1月10日 十六穀ごはんの葱玉チャーハン

　

ばぁばが珍しく自分から「葱玉炒飯が食べたい」と、
食べたいものを 言ってくれて。
こちらは何も考えず、ただ手を 動かすだけ、
そんな楽なことは無い。
人の食べたいもの、喜ぶものを 想像して用意する、
魔法使いじゃないんだからね。
これは翌日 食べた Rくん、Tuさんも絶賛で、
なぜか分からんが、私の炒飯は美味いらしい (笑)

　　≪十六穀ごはんの葱玉チャーハン≫
　　

ごま油を 熱した フライパンで溶き卵を 炒め、
ふんわり火を 通したら一旦まとめて取り出す。
ピーラーで皮を 剥き、スライサーで千切りにした にんじん、
細かく切った ちくわ、ちりめんじゃこを 炒め、
冷ごはんを 入れ、卵を 戻して炒め合わせ、
多分、塩こしょうと白だしの味付けだったと思う。
ごはんを 端に寄せて ごま油を 少し足し、
みじん切りの長葱を たっぷりと、
最後に 1ヶ残ってた ピーマンの みじん切りを 炒め、
全体を サッと混ぜれば できあがり。

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