季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

ついに!

2020-11-29 21:42:00 | 公認心理師
受験票、無事に届きました。




コロナに気をつけてやるよ!と言う意気込みを感じる。
やりましょう!

さあ、やっと!ついに!
その日まで今まで通り、倦まず弛まず。
コツコツ土台を固めます。

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計画された偶発性理論

2020-11-28 17:29:00 | 公認心理師
試験まで1ヶ月を切りました。
勉強しています。
土日は予備校の講座が朝から夕方まで入っている日が多いです。
zoomで受けられるので良かった。

今日の授業で聞いたことが面白かった。

アメリカのスタンフォード大学教授のクランボルツという人の言った「計画された偶発性理論」



まさにこれだなあと聞いて思った。

私のキャリアはほぼ偶然の出来事によって決定されているので。
そしてその偶発性が起こりやすい行動特性が
①好奇心
②持続性
③柔軟性
④楽観性
⑤冒険心

って言うのが笑うほど私なので。特に①の好奇心!笑

この試験を受けるのも偶然の流れかな?
なりたいものがあってもどうしてもなれなくて、流れに乗って生きることだけしてきたけれど
それで良いんだなあと思えた。今日の収穫。
今の私は本当になりたかった私だと今は言える。
いろんな人に会って、いろんな所に行って、いろんな事があって
私は他の人とは違う私そのものとして生きている。
昔の私の計画や信念がその壮大な人生に合致してなかったんだった。
わからなかった、その時。

これまで行けない方向にはどうやっても行けなかったから
もう受験票も発送されて(到着を待っています)受けることになってきたから、このまま行けばいいんだなと思う。

受かったらまた新しい流れが私の周りに生まれるんだろうな。
そしたらまたそれに乗って生きる。

今は、試験のことを中心に考えて、受ける時には「やり切った」と言える準備をしています。
受かるよ!


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自宅で模試

2020-11-08 17:51:00 | 公認心理師
zoomで参加している予備校の講座で、なんちゃって模試を先生が作って下さったので自宅で受けました。
昨日から会場(うちの部屋だけど)も準備して、持って行くものや食べるものも考えて。
服装も色々考えて準備しました。

朝からお弁当を作って、少し近所を散歩してから着圧靴下を履いて、本番と同じ時間割で開始。
こうやって自分で支度する模試でもなんだか緊張しました。

午前と午後2時間ずつ77問を2回。なかなかハードです。
今日は温かかったので、着る物は準備しすぎた。
本番は12月末だから寒くなってると思うけど。

昼ごはんは温かく消化の良い腹持ちの良いもの。
そして大福餅をデザートに食べます。脳に糖分。

午後はかなり辛かったです。集中力が途切れそうになる。
それでもなんとか持ち直して終えた。

疲れました。

答え合わせしてみたら、過去問ベースと言うのもあって、合格点よりだいぶ余分に取れました。
良かった。

この頃ずっとマークシート用紙を使って問題を解いています。
そしてどうやったら塗りやすいのか色々試しているけれど、
今のところはこの鉛筆を自分でナイフで削ったものが最強です。
芯の太さはほぼそのままで、先は頂点が鈍角の円錐。
始めに薄く全体を塗ってから濃くするのが効率が良い。





やったつもりがうろ覚えのところがやっぱりあったので、これからまた重点的に勉強します。
あと、1ヶ月と1週間。
悔いのないように頑張る。

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Still face experiment

2020-11-05 21:21:00 | 子育て Childcare
乳児期の発達の勉強で知ったスティルフェイス実験。
お母さんが無表情になったときに乳児がどのように反応するか?



表情がなくなったら、なんとかしてお母さんの注意を取り戻そうとする。
この子も。



それでわかった。
私が子育てしているときはスマホはなかったけど、いつも邪魔してくるのは新聞や本を読んでいる時、新聞なんて上に乗ってきてぐしゃぐしゃにしたりする。読み書きが出来なかった。
それは私の表情が無になるからだわ。そして働きかけが出来ないから。

それで小さな子どもと一緒に居ると、何もできないなあと思っていた。
そしたら何かの講演会で「そんな時はお母さんはお仕事をしてください」って言ってたのでやってみた。
子どもと過ごす時間も持て余すけど、家事も進まないと思ってたから丁度いいと思って。
そしたら子どもがお腹いっぱいで元気だったら、私が家事や手仕事をしていたら、子どもは自分で静かに何かに夢中になって遊んでいることが増えた。それは家事や手仕事をしている時って表情は無にならないし、子どもへの声かけや注意も出来るからかも。

この前孫を預かった時も、何して過ごそう?って思った時に、しばらくサボっていた掃除をすることにした。

掃除機をかけてたら耳を塞いだり、クイックルワイパーを私も使って孫にも渡したら真似したり、布団カバーをかける時は布がパーッと広がるのをしきりに観たり。料理をしている時は抱っこして見せてあげると感心して観ている。
横で洗面器に水を入れて置くと、コップに水を入れたり小さな石を入れたりしてずっと遊んでる。
別に面と向かってあやさなくても目と気と離さないようにして働く事で、子どもは安心するし満足するのだなと思う。

孫を観ていると、この人はどこか遠くの星から来たばかりの人かな?もしくは大昔からタイムスリップしてきたかな?と思うことが多い。この世にあるどんな小さなものもどんな小さな事象も逃さないでキラキラした目で楽しんで味わっている。
大人がその輝かしい世界でいろんな事を熟練した動作でやっているのを飽かず眺めている真似している。
当たり前のことでも毎日の事でもあの人にとっては特別な新しいイベントなのだな。

子どもと居る時はまめまめしく働く。しばらく忘れてた。また復活しました。
孫と一緒に今のこの世界を味わう事、毎日の暮らしの動作を丁寧にする事、これからまた楽しもう。



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私のアドベントカレンダー

2020-11-02 15:56:00 | 公認心理師
過去問を毎日決めた数だけ解いて、できたら印を付けていくポイントカード。
オペラント条件付けの正の強化、トークンエコノミー。
ずっと続いています。
今年の5月5日に初めて、一枚全部ポイントが貯まりました。
最近は花印のところに来てもご褒美が思いつかないから無しになってる。
何か考えたい。っていうか一枚貯まったから何かあったら良いのに。

それで紙を足して続きの欄を作った。
毎日やったとしてもこの欄で足りる。
こう観たらこれは私のアドベントカレンダーだなと思った。
毎日扉を開けると過去問があって、それを解く笑。
そして12月20日には本番の試験がある。あると良いな。
なかったらほんとに困るわー。




コロナがまた広がって来ている。
フランスやスペインなどを観たら怖いなあと思う。
もう試験が延期になりませんように。
コロナの感染者が増えませんように。


私も罹らないようにしないと。
これまで通り気をつけて毎日過ごしたい。


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