12月25日の つまみ

　

昼の時間帯、Julianが配属された先の O部代、
更に、部署が所属する子会社の代表、2人と面談だと言っていた。
終わったと LINEが来たのは 1時前、これから食事だって。
F社長は気さくな おじさんとのこと、
また O部代は人開に行って、
やっぱり俺の見る目は間違ってなかったとか言ってったらしく、
課長が、何年かしたら ●●を 人開に戻して下さいよ、
と言って下さったんだとか。
社内で要らないとされる人間は どこでも よく話を 聞く、
そんなことに ならないよう、調子に乗らず、
皆に好かれ、重宝される人になってほしいな。

この日の インターンは人開の隣だったから、
面談が終わった後は おにぎりを 持って行き、
お昼ついでに、先輩から頼まれた仕事も して来たとか (笑)
Julianが 1時間 ぼ～っと休んでるの嫌いなの分かってくれて、
あぁやって フツーに仕事を 振ってくれるの嬉しい、って。
配属してもらえたら良かったのにね。

確か この日、金持ちは家で食事を してて、
チルドルームに入ってた牛肉は 1パック 1,400円。
前日は佐原へ走りに行っていたらしく、
懲りもせず巨大な大根を 買って来て、家の外に置いている。
家族四人だとしても、これを 完食しようとしたら、
それは それは大変と思えるような代物。
安かったんだろうけど、だから買って来るだけ。
消費できるのか、無駄にすることは無いか、
それが たとえ大根 1本、100円だったとしてもよ。
結果が どうこうじゃない、そこを 大事に できない人間が、
お金を 大切にするはずは無いという証明。
家に お金が残らなかったのが、
まるで私のせいのように他人に言って、
本当に何度 思い返しても許し難いと思うことのうちの一つ。

　　≪こんにゃくの かか醤油炒め≫
　　

こんにゃくを 乾煎りし、水分が飛んで、
きゅうきゅう鳴きだしたら ごま油を 加え、
酒､ヤマエの濃口醬油「ぼたん」､みりん､鰹節､七味､鷹の爪､
味を 調え、程良く煮詰めて できあがり。







≪ペペロンうどん≫



ごま油を 熱した フライパンに鷹の爪を 入れ、
玉うどん、切り干し大根の煮物を 作るのに取った だし、
これ用に少し取っておいたので、加えて炒めながら ほぐす。
塩こしょう、ヤマエの薄口醬油「つき」で味を 調え、
斜め切りの小葱を 加え、
ざっと混ぜ合わせて できあがり。

　　≪チーズインオムレツ≫
　　

溶き卵に塩こしょうを 混ぜ、
サラダ油を 熱した フライパンで丸く焼き、
料理用チーズを のせ、多分、じ～っくり弱火で焼くと、
こんな風に絹目のような仕上がりになるんだと最近 思う。
火入れ by Julian。









≪切り干し大根の煮物≫



静岡土産の だしを 使って取った だし汁に、
細切りの にんじん、半分に切った えのき、
一緒に水で戻した切り干し大根と ひじきは サッと洗い、
水気を 絞って入れ、煮立ったら弱火にして あくを 取り、
ピンクソルト、ヤマエの濃口醬油「ぼたん」、みりん、
味を 調えて、程良く煮たら できあがり。

　　≪なすの即席漬け≫
　　

なすを 縦半分に切り、
3mm厚さ程度の半月切りにして塩もみ。
しんなりするまで しばらく置き、
ここから by Julian ➡ サッと洗って絞り、
ピンクソルト、ヤマエの白だしの味付け。

　　≪玉子豆腐≫
　　

≪手羽先の洋風鍋 2日目≫

　　≪かぶの煮物 3日目≫
　　







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12月25日 かぶの葉の ふりかけ＆鮭おにぎり

　

今年も正月早々、古い話が突然スタート。
昔から来て下さる方たちは ご存じだとしても、
間違って紛れ込まれた方には申し訳ありません。

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前日おにぎりを 持って行き忘れた Julian。
レンジが あったとしても使わない人だし、
責任を 取らすような行為は嫌いなので、
私が持って行くよう既に おにぎりケースも移してて、
Julianには この日に炊いた ごはんで作り直しました。





≪かぶの葉の ふりかけ＆鮭おにぎり≫



かぶの葉を 5mm幅程度に切って ざるに入れ、丁寧に洗う。
フライパンに ごま油を 熱して鷹の爪を 入れ、
香りを 移してから水切りした かぶの葉を 投入。
酒､ヤマエの薄口醬油「つき」､つゆの素､みりん､鰹節､七味､
味を 調え、程良く煮詰めたものを ごはんに混ぜ、
ピンクソルトで握り、塩鮭を ほぐしたのも同様です。

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謹賀新年

　


　本年もよろしくお願い致します。