10月13日 芋粥

　

4時前の チャーハンが思ったより効いて、
このまま寝ることに なるか？
と考えは したものの、さすがに それは無いよね。
おなかが空いて来たので、何に するか考えた。
同じものばかりで飽きたし、
温かい うどんを 食べたい気も したけど、
また咳が止まらなくなったりすると嫌だなと却下。
冷たい うどんでも作るか、と部屋を 出たら、
リビングは私が電気を 消した夕方のまま。
また金持ちは食わないのか？
前の晩、どこかで私の意識が飛んでない限り、
食ってないはずなんよ、私には無関係なことだが。

うどんを 茹でようと パッケージを 開けて、
それより先に、芋粥と、そろそろ大根も、
これ以上 火を 入れると しょっぱくなるから、
冷蔵庫に入れよう、など、あれこれ しているうちに、
何だか嫌な予感が して来て、うどんを 戻し、
芋粥で いいやと器に移して温める用意を していたら、
案の定 当たりで、金持ちが現れた。
何か くれだの言われるかと警戒してたら、
1週間も前に買った総菜の焼きそばと カット野菜を 出し、
治ったか、とか口先だけ心配してるようなことを 言っていて、
馬鹿馬鹿しいから早々に私は部屋へ。
その野菜は後で三角コーナーに捨てられていました。
切るのが面倒で買って来て、それすら廃棄とか。

はぁ=3

もう フライパンを ガス台に のせてたし、
他に何かを 作ることも無いでしょう。
人の具合が悪いの知ってて夜中まで飲み歩き、
自分が何か してもらおうとか言わないでもらって。

予想通り早々に居なくなったので、薬を 飲んで片付け。

　　≪芋粥≫
　　

鍋に水、昆布を 入れて火を 点け、
沸騰したら さつまいもごはんを 入れ、とろみが出るまで煮る。
ピンクソルト多め、ヤマエの白だし少々、
味を 調えて火を 止め、蓋を して しばらく蒸らし、
ごはんが ふっくらすれば できあがり。

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