帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

大東亜戦争 (有色人種、植民地化&奴隷化からの解放戦争)

2011年12月08日 | Weblog

真珠湾-12月8日を記憶せよ(HD高画質ver)

*少し行き過ぎと、賛美が入っているのでアップしようか迷いましたが、一応動画を載せました

 

こちらの方がしっかりしています。 

大東亜戦争【不屈の武士道精神】

 

日本に対する世界の評価 (賞讃)  アジア諸国は親日だった

 

 

「どうやって直したんだ?」と、ノックもせずにドヤドヤと部屋に入り込んで来て、いきなりの質問。

「何もしていないさ、魔法だよ!」と冗談交じりに答えると、てんで勝手に話し始めて大笑いする彼ら。

 

「まったく・・・・・」    いつものことだ

 

僕はニコニコして、ただそんな彼らの姿を見つめる。

 

そういえば、今日は太平洋戦争が80年前に始まった日。

彼らのお爺さん、いやその一つ前の曾爺さんと、僕のすでに他界した爺ちゃんは太平洋を挟んで大きな戦いをした。

 

戦争に対して美化する気持ちもなく、ファシズム的思考が皆無な僕には、当時の日本が追い詰められた世界的状況と、あえて負ける戦争を始めた日本人の心というものを

幾分かは理解できていると思っている。

西から徐々に植民地化され、その矛先はついに日本を取り巻くように迫り、白人こそが最も優れ、故に有色人種は奴隷として搾取されていくのが当然なのだ。

そういった当時の常識に真っ向から立ち向かったのは、アジアの中でただ一つ、日本という国だけだった。

 

他のアジア諸国はただただ恐れ、 ヨーロッパの国々にひれ伏すのみ、という絶対的現実

技術力、工業力、資源、そのどれもがまだ未熟で、当時の経済力差で100対3という圧倒的不利を承知のうえでアメリカ率いる世界に戦いを挑んだ日本。

結果は当然といえる敗戦。

しかしながら、それがアジア各国の独立を生み、技術差で負けた日本はそれを精鋭化して工業製品とし、経済という平和な方法で世界と戦いをして勝ち続けてきた。

軍事的な戦いにこそ負けはしたが、この大戦で白人が絶対人種で無い事ははっきりと証明され、植民地支配という世界的常識は完全に崩壊した。

 

日本は戦争で負け、しかしながら最終的にそれによって世界を変えることに成功したと思っている。

いうなれば負けた姿こそ見せたが、実質的な勝者でもあるわけだ。

 

 

人懐っこい笑顔で「今日こそは俺達と昼に焼肉を食いに行こう!」と、やたら誘ってくる彼ら。

僕の息子と殆ど同じ年令の彼らだけれど、そのでかい体に似つかずみんな可愛い弟子みたいなものだ。

「弁当あるから」と穏便に答えると、「オーノー!」とまた皆で騒ぎだすわけだが、こんな関係も80年前の出来事があったからこそのものだ、と命を

燃やして戦ってくれた英霊達に心の中で感謝する。

 

二つの経済大国が友に手を取り、この先の未来、平和の為に力を合わせていけるのなら、

再度この国に悲劇は訪れないだろう。

 

少なくとも一度あれば、もう十分すぎるほど勉強できたはずなのだから。

 

 

 

 


僕の持っている工具達 その3   マキタ電子マルノコ  5710C

2011年12月08日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 古い日記

今日紹介するのは僕の持っているマルノコの最後の一台。 

マキタ製の電子マルノコ 5710Cです。

定価で4万5千円くらい、売り出しで3万程度で。

当然、僕には新品なんか買えません。 (笑)

となれば当然Yahoo!のオークションで中古品を購入するわけですが、割と良品を約1万2千で手にすることが出来ました。

 

まず使って驚いたのはその静粛性、でかいですから日立のバッテリーマルノコ見たな静かさは有りませんが。

ボロのリョービの5分の1程度の騒音。    お~ ぱちぱちぱち!

圧倒的に静かです

またパワーが十分にあり、かといって危険性を感じさせるほどバカ力が有る訳ではない。

マルノコはパワーがありさえすれば良いというものではなく、材料に嚙んだ場合など適度に回転が止ってくれないと

跳ね返りの力でマルノコが吹っ飛び、足を怪我したり腕を痛めたりするのですね。

 

電子マルノコなのでソフトスタートがかかる上に回転数が定回転なので取り扱い性がよく、スパスパと切れるので

使うと気持ちが良い。 

 

この電子マルノコの性能を最大に発揮させるのは、回転刃で、レーザーカットチップソーという防振静粛性に優れた

刃を使う必要があり、これと組み合わせると異常な程切れるし静かだし、カット面が綺麗に仕上がる。

 

*刃の表面にS字状で刻まれているスリットに樹脂が組み合わさり防振と静穏製をもたせているわけです。

 

マルノコ全体の精度が高い為、1mm厚の薄板カットなんていうのも出来るし、本当に頼もしいのですが、

このマルノコは角度カットも出来るので、必要とする角度に設定可能で、実際綺麗に切れる。

ジグソー何ぞでカット角度変えられるのも有るが、大抵はカット中に刃が弓なりにゆがんでまともな切り口を

望むことは不可能だけど、これだと可能だ。

切りくずがびっしり張り付いているために見えませんが、黒いノブのところが角度決める部分で

大まかな角田が刻み込まれているのですが見えないな~。

 

このマルノコにはバッテリーマルノコと同様に切りくずを吸い込んで後ろに吐き出してくれる機能が付いていて、

黄色い矢印部分から吐き出してくれるので、常にカットするラインが見えることから綺麗なカットが出来る。

 

重量はさほどではなく、バッテリーマルノコと余り変わらない、バランスがよく使いやすいので、実際に

使用中に重さを感じることは無いのが嬉しい。

 

電子マルノコなので? やはりというか、カット部分を明るく照らしてくれる、LED照明が取り付けられており、

写真では見づらいのですが、カット部分を照らしてくれるので多少見えずらい線でもカット可能です。

 

刃の出は65mmくらいで、普通の作業ではなんら不満を感じさせないし、黒い防護カバーのところに

フレームとリンクしてどのくらい刃が出ているかおおよそで解る様になっており、メジャーなどでいちいち

測って調整する必要が無いので便利だ。

実はこの出幅調整がやたらと便利で、マルノコは常にカットするだけではなく、薄く切り込んでノミで飛ばしたり

するときや、材料に貼り付けた合板の、合板だけカットしたいときなど、やたらと使える。

 

まあ、価格が価格ゆえに一応はセミプロ様という位置付けるにあるマルノコだとは思うが、

これが家に着てから他のジグソーやら古いマルノコの出番は全く無くなってしまった。

 

性能というのはそこまで重要なものなのだと、思わされる一台です。

マキタ 165ミリ電子マルノコ 5732CW(白)
 
マキタ

 

取り扱い説明

http://www.makita.co.jp/product/files/882348B0_90727.pdf