スリッパの消耗がものすごい
コロナでうちにいることが多いからか、ワンシーズンでボロボロになります。
暖かいスリッパをクリスマスプレゼントにしようと買ったけど、ちょうど夫婦でサイズ違いの同じのしかそこになくて
これは間違うなと思い、なんとか区別をつけたいと考えて
フェルトで何かつけたいなと思ったのがクリスマスイブ笑
ちょうど孫が遊びにくることになって、2人で作り始めた。
孫に羊毛をちぎって乗せてもらって、縮絨してフェルトの切れ端を作って
縫い付けた。
ちゃんと言った通りに丁寧に羊毛を置けたし、縮めてる時は横でぬるま湯で遊んで
縫い仕事をしているときは、横で自分のルームシューズに棒を当てて離すってのを繰り返しながら
「ぴゅーってひっぱって!」って言うのを繰り返してるので、何してるんだろう?って思ったら
私が縫っている仕草が引っ張っているように見えたらしく、それがなんとも可愛らしい💕
そうして出来たものをサンタから2人は貰いました。
こうして作る時間も事実もスリッパを履く時間に味わえると思うと、なんとも価値のある贈り物だなあと思う。
子どもはその大きさでその成長過程でいることって本当にその時その時一瞬だから
味わって楽しんで行きたい。一瞬一瞬が色の変わる輝く宝石だ。