今日は第5回南信州まつかわハーフマラソン大会に出場します。
昨年のこの大会はランニングを始めてから2回目のレースだったので、レースメイキングなど全く考えず、しかも直前にスマホのランニングアプリが起動しなくなるというハプニングもあり、ハーフの自己ベストは更新したものの、18km過ぎから続く坂で足が攣って歩いてしまう情けないレースでした。
まつかわハーフマラソンは高低差250mと激しいコースなので自己ベスト更新は難しいかも知れませんが、昨年のタイム(1時間59分42秒)は必ず超えて雪辱してみせます。
だからこそ、マラソン大会に出場すると、そこには走るのが好きな人たちと、走る姿を応援してくれる人たちが集い、それだけで、これまでの独りでの格闘のすべてが報われた気になります。
成果を感じる時、結果を手にする時はほんの一瞬。でも、その一瞬のために、長い独りの時間があるのです。
さあ、珠玉の約2時間の始まりです。
昨年のこの大会はランニングを始めてから2回目のレースだったので、レースメイキングなど全く考えず、しかも直前にスマホのランニングアプリが起動しなくなるというハプニングもあり、ハーフの自己ベストは更新したものの、18km過ぎから続く坂で足が攣って歩いてしまう情けないレースでした。
この一年間で1,966kmを走り込み、ランニングウォッチGARMINを携え、ハーフマラソン大会にもその後3回出場して自己ベストを20分更新しサブ100(1時間40分切り)も達成しました。筋トレを継続し、高タンパク低脂肪の食生活を心掛け、体脂肪率15.5%、骨格筋率39.9%、体年齢29歳といずれも過去ベストの数字で、ケガもなくいつも以上に体調が整っています。
昨年の第4回まつかわハーフマラソンのゴール時
まつかわハーフマラソンは高低差250mと激しいコースなので自己ベスト更新は難しいかも知れませんが、昨年のタイム(1時間59分42秒)は必ず超えて雪辱してみせます。
普段の練習で走っている時は、当然ですが、誰も話しかけてくれないし、話しかける相手もいません。独り黙々と走りながら、フォームやタイムを意識し、そして、「なぜ走っているのか?」と哲学的な意味さえも考えている自分に気づきます。常に独り。周りには誰もいません。
だからこそ、マラソン大会に出場すると、そこには走るのが好きな人たちと、走る姿を応援してくれる人たちが集い、それだけで、これまでの独りでの格闘のすべてが報われた気になります。
成果を感じる時、結果を手にする時はほんの一瞬。でも、その一瞬のために、長い独りの時間があるのです。
さあ、珠玉の約2時間の始まりです。