ピアニストの野村祥子さんがツイッターで、高校生時代のピアノのレッスンを毎回録音し、先生の言うことを一字一句楽譜に書き込まれていた楽譜の写真を載せられていました。
私も浪人時代に、代ゼミの潮田五郎先生の授業をすべて録音し、復習時に聞き直し、一語も漏らさずにノートに書き込みました。そして、理解したその英文を最低20回以上、声に出して音読しました。
このような生徒に出会う可能性があるから、指導者はどんな生徒であっても手を抜かず常に全力で指導します。英語であれば、一語一語に想いを込めて・・・。
※写真は野村さんご本人の許可を得て掲載しております
私も浪人時代に、代ゼミの潮田五郎先生の授業をすべて録音し、復習時に聞き直し、一語も漏らさずにノートに書き込みました。そして、理解したその英文を最低20回以上、声に出して音読しました。
あの執念と積み重ねがあったから、今の礎ができたと断言できます。努力は決して裏切らない。努力のみが自分を信じられる力を創り上げ、夢を実現する源となります。
当時のノート
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