甘夏ショコラマフィン

　　　　　
　
　マフィンのバリエーション。
マーガリン100gに砂糖スクープ（タッパーウェアの）2杯、よく混ぜる。牛乳を大さじ1ほど足す。
小麦粉スクープ3～4杯。ベーキングパウダー小さじ1を振るい入れる。
甘夏マーマレードをスプーン2杯加え、へらで混ぜる。
生地を型にさじ1杯入れて、割ったビターチョコを真ん中に入れる。上から再び生地を入れて180度で20分焼く。

　レシピは実際と差があるかもしれません。私は計っていないので。
目分量でも回数を重ねて調整しながら作るのが面白い。
どんなに作っても食べられる物が出来ます。
（我が家の名言「食べ物と食べ物で出来てるから、食べられる。」）
この前はバナナが入っていて卵分が多かったのでしっとりもっちりしていました。
今回は小麦粉を多くしてボリュームを出しました。

糸紡ぎ

　　　　　

　しばらく休んでいた糸紡ぎを再開。埃を落としてグリースを塗って。
始めはぎこちなかったけれど、すぐに調子を取り戻す。羊毛がぐーんと伸びてくるくる紡がれていくのが気持ちいい。
　
　　　　　

　アナンダで購入したスペインメリノの亜麻色です。細め、軽くてきっちりとした糸になりました。

バナナマフィン

　　　　　　　

　帰ってきたらただいまより「お腹すいた！」があいさつの食べ盛りの子ども達のために、お腹もちのよいおやつを。
　
　バナナ1本をフォークでつぶして、マーガリン・砂糖・粉・卵（各100gくらい）を混ぜた中に加える。目分量で大丈夫。とにかくそれぞれの分量が同じくらいになるように。180℃できつね色になるまで焼く。

　ホットケーキを作るような手軽さで出来るのがうれしい。
焼きたては外はカリッと中はフワフワ。時間が経てばしっとりと。

　この型はシリコンで出来ています。最近は他にもいろんなシリコン製品が出ているのですが使いやすい。料理のへらは炒め物にも煮物にも使えて重宝しています。
　横に見えているのはフェルトで作った鍋つかみ。両手で使えるようになっています。

うずら卵のスコッチエッグ

　友人から聞いたアイデア。「うずら玉子でスコッチエッグ」
ものすごくめんどくさそう。だけど面白そうなので作って見ました。

　　　　　　　

「小さき物はみなうつくし」清少納言が言うように、日本人は小さい物好き。
メンチカツの中にかわいい玉子が入っているなんて、なんていい思いつき！ウキウキします。
かわいい玉子を茹でて、一つ一つ丁寧に剥いていきます。

　　　　　　
　今度はもう少し周りのハンバーグ分を少なくして、小ぶりにしよう。かわいさがアップするように。
ナツメッグとクミンパウダーを入れて、お味はグッド！
　もちろん次の日のお弁当にも入れました。
子ども達の素敵なサプライズになりました。イースターのメニューにもいいかも。
　
　

お手玉、角型

　　　　　　　　

　お手玉作ってみました。
9.4cm角の布を縫い合わせ、縫い残したところからお米を入れます。
少し重めの座布団型のものが出来上がりました。
簡単ですが扱いやすい。安定感があって特に男の人にはいいかも。
これらのお手玉は友人からの注文。アートセラピー講座で使うそうです。

波？渦？

　　　　　　

　今朝のにわか雨で車の屋根に出来た模様。うねる波のよう。
ここしばらくのうす曇は黄砂。窓際の棚もうっすら白くなっていました。

　最近ケーブルテレビでマーサスチュワート・リビングが再び始まって。楽しみに観ています。
彼女とは面白いと思える物が似ていると思う。（私は株には興味ないけど。）
生活の中でみんなが楽しめることを見つける、と言う所など。
今日はジャグリングのボールの作り方がよさそうだったので、お手玉のバリエーションとして作ってみようと思います。

クリニックの玄関

　　　　

　私が働いている病院はアルコール依存症専門の精神科です。
もちろんアルコール以外の患者さんもいます。
　クリニックの中で私の好きな所のひとつがここ。玄関です。
院長先生の奥さんは書道家です。彼女の作品が院内のいろんな所に飾られていますが、この玄関の書が好き。なんて書いてあるのかはわからないけど、見てほっと安心して楽しい気分になります。
　花も季節に応じて活けられています。今は院長先生ご夫妻の結婚記念日に贈られた花束のおすそ分け。

　今日のハンドワーククラブでは主にフェルトメーキングをしました。
鮮やかなピンクのペンケースと朱色の携帯ケース、春の野原色の花瓶敷きができていました。

スチームアイロンをかける。

　　　　　　　　

　ふーっ　、ベストが土台から離れました。
スチームアイロンをかけて目を整えます。
出来上がりまではもうしばらくかかりそう。

指編みのベスト続き

　　　　　

　指編みのチューブを繋いで作っていたベスト。
繋ぎ終わったので、裾と襟を切り離してかがります。
思ったより横幅が広いので、鈎針で編んで縮めます。
地道な作業。パズルのようです。

甘夏マーマレード２

　無農薬の甘夏があったので、もう一度マーマレードを。
実を剥いて薄皮と種を分ける作業。
　
　　　　　　　　
　
　この前は夕方にしたのですが二つのボールを間違えてばかり。
皮を入れるところに実を入れてしまいます。
ところが今回は殆ど間違えませんでした。作業を朝にしたから。

　自分ではあまり自覚はないけれど、やっぱり朝のほうが仕事率はいいんだなあ。
こんな単純な作業もかなり脳の力を使っているようです。そう言えば、ニンテンドーDSの「英語漬け」というゲームをしばらく一生懸命していたのですが、目に見えて夜は調子が悪い。朝の自分の記録に決して到達できませんでした。

　絞り染めの先生も「細かい絞りは朝にします。」と言っていたなあ。
早起きは三文の得。昔から言います。

　　　　　　　　　

　出来たマーマレードは煮沸して長期保存出来るようにします。