帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

姪っ子の結婚式 & お台場

2012年10月07日 | Weblog

今日は姪っ子の結婚式。

僕にとっては、娘といって良いほどで、小さい頃から家の子と一緒にスキーだキャンプだと連れ回していた子だ。

と、それは良いのだけど、家から遠いのと、式後に二次会として親族会が企画されていることもあって出動させたのがダッジキャンパー。 

「と~こ~ろ~が~だ!」   高速道路を降りた途端に始まっている渋滞。   うむむ・・・ 

それでも昼頃まで降っていた雨のおかげで人の出足が少しだけ遅くなって、僕が到着した頃はまだ走れる状態だった。

しかし・・・・・ 

秋ということもあって、さらには連休に伴って行なわれる イベント有りまくりで、 東京のお台場は エアーケイがテニスやるだ、お台場学園祭だ、ガンダムだ、挙げ句の果てはミュージック花火だでお祭り騒ぎ。  

想定外だったのが、普段使っている屋外駐車場がイベントに使用されて無くなってしまった事。 

長さ6.1m、巾2.2m、高さ2.8mの車になると、夜通し駐められるところなんか簡単には無いんです。      

 

それでも臨時の青空駐車場に車を入れようとしたら、24時で閉鎖されて翌日は出られなくなるぞとのこと。 

「おいおい・・・」、飲んで泊まるためにキャンパーで来たのに、「これじゃ~なんの役にも立たないじゃん。」

で、仕方ないので取ったのが裏技、でもね、これをネットで言ってしまうと大変にまずいので、さすがに公開は出来ません、ごめんね。 

何とか車を駐めると、礼服に着替え、別の車で来た息子夫婦と合流、でタクシー二台に便乗して

アクアシティへ・・・・  自分で運転しないので、思わず鼻歌が出るくらい楽。 

 と~こ~ろ~が~だ!  

ロッキング♪ ロッキング♪ フンフン♪ って、初めだけで、「動かないじゃん!」、道路。

イベントやり過ぎだよ、余りにも・・・・

ひどいなんて~もんじゃない渋滞で、初乗り料金以上の料金を、渋滞で消費して近くで降ろしてもらった 1800円近い支払い。 800円くらいでいけるはずなのに。 

 

で式の始まるぎりぎりに到着できました。

 

式は本当によいもので、みんな大きくなったよな~と集まった姪、甥達をみて思う、この子達が結婚して子供を産み、みんな子供3人欲しいとか言っているので、増えるわな~ 将来。 

この新婚夫婦にとって幸いだったのが、式の時間とお台場のミュージック花火時間が同じだったことと、なんと花火が目の前で行なわれたこと。

何というか二人にとって最高の祝福というか、運が良いというか あはは

とてもよい式でした、 いつまでもお幸せに ! 

 

またまたスヤスヤの孫も健在

 

で、式が終われば次は親族会。 

アクアシティに移動して予約してあった店に移動。 でもね 爆混みで コップが足らなくなり 飲み物頼んでも出てこない始末。

予約していなかったらどうにもならないし、第一店に入ることも出来ないのは分かりきっているし。

ここで飲むしかない。 

おいおいきちんと接客と対応できないなら店に人を入れるなよと・・・ と内心は思いまくりで、まあそれでも9時半頃からやっと普通に料理とかが出始めた。

みんな都心近くに住んでいるので、家まですぐ帰れる処でこうして集まるチャンスがあると、こうした会が必ず行なわれる。

甥姪達もそれぞれ飲める年齢になっているので、やたら盛り上がるが、ラストオーダーの10時半まであっという間。 で気がつけばもう11時近い。 

 

お開きとなった店を出て、タクシーで車の処に帰ったけど、夜風が涼しくて、星も綺麗。

賑やかな一日だったよな・・・・と何とも言えない幸せな気持ち。

 

「さて、明日は何しよう?」 多分早起きして 家に帰って・・・      う~ん 海は無理だよな・・・

はっと気がついて、大体にして、明日のことなんかすっかり忘れてたので、ウエットとか持ってくればヨットに乗りに行けたのに・・・・・・、と今更ながら後悔する僕でした。 

 

 


傷ついたらぶん殴って良い 世の中?

2012年10月07日 | Weblog

開いた口がふさがらない、部活顧問の先生をぶん殴ったりドゲサする頭や顔を踏みつけたりと、やりたい放題の親子。

その理由はと言えば 傷ついた という事らしい。     は~????

それも母親が止めたのではなく、率先してやっていたとのことで、こうした子供は将来まともな人間にならない。

歪んだ人間性は 一時的な非行や不良で収るものではなく、基本的人間性として染みついてしまっているからだ。

ゆえに ぬぐい去ることは不可能ということ。

 

中学生というガキの分際、しかも部活、 補欠用ユニフォーム? 、どれだけくだらない理由なんだ?と言いたくなる。

人生はウンザリするほどの 辛い事、苦しいこと、ましてや傷つくことだらけの世界なのに、この親子は そのたびに相手をこうしてぶん殴るのだろうか?

 

このガキに、将来彼女かなんか出来て、もしふられでもしたら、傷ついたと言って 親子で山にでも埋めるつもりか?

仕事に必要な工具を忘れ、顧客に文句言われて 傷ついたからと ブレーキに細工でもするつもりか?

 

自分の自己に対する責任意識というのが、全ての要であり、何を成すにしても付いて回る物なのだと、なぜわからんか?

 

そもそもユニフォームを試合に忘れるということ自体、ぶったるんではいないだろうか? もし自分の子で同じ事があったなら、

部活顧問からそうした甘ったれ姿勢を厳しく指摘され、叱られ、試合すら出してもらえない事を願うし、ましてや補欠のユニフォームを

使ってでも出場させてくれたのだと知れば、その先生に対して感謝という言葉以外は思い浮かばない。

 

バカなマスコミが体罰不要だと叫び、 教育はサービス産業だと洗脳し、 何をしてひたすらやられ放題の存在であるという認識を受け付けた。

世界で最も優れた日本の教育を崩壊させてくれたわけだ。 

 

学校は全て教育の場だ、人間性を含めて成長させるところであり、 ガキの我が儘を放出させる処ではない。

学は 子を頭ごなしに風雨(学問と人間性教育)にさらす意味で、 校 はそれに耐えかねて逃げ出す生徒を木(机)縛り付ける(きちんとした人間の方にはめること)事で、

正しい人という型にはめるために、厳しさをあたえるところだ。

 

なにか勘違いしたバカな母親に育てられたこの息子、 すでにろくでもない方向にしか未来が開かれていない事は間違いない。

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121006-00000567-san-soci

親子で教諭に暴行 顔面殴り、踏みつけ…33歳母と中3息子を傷害容疑で逮捕

産経新聞 10月6日(土)21時1分配信

 所属していた中学校のバスケットボール部の顧問教師に親子で暴行を加えてけがをさせたとして、奈良県警中吉野署は6日、傷害容疑で、県南部の公立中学3年の男子生徒(14)と飲食店員の母親(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は3日午前、男子生徒が通う中学校で、バスケ部の顧問の男性教諭(26)に、顔や腹を殴ったり踏みつけるなどの暴行を加え、1週間のけがを負わせたとしている。

 同署によると、今年7月の引退試合で、教諭が男子生徒のユニホームを会場に持参するのを忘れたため、男子生徒は補欠用を着て出場。レギュラーだった男子生徒は納得できず、「試合の写真を卒業アルバムなどに使うな」と教諭に求めていたという。

 しかし、男子生徒と母親は3日の学校行事に参加した際、校内に試合の写真が掲示されているのを見つけて立腹。教諭を呼び出したうえ、親子で暴行を加えたという。母親は「息子は補欠用ユニホームだったことに傷ついたのに、写真が掲示されて腹が立った」と話しているという。