわものはいるのだと改めて気付いた。

       

なんだかいろんな出会いもあって、改めて羊好きには悪い人はいないと認識できました。もう、会って10分くらいで「新潟に遊びにいらっしゃい!」なんて言われるくらいの信頼度が構築されてしまうのである。

昔、酒蔵だったとても素敵な会場でたくさんの学びと出会い。
企画運営してくださったポンタさんを始め、スタッフの方達に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

見ちゃダメ!と思いながら、見たらやっぱり欲しくなってフリースを買ってしまいました。家に結構あるのに。
でもとても魅力的なんです。ポンタさんのフリース。
ベストをもう一枚編みたいです。


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お祝いコース

2008-11-18 21:49:04 | 食べ物 Eat
夫の誕生日に何が食べたいかと聞くと、「ステーキが食べたい。」と言った。
作りましょう!

近所の市場の肉屋に美味しい肉を頼んでおく。
三日間くらいメニューについて考えた。
それはあたかも小説や劇の台本を考えるように。
そしてこまごまとあちこちと買い物。

美味しいお肉がさらに美味しくなるように、初めてハーブ入りのバターを作ってみた。
ニンニクとタイムをすりつぶして岩塩を加えバターを入れて混ぜ合わせる。
ラップに包んで形を整え、冷蔵庫で冷やす。

       

メインのお肉を楽しむためにどうするか考えた。
まず、みんな寒い中でお腹を空かせて帰ってくるので温かいもの。
そして少しお腹にたまるやさしいもの。
オニオングラタンスープだ。
時間をかけて玉ねぎを炒る。そして作ったスープの上に美味しいバゲットの薄切りとチーズを載せてオーブントースターで焼く。

       

そして美味しい牡蠣の燻製のオリーブオイル漬けとスモークサーモンがあるので
サラダに載せて頂く。
めずらしく白髪ネギまで作った。

       

そしてメインディッシュ。
付け合せも前もって作っておいてお皿に並べる。
ル・クルーゼのグリルパンで焼くと焦げ目が付いて本格的に見える。
まるでレストランに行ったように素敵に出来た。

       

この後すぐにデザートに行かないところがミソだ。

大事に取ってあった美味しいお米を炊いて、これまた美味しい京都のお漬け物とお茶。
ここで子ども達が唸る。
レストランではありえないでしょ!
ご飯を食べる事でお腹が落ち着く。やんわりスッキリする。

それからバースデーケーキにろうそくを付けて
みんなで歌う。

味付けや順番や量の計算がバッチリだった。
私のプロデュース、うまく行ったようです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デザイン

2008-11-17 21:21:20 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。
キッチンミトンを作りたい。彼。
手型を取って、それを基に型紙を作ります。

模様はチェック。親指を別の色にしてみましょうか?
考えながら相談しながら作っていきます。
ピッタリのものが出来ました。
これで鍋の蓋を取るときももう熱くない。
良かった。

       

ポシェットを作りたい。彼女。
元町商店街を歩いて、いろんなお店を見てカバンについて研究しました。
入れるものを考えて、ポケットも付けましょう。
大きさや位置を決めて、ファスナーの付け方も考えて
紐は下を二つに分けて縫い付ける。
大事に取ってあった蝶のワッペンを付けましょう。
じゃあ、紐の付け方をくるりとしたら蝶らしくなるかも。
とっても素敵です。できてうれしい!
私が考えた、私がデザインした、私が使う素敵なポシェットです。

       

自分に合わせて自分の気に入る物を作る。
世界に一つの私のもの。
暮らしの中で活きる大切なもの。
うれしさが毎日続く。

先日読んだ新聞の記事に「デザインとは、芸術的であるだけではなく実用にふさわしく創り上げる事」とあった。じゃあ、私達がしているのはデザインだ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする