帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

脚立でひっくり返った

2011年12月03日 | Weblog

雨も上がり庭で脚立を使った作業をしていたところ。

ひっくり返りました 爆笑 

 

「なにをやっているんかね~?」と自分で笑ってしまうわけですが。

午前中、バカみたいに降った雨のせいで庭が完全グズグズ状態。

嫌な予感はしていたのですが、このときは材料もって体ねじ曲げるようにしてやる作業で、たまたま地面に開いていた穴に柔らかい土が重なったところに脚立の足一本が

架かっていた。

乗る時はそちらに力が余り加わらないので「そりゃ!」と乗れたのだけれど、上に立って作業し始めたら穴の所にズボッと入り込みそのまま後ろにひっくり返った。

 

「あひょ~!」 と言う感じでドカン 

脚立つの高さは1.2m位と、たいしたことは無く、更にグズグズの地面のおかげで背中が泥だらけになっただけで済んだ。

 

運が良いのか?悪いのか?  もしコンクリートなら背中ヤバカッタな~ 

しかしなんでこうも雨が多いんだろうか?今年は。

 

ここに来て太陽活動が正常化し、2008年夏に起きた悪夢のこくてん0個状態は、その後グズグズ燃焼する太陽と供に今年の春頃まで続いた。

まあ、これによって人間の排出する炭酸ガスが原因と騒がれた地球温暖化が単なるねつ造話であり、大嘘だというのがバレテしまった。

カナダは調査の結果、温暖化というのが完全に太陽活動影響をうけた自然のサイクルの一つで人間の活動とは何の関係もないことが分かってしまった事から

COPより脱退するとのこと。

なんで人間が原因で地球は温暖化している、というサギ話が出てきたかというなら、いまの欧州共同体すなわちEUの財政状態を見れば分かる事。

これはもう何年も前からこのBLOGにて書いているのだけれど、炭酸ガスの排出量取引の基点は日本が工業化しはじめた時点にぴたりと合わせられている。

その時すでに欧州は産業が発達し、一番出遅れた日本がまんま搾取の対象とされたわけで、温暖化というのがサギだと分かりきっているアメリカは参加する

つもりなど無いし、中国にいたっては協調性をちらつかせて、遙か先まで延命はかり、そのときがくれば反故にするつもりなのが見え見えだ。

このとき軍事大国になっているであろうこの国に従うことを言える国はアメリカだけしかないが・・・・。

 

地球温暖化という問題は、経済危機が到来する欧州に対し、いかにお金を合法的に貢がせるかという地球的規模のサギであり、太陽活動が弱体化した

事でカラクリがバレなければ、僕たちの世代、そして子供や孫の世代と未来永劫何の根拠もない支払いをさせられるという恐ろしい話だった。

排出量取引だと抜かして、空気の売り買いをさせ、それは日本の国が経済的に衰退することが有ろうが何だろうが、悪代官の年貢の取り立てのようにやってくる。

 

何にも考えないお馬鹿なこの国は京都会議でまんまと乗せられて船頭役を買って出るという見事な自爆をやらかした。

世界規模での経済取引をするには、膨大な調査と充実したデータを基に慎重に判断しなければならないはず。

それをろくに考えもせずにお祭り気分でサインした愚かさは、アメリカのような慎重さとカナダのような勇気とは全く異質の物で、

いったい何を考えているのか? と言いたくなるのだが、脚立つでひっくり返っている僕が、なにがし言える話でもね~か? 爆笑