注文して届いた、 例のサンシェードテント。
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UVカット クイック サンシェード ALQS-002 [10秒簡単組立て! サンシェード ビーチテント] |
eSPORTSオリジナル |
簡単な紹介を兼ねて、展開と収納をしてみました。
まず、展開そのものは本当に10秒で、とても簡単です。
ただし、収納に少しだけコツがありまして、まあ、数回このブログ見て練習すれば
普通に収納できるようになりますが(笑)
展開:
袋から取り出すと、テントとペグが入っています。
テントは黒色ベルトで固定されているので、それを外して。
するとこんな風にぐしゃりと広がるので四隅を全部広げます。 重要!
で、黒いトップ部分を掴んで、
ボトム部をトップ部に押し縮める(赤矢印の方に押す)感じに操作すると、テントが広がります。
最後に黄色矢印のフックを同じく赤矢印の部分に見えている黒い輪の様な物に引っかければ
設営終了。
*手抜きしてその状態で撮影しませんでした、すいません。
こんな風になります。 本当に10秒。
シートが前に出て嫌な場合は、内側でも外側でも、折りたためばOK
見ての通り、テントは2方向に大きく開いており、それ以外の面は下がメッシュになっていて、風が通り抜けるようになっています。
ちなみにこのタイプのサンシェードテント全てに言えますが、キャンプ用等のフライシートが有る二重構造にまではなってはいませんから、 直接の太陽光を遮断する以外の能力は無く、当然に直射日光にさらされたテント生地はそれなりの温度になります。
そうですね、太陽光の下で傘を挿しているような感じというとお分かりになるかと思います。
なので更に涼しさを求める方は、この上にもう一枚ナイロン等の軽いシートを購入して被せると良いですね。
ちなみに、この品物はUVカットになっています。
使い心地:
シートは普通のブルーシート等と同じ生地なのでそれなりに強度があります。
薄くて軽く、サイズはそれなりに大きく、 小型のピクニック簡易テーブルをシートの上に載せて、家族が食事するには十分なサイズです。
砂浜のペグが効かないところでは、サイドに有る砂袋に砂や石などを入れれば風で飛ばされにくく安心です。
この砂袋のサイズは大きすぎず小さすぎずで、適度な大きさだと思います。
収納:
まず下のシートを内側に折り込み、
上のフックを外して折りたたむと、こんな風にだらんとなる。
テントを構成する骨は間接が二箇所有り、一箇所は 下の写真の赤矢印部分で、すでにきちんと折れています。
この折れ部分を中心にして、ヘッド部分を適当に置き、テントの四隅をそろえます。
次に、白丸部分を押さえる感じで、赤丸部分を真ん中の黄色部分に折り込む。
こんな風にです。
他の骨も同様に他も折りたたむと六角形見たいな形になる。
後は中に隠れてしまっている白丸の関節部分をヘッドの方向に集める。
最後にでているシートを丸め込むようにしていくと、
こうなる。
後はベルトかけて、袋に入れれば終わり。
たたみ方に少しだけコツが要りますが、 簡単で、製品としてはよい物だと僕は
思いますね。
参考までに、収納袋は大きめに造ってあるおかげで、 カッパみたいに一度出したら
二度と収まらない等というような、無思考な品物ものではありません。
割とラフ(いい加減)に畳んでも大丈夫です。
最後にテント袋に着いている説明をアップ。 写真クリックすると大きくなります。
以上、紹介でした!