帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

お台場

2006年09月23日 | Weblog

台風が真横にいるというのに、脳天気なメキシコフェスタでお台場に行ってきました。
というのは、家の娘は超マイナーなメキシコの踊りを習ってまして。
5歳くらいから初めて一度中断、今年になって再度やりたいと言い出し、再度習っているのです。
マイナーであるがゆえ、競争相手もいません、どちらかというと、こうした団体はみんな中が良くて
牧歌的な雰囲気があります。
目線で火花を散らすようなウインドのレースとは方向が全く異なるのが面白いところです。
午後2時半と4時半の、二回にわけてのお披露目ですが、かの有名なフジテレビ建物真横にあるイベント広場でした。
以前はやらされていたので???という踊り方でしたが、今回は自分からやり始めた事もあって、「おー!」と正直思ってしまいました。 ”自分から”というのがいかに子供を成長させるかを見せられました。
大勢の目線にさらされても全く動じないところは、家内に似ています。
私は恥ずかしがりやですから・・・・・(^^;)多分?
今日は珍しく息子が一緒に(初めて?)きていましたが、これは午前中に息子の知り合いの道具(ウインド)を引き上げるためでもありました。
友人がしばらく乗っていなかったので、艇庫代が無駄、そんじゃ!というわけえで、再び乗るまでの間は私の家に(道具を置くスペースがあります)保管する事にしたのです。

お台場でウインドが出来る事を知ってはいましたが、実際にゲレンデを見るのは初めて。
「狭いなー・・・・」というのが第一印象、正直プールのような・・・・というのが私の持った印象でした。
3時間直線で走り続けても対岸に着かないのでは?と思えるような三浦とは雲泥の差です。
おまけに建物が乱立して、とてもでは有りませんが、風が安定するとは思えません。
「これじゃなー・・・・」 (--;)

息子とその友人は久しぶりに会ったせいもあり、昔話から始まり、とても楽しそうでした。
その後昼前にその友人は帰りましたが、じっとしていないのが息子。
妹の数十分のお披露目の為に来ているわけではなく、じっとしているわけも有りませんから、
午後には別の友達?としっかり待ち合わせでした。